きのう3月3日地元箭弓稲荷神社で”火伏の神事”がお行われるということで訪ねた。午後1時より消防関係者や氏子等が参列する中ではじまった。
「火伏神事とは」初午大祭(3月4日)前日に消防関係者・氏子崇敬者等が参列する中、火の災禍を鎮める神事のことです。神使いの狐に扮する氏子が火を鎮める所作をする儀式です。
①消防関係者・見物客の見守るなか宮司他箭弓稲荷神社権禰宜の入場、あとにつづく神使いの白狐4人、
<13:02>
②神事・宮司の修祓の儀、前に薪の用意がある、<13:03>
③消防関係者にお祓い、<13:07>
④薪に火が点けられる、<13:12>
⑤神事は進む、<13:13>
⑥火災の場、やがて火が消えゆく、宮司・消防代表の火伏の場<13:19>
⑦火伏神事祭場案内、<13:30>
⁂火の災禍なきことを願う神事として、月遅れの3月初の午の日の前日、長く行われております。<わたしは他所から移って来た者でそういう風に聞いております。
<いわどの山荘主人>