
長年東京勤務時代に行かれなかった東京の名所を訪ねる旅です。
池袋から山手線に乗り目黒で東急目黒線に乗換えて一つ目の駅不動前で下車する。
①<11:12>

②葉桜並木を右に折れる、<11:19>

③間もなくすると目黒不動尊が見えて来る、<11:27>

④山門に入る、この日の午前は見学お参りする人もやや少ない、<11:29>

⑤目黒不動尊の由緒書き、<11:30>
天台宗泰叡山龍泉寺、大同3年(西暦809)に慈覚大師が開創したいわれ不動明王を本尊として”目黒不動尊”として親しまれております。
⑥独鈷(どっこ)の滝、今日までどんな干天がつづいても涸れることなく滔々と落ちております。
<11:41>

⑦本堂、本尊の不動明王は12年一度酉年に御開帳される、<11:48>


⑧愛染明王、縁結びの仏さま、<11:50>


⑨鈴懸の老木(プラタナス)、<12:12>

⑩山門に戻る、<12:19>

次に五百羅漢寺に回る、目黒不動尊を出て左手の道をいく、<12:24>
このお寺は江戸の羅漢信仰の発祥の地である、木造五百羅漢像は江戸時代を代表する木彫像として東京都 重要文化財として指定されている。<五百羅漢像は撮影禁止>
①<12:24>

②庚申塔、<12:26>

③本堂、<12:30>

④下のらかん茶屋で羅漢善で昼食をとる、<13:11>

つづいて、林試の公園に行く、目黒不動尊を右手の道を行く、以前は林業試験場として、その時代に集められた樹木が約200種類以上の樹木がみられます。
①<13:21>

②シャガーの花でいっぱい・・、<13:21>


③公園の案内板、<13:36>

④園内の様子、<13:41>


*この日は曇天、新緑の青の色が出にくかった。
時刻が迫って来たので定例会に出席する。
結果は、”裸泥んこ祭り・赤ちゃん神事”が3位に、”桜の下 遊ぶ子ら”が8番目となりました。
ご報告をさせていただきます。
<いわどの山荘主人>





それに、五百羅漢寺は、江戸時代を代表する木彫像なのですね。
おなじ目黒に、石仏群の中に五百羅漢のある大円寺がありました。
八百屋お七の恋人・吉三こと(出家後の名)西運の墓があります。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4ca9ef894d66d6025cc5346912a26303
目黒は、さんまだけが有名というわけではなさそうでした。
楽しませていただきました。
定例会の結果、3番と8位
でしたか・・・
次回も頑張ってください。
由緒あるお寺ですね。
プラタナスが咲いているんですね。
新緑が綺麗です。
定例会は3位でしたか。。。
わたしはほとんど知りませんけど
いろいろと見て回るのは楽しいですよね
いい季節です
暑かったり寒かったりしますが
いい季節を楽しんで下さいね