イスラボニータ全頭満口

セレクトセールに上場された7頭も全頭無事に売却されたイスラボニータですが、G1のクロスペンデュラムも満口になったようです。
これで、クラブ、オーナーズのイスラボニータ産駒は全頭売り切れたことになります。
あれだけの頭数がいたので心配していましたが、エライぞ、イスラボニータ！

イスラボニータ産駒、大きいところを1発狙う感じではありませんが、芝とダートの両方に適性がありますし、2頭め、3頭めの出資馬としては、候補に入ってくるんでしょうね。
お手頃価格で、コスパも良さそうですし。
何はともあれ、そこそこ需要がある種牡馬であることを示せて良かったです。

社台グループの種付け状況を見る感じでは、来年はクラブ募集があったとしても、イスラボニータ産駒は2、3頭のはず。
この先は、クラブ募集が1、2頭いる感じで、ずっと続いていってくれると幸せなんですけどね。
そのためにも、我が家の出資馬含め、現役のイスラボニータ産駒には頑張ってほしいです。