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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キャロット検討中

2023-08-30 10:52:54 |  2023ドラフト
先週、アイベラのレースが終了し、我が家の3歳馬達の行く末は全て決まりました。
なので、今週はキャロットの検討を再び加速したいと思います。
その前に、とりあえず、今年の3歳馬のまとめです。

アイベラ…未勝利。中央在籍のまま格上挑戦予定。
アルスアンティカ…未勝利引退。サラオクへ。
オリオンネビュラ…新馬戦優勝後、調教中の事故で引退。
メガラニカ…疾病(喉鳴り)のため、未出走引退。
ビヨンドザヴァレー…1勝クラス在籍。
フルングニル…2勝クラス在籍。
フレーヴァード…2勝クラス在籍。
マルディランダ…1勝クラス在籍。
ランドグリーズ…疾病(リンパ腫)のため、未勝利引退。

この世代は、9頭中5頭が勝ち上がりと頑張ってくれたのですが、不慮の事故で亡くなってしまう仔や、勝ち上がり目前でリンパ腫にかかってしまう仔もいて、心が痛むことも多い世代でした。
いつも書いていることですが、出資者がこうして覚えていることが、彼らが懸命に生きた証になると思っています。
頑張ってくれて、本当にありがとう。

さて、話をキャロドラに戻すと、当初は夫のバツイチを使って、キラキラなノーザン仔に出資しようかなと考えていたのですが、やっぱりその中でも、我が家は「白老ラブ」を貫くべきなんじゃないかという話に傾きつつあります。
数えてみると、白老繋養馬だけでも、14頭(追記:14頭はツアーのしおりで数えたんですが、そのうち2頭は追分FLVと社台からツアーのために移動してくるだけみたいですね)。
このうち、ノーザンの預託馬は11頭ということで、この仔達が出資候補かなと。
1頭入魂で選ぶのであれば、11頭から選ぶのでも十分選び甲斐はありますよね。

この中で目を引くのは、価格的にもお高めのレオパルディナ(父・ドゥラメンテ)。
キャロット的には10万円なんて高い方ではないんですけど、冷静に考えれば、やっぱり高いです(笑)。
でも、ドゥラメンテ牝馬ですし、これくらいは仕方ないんだろうなぁ。
厩舎もノーザン愛され厩舎の一つですし、「自信あり」と素直に捉えるのが良さそうです。

候補の11頭は測尺的に気になるところはありませんし、ものすごく大人気になりそうな血統でもないので、バツイチ最優先であれば、どこからでも狙えそうです。
明日からツアーが始まるので、参加者がSNS上に情報をアップしてくれるでしょうし、クラブもツアー動画を9月4日にアップしてくれるみたいですしね。
それらの情報も加味しながら、申込み馬を決めたいと思います。
申込み期間が短いので、うっかり申し込み忘れないように気をつけます。
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