イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

アピーリングルック、4枠7番

2024-10-05 17:00:00 |  アピーリングルック
10/5(日)東京競馬12R3歳上2勝クラスダート1600mに出走するアピーリングルックは、4枠7番になりました。
勝った前走は5番枠からのスタートでしたし、苦手な芝コースを長く走ってもメリットにはなりませんから良い枠だと思います。
奇数番枠が良かったですが、そこまで贅沢は言えませんね。

6/16以来の出走ですが、右トモが弱点ですから左回りの東京競馬場まで待って、満を持しての出走でしょう。
帰厩してからもチップコースでの追い切りの本数も多く、最終追い切りは本番で騎乗する戸崎ジョッキーがまたがりました。
連戦が効くタイプではありませんから、休み明けでもしっかり仕上げていると思います。

出馬表を見ると、このクラスで2着を2回続けているルメール騎手のボールドゾーンが人気になるはずです。
人気は背負っても良いことは一つもありませんし、これは助かります。
3連勝は難しいでしょうが、2勝クラスでもやれるところを見せて欲しいです。

フィッツジェラルド、良いところなく10着

2024-10-05 15:54:27 |  2021年産
前走は、「脚をぶつけた」ということにして(?)、何とかタイムオーバーは免れたフィッツジェラルドですが、復帰2戦目の今回も良いところなく10着に敗れてしまいました…。
残念無念です。
今から思うと、新馬戦で勝てなかったのが痛かったっていうことなんでしょう。
あの時は、「これならそのうち勝ち上がれそう」と期待したんだけどなぁ。

公式サイトのコメントでは進退については言及はありませんでしたが、復帰して2戦とも良いところが見られなかったので、これで引退という判断もありそうです。
それとも、泣きのあと一戦をさせてくれるのかしら。
クラブの発表を待ちたいと思います。

それにしても大型馬は、脚元を気にしながらの調教になるので、仕上げるのが難しいですね。
特にイスラボニータ産駒は骨折しやすい仔が多いので、調整に気を遣うのかもしれません。
来年のドラフトの時には、このことを教訓にしたいです。

ビヨンドザヴァレー、4枠8番

2024-10-05 14:00:00 |  ビヨンドザヴァレー
10/6(日)京都競馬9R3歳上3勝クラス長岡京ステークス芝1400mに出走するビヨンドザヴァレーは、4枠8番になりました。
極端な枠にならず中ほどの枠からですし、スタートがうまい松山ジョッキーなら問題ないでしょう。

これまでの3勝の内、2勝は京都の外回りコースです。
勝てませんでしたが、6/22のストークステークスでも勝ったも同然の2着でした。
ストークステークスは外伸びの馬場で差されてしまいましたが、開幕週なら前が有利の馬場になるはずです。
万が一、多少の雨があっても、馬場状態には影響しないと思います。
京都の外回りコースは2-1-0-0の成績で、鞍上は全て松山ジョッキーですから、今回は条件が揃いましたね。

週中に行って来た社台ファームでの牧場見学の際にも、ビヨンドザヴァレー、そろそろ決めて欲しいですね、という話をして来たばかりです。
アピーリングルックが東京競馬場で出走するため、京都競馬場には行けませんが、良い結果を期待しています。

フィッツジェラルド、5枠6番

2024-10-05 10:14:19 |  2021年産
10/5(土)新潟競馬7R3歳上1勝クラス若手騎手限定ダート1800mに出走するフィッツジェラルドは、5枠6番になりました。

骨折による長期休養明けだった前走は、9カ月振りで+14kgでの出走でした。
帰厩してからも、坂路でしか追っていませんでしたし、パドックで馬体を見ても明らかに仕上がっていませんでした。

この中間は、新開厩舎所属の石田ジョッキー騎乗で、チップコースでの追い切りを2本こなしています。
新開厩舎ですから絞れているか怪しいところですが、新潟への輸送もありますから、10kgくらいは減っていて欲しいです。

石田ジョッキーは、昨年、デビューして一度も勝てませんでしたが、今年は4勝しています。
未勝利馬で高望みをしてはいけませんし、自厩舎の馬なら良く分かってくれているはずです。

出馬表を見ると、フィッツジェラルドを含めて6頭が中央未勝利馬です。
このメンバーなら、1勝クラスでやれる力を見せて欲しいです。

ただ、上にも書いた通り、とにかく心配なのは新開厩舎の仕上げです。
ここも、調教代わりのレースになってしまう可能性もありますかね…。