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キングスフィリア、8着(ダンナ編)

2023-01-23 16:24:21 |  キングスフィリア
1/21(土)中京競馬9R遠州灘ステークス3勝クラス牝馬限定ダート1800mに出走したキングスフィリアは、8着でした。

中1週で、中京まで再度輸送して馬体重は+2kgの422kgでした。
大きく減らしていないか心配していましたが、その点は大丈夫でした。
中山競馬場で、リアルタイムでパドック映像を見た時には悪くないかなと思っていました。

でも、録画で落ち着いて見直してみると、馬体重は減っていませんが維持していただけで、逆に緩んでしまっているように見えました。
やはり前走の方が、状態は良かったのでしょう。

レースではこれまでと同様に行き脚がつかず、2馬身くらい置かれました。
そこから酒井ジョッキーは迷いなく内に進路を取って、あとは末脚勝負に徹しました。

ただ、このレースは1、2着になったアーテルアストレア、ステイブルアスクも同じ脚質です。
離された位置から、前走のように差し切れるほどの切れ味の差はありません。

それでも、中継の画面から見えなくなってから差を詰めて、勝ち馬から0.9秒差でゴールしました。
直線は外に向かって斜めに進路を取って、開いたスペースに飛び込んで伸びました。
元々、中京競馬場のダートは差し届かないコースですから、昇級初戦としては上々の結果だったと思います。

中1週で出走しましたから、これで山元にリフレッシュ放牧に出るはずです。
復帰戦は、4/29新潟の牝馬限定の三条ステークスが有力でしょうか。
牝馬ですから、今後もケガなく、無事に競走馬生活を終えて欲しいです。
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