イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

リンディーホップの次走

2018-07-17 16:23:19 |  リンディーホップ
NF育成の2歳馬が順調なこともあって、にわかNF信者になりそうなイスラボン妻です(笑)。
まあ、だからといって、むやみに社台を嫌う必要もないですけど。

結局、走る馬に出資できるかどうかは、自分の相馬眼による部分が大きいですしね。
必ずしも、募集時に人気のあった馬が走るとは限りませんし、他人の評価に左右されることなく、地道に相馬眼を鍛えていきたいです。
そのためにも、馬が走らなかった責任を、牧場や厩舎に安易になすりつけたりするような真似はしないように肝に銘じたいと思います。
自分を客観視できない人間に、さらなる成長は望めません。

さて、相馬眼という意味では、相当、危機的な状況にある我が家の3歳馬。
未だに1頭も勝ち上がっていない状況が続いています。

そのうちの1頭であるリンディーホップは、先週末に福島で走って3着となりました。
レース直後は、「もう切羽詰まっているので、次回は、リーディング上位騎手に変更してほしい…」と思っていたのですが、レースリプレイを見て、気が変わりました。

今までのレースもそうだったのですが、リンディーホップ、自分から行く気があまりない仔なので、今回も、道中では原田騎手が、かなり促しながら進めてくれているんですよね。
コメントでは、「3~4コーナーの勝負どころでは自分で脚をためている感じ」と良い感じに表現してくださっていますが、これは明らかに社台に遠慮してのものでしょう!?

ということで、リンディーホップの場合、お尻に火がついたこの状況の中で、乗り替わりというのは、必ずしも得策ではないなぁと思い直しました。
普通に回ってきて、直線向いたら追い出し開始という、よくある騎乗パターンに当てはまるタイプではないので、テン乗りの騎手にとっては、扱いが難しいかもしれません。

それに原田騎手だったら、前走、前々走3着の実績があっても、人気はあまり背負わないと思うんですよね。
人気なんて、すればするほど、マークがきつくなりますし、良いことありません。
その点でも、鞍上続投は有利に働きそうです。

…なんてことをボーッと考えながら、3連休の最後は過ごしていました。
そのうち、次走の予定が発表されるものと思いますが、陣営はどう判断されるのでしょうか。
その時を静かに待ちたいと思います。

モルビデッツァ、デビュー予定がアナウンスされる

2018-07-17 09:34:09 |  2016年産
北海道でのデビューを検討中とされていたモルビデッツアですが、8月11日(土)の札幌芝1500m牝馬限定戦が目標とアナウンスされました。
この通りになるかどうかは分かりませんが、具体的な目標がアナウンスされるとテンションが上がりますね。
もし、このまま無事にデビューまで行ってくれれば、我が家の2歳馬の中では、デビュー1番乗りということになります。

この日は実は、応援に行けるかどうか微妙だったんですが、調整の末、予定を確保しました。
なので、もし、デビューということになれば、北海道まで応援に行きます!

でも、モルビデッツァ、切れ味勝負の馬ではなさそうなのですが、1500mと短めの距離で大丈夫なんでしょうか。
まあ、ハービンジャー産駒なので、洋芝の方が向いているという判断なのは納得なんですけど。
それと調教のタイムを見ていると、走りのフォームがイマイチなわりに(少なくともNF空港にいる時は。最近は改善されたのでしょうか)、時計は出ているので、脚力はあるのかもしれません。
ということで、モルビデッツァには、脚力を生かして逃げ切り勝ち!という展開を期待したいと思います。

とりあえず、本州は記録的な暑さですし、早めに北海道に移動できるといいですね。
いくら早朝に調教をしているとはいえ、こんな暑さの中、運動をするのは、相当大変です。