近所のホテル建設が佳境を迎えていてとにかくうるさい怒
ガンガン響いて来て考えることが出来ないほど。
こんなひどいとは思っていなかった。
気が狂いそう(>_<)
いきなり愚痴を言ってすみませんm(__)m
-------------------------
*計算できない宇野昌磨
日曜日に放送されたTBS林修の初耳学、
宇野昌磨さんが出演してタラレバ発言をしていたが…
そもそもタラレバはアスリートには相応しくない。
しかも6年も前の平昌オリンピックのことを。
あまり見る人はいなかったかもしれないが(-_-;)
宇野さんは
冒頭の4回転ループを転倒しなければ金メダルだったかもしれない…、と
それならネイサン・チェンはショートで失敗しなければ金メダルだった。
北京オリンピックで羽生結弦はショートで穴に嵌らなければ
金メダルだった。
いくらでも言える。
プロになったとはいえタラレバを言うアスリートがいるとは呆れてしまった。
宇野選手の言うには平昌オリンピック、フリーの時、
最終滑走だったのでそれまでの全員の演技を見ていた。
宇野選手はショートで3位、
(3位なのに逆転優勝の可能性があったと自分で言うとは…呆)
フリーで213..68以上出すと金メダルだと計算していた、と。
テレビでは冒頭の4Loを転倒したので金メダルに届かなかった、と
いうような作りだったが、
羽生ファンはそこで全員突っ込んだと思う。
たとえ宇野選手が4Loを成功して加点も満点を取ったとしても、
羽生選手の得点には届かず、
金メダルは取れなかったとちゃんと計算上明らかになってるのだ。
羽生選手のSPの得点は111.68、フリー206.17、
合計317.85
宇野選手のSPは104.17、
羽生選手の合計点は317.8点なので213..6点以上で金メダル。
(SPの時点で7点の差がついていた)
実際の宇野選手のフリーは202.73、
合計306.90。
羽生選手との差は10点以上ある。
4Lo一本成功させると満点で15点取れるが、
宇野選手は転倒して,それでも8点が入った。
満点の15点が取れたとしても、7点足されるだけで、
羽生選手との10点差は引っくり返せない。
これで4Loを転倒さえしなければ金メダル、
は、あり得ないとはっきりしてるのだが─
ただ宇野選手が金メダルを取れたかもしれないと強弁するには理由がある。
それは平昌より1年前の2017年世界フィギュア選手権、
ヘルシンキ大会での点数に基づいているのだ。
このヘルシンキ大会で羽生選手はショート5位から大逆転で
金メダルを獲得した。
この時の羽生選手の総合得点は321.59点、
2位の宇野選手は319.31点だった。
フリーは羽生選手が223.20点、
宇野選手が214.45点だった。
宇野選手はこのヘルシンキ大会のフリーと同等の点数を出せば、
勝てるという計算をしたのだ。
平昌で最終滑走だったため計算をして、
フリー213..6点以上出せば金メダルと分かった時、
ヘルシンキ大会で出した214点の点数が頭をよぎったのだ。
だから不可能ではない、と。
一応、根拠はあるのだ。
平昌では結局宇野選手のフリーは202.73点で
ヘルシンキよりはるかに及ばなかった。
問題はこの宇野選手のお粗末な計算というより、
それをテレビであたかも
宇野選手が4ループさえ成功させていれば金メダルだったと、
こんなタラレバを平気で放送したことだ。
フィギュアスケートの点数はそんなに簡単に決まるものではなくて、
いろいろな要素がある。
宇野選手はいろいろ取りこぼしがあり構成も下げていた。
それを単純化してタラレバを放送するとは、
テレビ局の不備というか、お粗末としか言いようがない呆
タラレバがトレンドに上がっていたのが笑えるやら情けないやら
---------------------------
ところで羽生結弦のアイスストーリーも第3弾になるけれど、
すごいと思うのは羽生選手が物語も自分で書いていることだ。
小説家なら長編小説を年に1度書いているようなもの。
絵本に収まるくらいだから、長編とまでは言えないものの、
それでも作家やライターなど、ものを書く専門家でもないのに、
自分の言葉を一から考え、アイデアを出し、綴る。
アスリートなのだから慣れた仕事ではないだろうに。
しかもその上彼はモノローグもする。
オーディオブックで自分の作品を朗読するようなものだ。
RE_PRAYでも感じたが、
その朗読の間合いの取り方、緩急の付け方、強弱、
それらがとても上手だ。
朗読だけでも感心していた。
まさに多才というか。
本業のスケートでもあれだけ魅了する技量があるのに、
どれだけ表現をトータルで追求しようとしてるのか、、
3rdが発表される前は、アイスストーリーでなくていいから、
アイスショーでいい。
毎年ストーリーを考えるのは難しいだろうから、とも考えていた。
スケートをするのに、物語まで書かなくても良いのではないか?
それでも羽生結弦選手は物語を書く。
それだけ言いたい、伝えたい、表現したいことがあるのだろう、
と思う。
これまで人の何倍も濃い人生を送って来て、
いっぱい表現の蓄積があるのかもしれない。
もしかしたら、アイデアはまだあるかもしれない、
アイデアはひょっとしたらまた湧くかもしれない、
とも思うようになった。
物語を書く時に必要なのはまずアイデアだから。
言葉はそのあと出て来る。
RE_PRAYの時はゲームを知らないから、かえって良かったかもしれない。
繰り広げられる世界に純粋に驚いたり、楽しめたり考えたりしたから。
写真は↓より
田中宣明 たなかのぶあき
https://x.com/tanaka_nobu_ph/status/1843137601714450488
田中さんの写真は可愛くて好き
---------------------------
Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd -Echoes of Life- TOUR
公式HP
https://echoesoflife.jp/
スケジュール
https://echoesoflife.jp/schedule.html
埼玉公演 さいたまスーパーアリーナ
■公演日程:2024年12月7日(土)/
12月9日(月)/12月11日(水)
日程 OPEN START
12月7日(土) 15:30 17:00
12月9日(月) 16:30 18:00
12月11日(水)14:30 16:00
チケット販売スケジュール
■公式HP先行(抽選)
・受付期間:2024年10月12日(土)14:00~10月20日(日)23:59
・当落発表:10月26日(土)12:00~
-広島公演-
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
■公演日程:2025年1月3日(金)/1月5日(日)
-千葉公演-
LaLa arena TOKYO-BAY
■公演日程:2025年2月7日(金)/2月9日(日)
------------------------------
HANYU YUZURUチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChXVX37lFVqMfYWNsDvqhdQ/videos
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*羽生結弦関連書籍*
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特設ページ
https://www.phiten.com/news/item/rakuwa-necklace-wire-mirrorball20240912/
・『羽生結弦写真集 Shin』(AERA特別編集)
AERA編集部
4,400円
2024年11月01日頃
判型:A4正寸(横210×縦297)112ページ
/オールモノクロ
・『羽生結弦写真集 Gi』(AERA特別編集)
AERA編集部
4,400円
2024年11月01日頃
判型:A4正寸(横210×縦297)112ページ
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*計算できない宇野昌磨
日曜日に放送されたTBS林修の初耳学、
宇野昌磨さんが出演してタラレバ発言をしていたが…
そもそもタラレバはアスリートには相応しくない。
しかも6年も前の平昌オリンピックのことを。
あまり見る人はいなかったかもしれないが(-_-;)
宇野さんは
冒頭の4回転ループを転倒しなければ金メダルだったかもしれない…、と
それならネイサン・チェンはショートで失敗しなければ金メダルだった。
北京オリンピックで羽生結弦はショートで穴に嵌らなければ
金メダルだった。
いくらでも言える。
プロになったとはいえタラレバを言うアスリートがいるとは呆れてしまった。
宇野選手の言うには平昌オリンピック、フリーの時、
最終滑走だったのでそれまでの全員の演技を見ていた。
宇野選手はショートで3位、
(3位なのに逆転優勝の可能性があったと自分で言うとは…呆)
フリーで213..68以上出すと金メダルだと計算していた、と。
テレビでは冒頭の4Loを転倒したので金メダルに届かなかった、と
いうような作りだったが、
羽生ファンはそこで全員突っ込んだと思う。
たとえ宇野選手が4Loを成功して加点も満点を取ったとしても、
羽生選手の得点には届かず、
金メダルは取れなかったとちゃんと計算上明らかになってるのだ。
羽生選手のSPの得点は111.68、フリー206.17、
合計317.85
宇野選手のSPは104.17、
羽生選手の合計点は317.8点なので213..6点以上で金メダル。
(SPの時点で7点の差がついていた)
実際の宇野選手のフリーは202.73、
合計306.90。
羽生選手との差は10点以上ある。
4Lo一本成功させると満点で15点取れるが、
宇野選手は転倒して,それでも8点が入った。
満点の15点が取れたとしても、7点足されるだけで、
羽生選手との10点差は引っくり返せない。
これで4Loを転倒さえしなければ金メダル、
は、あり得ないとはっきりしてるのだが─
ただ宇野選手が金メダルを取れたかもしれないと強弁するには理由がある。
それは平昌より1年前の2017年世界フィギュア選手権、
ヘルシンキ大会での点数に基づいているのだ。
このヘルシンキ大会で羽生選手はショート5位から大逆転で
金メダルを獲得した。
この時の羽生選手の総合得点は321.59点、
2位の宇野選手は319.31点だった。
フリーは羽生選手が223.20点、
宇野選手が214.45点だった。
宇野選手はこのヘルシンキ大会のフリーと同等の点数を出せば、
勝てるという計算をしたのだ。
平昌で最終滑走だったため計算をして、
フリー213..6点以上出せば金メダルと分かった時、
ヘルシンキ大会で出した214点の点数が頭をよぎったのだ。
だから不可能ではない、と。
一応、根拠はあるのだ。
平昌では結局宇野選手のフリーは202.73点で
ヘルシンキよりはるかに及ばなかった。
問題はこの宇野選手のお粗末な計算というより、
それをテレビであたかも
宇野選手が4ループさえ成功させていれば金メダルだったと、
こんなタラレバを平気で放送したことだ。
フィギュアスケートの点数はそんなに簡単に決まるものではなくて、
いろいろな要素がある。
宇野選手はいろいろ取りこぼしがあり構成も下げていた。
それを単純化してタラレバを放送するとは、
テレビ局の不備というか、お粗末としか言いようがない呆
タラレバがトレンドに上がっていたのが笑えるやら情けないやら
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ところで羽生結弦のアイスストーリーも第3弾になるけれど、
すごいと思うのは羽生選手が物語も自分で書いていることだ。
小説家なら長編小説を年に1度書いているようなもの。
絵本に収まるくらいだから、長編とまでは言えないものの、
それでも作家やライターなど、ものを書く専門家でもないのに、
自分の言葉を一から考え、アイデアを出し、綴る。
アスリートなのだから慣れた仕事ではないだろうに。
しかもその上彼はモノローグもする。
オーディオブックで自分の作品を朗読するようなものだ。
RE_PRAYでも感じたが、
その朗読の間合いの取り方、緩急の付け方、強弱、
それらがとても上手だ。
朗読だけでも感心していた。
まさに多才というか。
本業のスケートでもあれだけ魅了する技量があるのに、
どれだけ表現をトータルで追求しようとしてるのか、、
3rdが発表される前は、アイスストーリーでなくていいから、
アイスショーでいい。
毎年ストーリーを考えるのは難しいだろうから、とも考えていた。
スケートをするのに、物語まで書かなくても良いのではないか?
それでも羽生結弦選手は物語を書く。
それだけ言いたい、伝えたい、表現したいことがあるのだろう、
と思う。
これまで人の何倍も濃い人生を送って来て、
いっぱい表現の蓄積があるのかもしれない。
もしかしたら、アイデアはまだあるかもしれない、
アイデアはひょっとしたらまた湧くかもしれない、
とも思うようになった。
物語を書く時に必要なのはまずアイデアだから。
言葉はそのあと出て来る。
RE_PRAYの時はゲームを知らないから、かえって良かったかもしれない。
繰り広げられる世界に純粋に驚いたり、楽しめたり考えたりしたから。
写真は↓より
田中宣明 たなかのぶあき
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田中さんの写真は可愛くて好き
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埼玉公演 さいたまスーパーアリーナ
■公演日程:2024年12月7日(土)/
12月9日(月)/12月11日(水)
日程 OPEN START
12月7日(土) 15:30 17:00
12月9日(月) 16:30 18:00
12月11日(水)14:30 16:00
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■公式HP先行(抽選)
・受付期間:2024年10月12日(土)14:00~10月20日(日)23:59
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-広島公演-
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
■公演日程:2025年1月3日(金)/1月5日(日)
-千葉公演-
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■公演日程:2025年2月7日(金)/2月9日(日)
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・『羽生結弦写真集 Shin』(AERA特別編集)
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4,400円
2024年11月01日頃
判型:A4正寸(横210×縦297)112ページ
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