旅行をして来ました。
新幹線に乗って、京都から新横浜。
京都には緊急事態宣言が発令。
コロナが怖いと思いつつ、県外へ行くのもどうか、と思いつつ、
それでも
横浜アリーナが、JR新横浜駅から5分ということで、
行きやすいので、京都から行くことに決心した。
行く時は、方向音痴なので行きつけるかどうか、
そればかりで頭がいっぱいで、気もそぞろでした。
新横浜でなく、横浜だったらどうしよう、とか。
のぞみは京都を通るので助かった。
のぞみは大阪、京都の次は名古屋、そして新横浜、品川、東京、と、
これだけしか止まらない。
のぞみが京都で止まってくれてよかった(T_T)。
新幹線は空いていた。
指定席も空席だらけ。
この時期、移動する人は少ないのだろう。
新横浜に着くと、駅員さんに横浜アリーナの場所を聞いて、
そのとおり、マクドナルドやプリンスペペを目印に、
歩道橋に着いた。
そこに横浜アリーナが見えた。
迷わず行けた。自分を褒めたい…よく行けたなと思う。…
しかし早く着いたにも関わらず、アリーナの前は長蛇の列。
ツインクル何とかメンバーは優先入場ありと説明されていたが、
殆どの人はそのメンバーでそこが長蛇の列。
早く着いたので長く並ばなければならない。
そしてアリーナの中に入ると、
自動的に人々が並んでいるパンフレットの列へ。
そこでも長く待つ。
考えれば、始まるのは午後1時と決まっているから、
間際に行った方が並ばずに済んだと思う。
(勿論ソーシャルディスタンスはどこ?という感じ、
一応、建物の中は間隔をあける指示があるが…)
長く並んだので、席に着いた時は、既に疲れ果てていた。
腰は痛いし、もう一歩も動けない、横になって寝たい、
とまで思っていた。
ショーが始まるまでに、体力を消耗し尽くしていた…(*´Д`)
もうこんな旅はごめんだ、と思いつつ…。
客席には空席もあった。
席は一席ずつ空けることなく、密に座ってる。
ここでも本来なら一席ずつは空けるべきだと思ったが…、
わたしらの前には空席があり、右隣も3つくらい空席が。
キャンセルした人がいたのだろう。
払い戻しをした人もいたのだろう、
コロナ禍で行くのを断念した人もいたのだろう。
空席があったのは残念だったが分からないでもない。
こんな時期、行くのを躊躇うのも無理はないし、
主催側の対策も万全とは言い難い。
それでも緊急事態宣言の出ている京都から行ったのは、
羽生さんの誘惑に負けて…なのかな…
日帰りで行けると思うと、矢も楯もたまらず行きたくなり…
複雑な思いを抱えて行った
トイレは出たあと自分で持って行ったスプレーで手を消毒、
新幹線の行き帰りのトイレでも自前のスプレーで消毒
2週間後に無事を祈るばかり
(緊急事態と言っても神奈川の方が感染者が多いのだが)
神奈川は200人くらいだから大阪よりもかなりマシだし…
ショーは2時間と少し。
始まってみれば、余計なことは忘れられ、ショーに意識を集中出来た。
ショー自体はよくまとまっていた。
散漫にならず、楽しい演出もあり。
グループナンバーは佐藤有香が振りつけ。
ショーが始まると、腰の痛みはまだあったが、
いきなり羽生結弦選手が一人レット・ミー~の衣装で登場した。
マイケル・ジャクソンのような不思議な動きをして、
衣装のゴールドが照明に映えてキラキラ輝いていて、
羽生選手は貫禄というか、存在感が驚くほどあった。
今回「スターズ・オン・アイス」は日本人スケーターのみの
出演だったが、羽生選手はベテランの貫禄があった。
これまで様々な逆境を乗り越え、実績を残して来た者だけが持つ、
自信と余裕が感じられた。
自信や余裕というより、存在感が抜きん出ていた。
凄味もいちだんと増していた。
出演者─
羽生結弦
宇野昌磨
鍵山優真
無良崇人
田中刑事
佐藤 駿
友野一希
山本草太
三浦佳生
三宅星南
樋口新葉
紀平梨花
坂本花織
三原舞依
松生理乃
横井ゆは菜
山下真瑚
新田谷凜
小松原美里&小松原 尊
SOIではグループナンバーもあり、
衣装もオープニング、フィナーレ、グループナンバーと、
それぞれお揃いのものが作られていて、統一感があり、
なかなか楽しめた。
一番面白かったのは、一部の最後の、
無良崇人さんがリーダーとなって、
髭ダンスのあと、若手、中堅五人によるジャンプ大会。
メンバーは友野一希、山本草太、三宅星南、佐藤駿、三浦佳生
だったと思う。
始めに一人ずつトリプルアクセルを順番に飛ぶ。皆成功。
次に4回転(トウループ)、
一人転倒したが他は皆成功。
わりとあっさりしたジャンプ大会だったが、楽しかった。
ショー自体も2時間ちょっとなので、見ているのもしんど過ぎず、
ちょうど良い時間だったと思う。
スタオベがまずあったのは、
5連続ジャンプを飛んだ三原舞依、
それから坂本花織、鍵山優真、紀平梨花、宇野昌磨、
彼らには盛大なスタオベがあった。
私は腰を痛めているので(;´д`)、ずっと座ったままだったが…。
そして3時ころ、大トリの羽生結弦選手が登場。
白プリンス「レッツゴー・クレイジー」。
2016-17シーズンとは衣装の模様が違うということだから、
新調したのだろう。
羽生さんについてはまた今度~
とにかく貫禄がすごかった。
他のスケーターと比べるのはいかがなものかと思うが、
それでも他の人たちとは貫禄、余裕、
自然と醸し出される大物の雰囲気。
これをオーラというのであろうか。
何もかもが違った、とだけ…。
1都3県に緊急事態宣言が出されたことで
SOIのキャンセルの払い戻しが出来るようだが…、
残念なことだ
とてもよいショーなだけに(T_T)
羽生さんはリンクから引っ込んだらすぐにマスクをしていそうだ。
TVer
https://tver.jp/episode/85104797
羽生結弦7年ぶり出演!スターズ・オン・アイス2021
ここで見られるって本当?かな?
画像
https://www.tbs.co.jp/smp/tv/20210425_9137.html
羽生結弦7年ぶり出演!スターズ・オン・アイス2021
より
美術館・ギャラリーランキング
京都府ランキング
フィギュアスケートランキング
ブログ村↓もよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
新幹線に乗って、京都から新横浜。
京都には緊急事態宣言が発令。
コロナが怖いと思いつつ、県外へ行くのもどうか、と思いつつ、
それでも
横浜アリーナが、JR新横浜駅から5分ということで、
行きやすいので、京都から行くことに決心した。
行く時は、方向音痴なので行きつけるかどうか、
そればかりで頭がいっぱいで、気もそぞろでした。
新横浜でなく、横浜だったらどうしよう、とか。
のぞみは京都を通るので助かった。
のぞみは大阪、京都の次は名古屋、そして新横浜、品川、東京、と、
これだけしか止まらない。
のぞみが京都で止まってくれてよかった(T_T)。
新幹線は空いていた。
指定席も空席だらけ。
この時期、移動する人は少ないのだろう。
新横浜に着くと、駅員さんに横浜アリーナの場所を聞いて、
そのとおり、マクドナルドやプリンスペペを目印に、
歩道橋に着いた。
そこに横浜アリーナが見えた。
迷わず行けた。自分を褒めたい…よく行けたなと思う。…
しかし早く着いたにも関わらず、アリーナの前は長蛇の列。
ツインクル何とかメンバーは優先入場ありと説明されていたが、
殆どの人はそのメンバーでそこが長蛇の列。
早く着いたので長く並ばなければならない。
そしてアリーナの中に入ると、
自動的に人々が並んでいるパンフレットの列へ。
そこでも長く待つ。
考えれば、始まるのは午後1時と決まっているから、
間際に行った方が並ばずに済んだと思う。
(勿論ソーシャルディスタンスはどこ?という感じ、
一応、建物の中は間隔をあける指示があるが…)
長く並んだので、席に着いた時は、既に疲れ果てていた。
腰は痛いし、もう一歩も動けない、横になって寝たい、
とまで思っていた。
ショーが始まるまでに、体力を消耗し尽くしていた…(*´Д`)
もうこんな旅はごめんだ、と思いつつ…。
客席には空席もあった。
席は一席ずつ空けることなく、密に座ってる。
ここでも本来なら一席ずつは空けるべきだと思ったが…、
わたしらの前には空席があり、右隣も3つくらい空席が。
キャンセルした人がいたのだろう。
払い戻しをした人もいたのだろう、
コロナ禍で行くのを断念した人もいたのだろう。
空席があったのは残念だったが分からないでもない。
こんな時期、行くのを躊躇うのも無理はないし、
主催側の対策も万全とは言い難い。
それでも緊急事態宣言の出ている京都から行ったのは、
羽生さんの誘惑に負けて…なのかな…
日帰りで行けると思うと、矢も楯もたまらず行きたくなり…
複雑な思いを抱えて行った
トイレは出たあと自分で持って行ったスプレーで手を消毒、
新幹線の行き帰りのトイレでも自前のスプレーで消毒
2週間後に無事を祈るばかり
(緊急事態と言っても神奈川の方が感染者が多いのだが)
神奈川は200人くらいだから大阪よりもかなりマシだし…
ショーは2時間と少し。
始まってみれば、余計なことは忘れられ、ショーに意識を集中出来た。
ショー自体はよくまとまっていた。
散漫にならず、楽しい演出もあり。
グループナンバーは佐藤有香が振りつけ。
ショーが始まると、腰の痛みはまだあったが、
いきなり羽生結弦選手が一人レット・ミー~の衣装で登場した。
マイケル・ジャクソンのような不思議な動きをして、
衣装のゴールドが照明に映えてキラキラ輝いていて、
羽生選手は貫禄というか、存在感が驚くほどあった。
今回「スターズ・オン・アイス」は日本人スケーターのみの
出演だったが、羽生選手はベテランの貫禄があった。
これまで様々な逆境を乗り越え、実績を残して来た者だけが持つ、
自信と余裕が感じられた。
自信や余裕というより、存在感が抜きん出ていた。
凄味もいちだんと増していた。
出演者─
羽生結弦
宇野昌磨
鍵山優真
無良崇人
田中刑事
佐藤 駿
友野一希
山本草太
三浦佳生
三宅星南
樋口新葉
紀平梨花
坂本花織
三原舞依
松生理乃
横井ゆは菜
山下真瑚
新田谷凜
小松原美里&小松原 尊
SOIではグループナンバーもあり、
衣装もオープニング、フィナーレ、グループナンバーと、
それぞれお揃いのものが作られていて、統一感があり、
なかなか楽しめた。
一番面白かったのは、一部の最後の、
無良崇人さんがリーダーとなって、
髭ダンスのあと、若手、中堅五人によるジャンプ大会。
メンバーは友野一希、山本草太、三宅星南、佐藤駿、三浦佳生
だったと思う。
始めに一人ずつトリプルアクセルを順番に飛ぶ。皆成功。
次に4回転(トウループ)、
一人転倒したが他は皆成功。
わりとあっさりしたジャンプ大会だったが、楽しかった。
ショー自体も2時間ちょっとなので、見ているのもしんど過ぎず、
ちょうど良い時間だったと思う。
スタオベがまずあったのは、
5連続ジャンプを飛んだ三原舞依、
それから坂本花織、鍵山優真、紀平梨花、宇野昌磨、
彼らには盛大なスタオベがあった。
私は腰を痛めているので(;´д`)、ずっと座ったままだったが…。
そして3時ころ、大トリの羽生結弦選手が登場。
白プリンス「レッツゴー・クレイジー」。
2016-17シーズンとは衣装の模様が違うということだから、
新調したのだろう。
羽生さんについてはまた今度~
とにかく貫禄がすごかった。
他のスケーターと比べるのはいかがなものかと思うが、
それでも他の人たちとは貫禄、余裕、
自然と醸し出される大物の雰囲気。
これをオーラというのであろうか。
何もかもが違った、とだけ…。
1都3県に緊急事態宣言が出されたことで
SOIのキャンセルの払い戻しが出来るようだが…、
残念なことだ
とてもよいショーなだけに(T_T)
羽生さんはリンクから引っ込んだらすぐにマスクをしていそうだ。
TVer
https://tver.jp/episode/85104797
羽生結弦7年ぶり出演!スターズ・オン・アイス2021
ここで見られるって本当?かな?
画像
https://www.tbs.co.jp/smp/tv/20210425_9137.html
羽生結弦7年ぶり出演!スターズ・オン・アイス2021
より
美術館・ギャラリーランキング
京都府ランキング
フィギュアスケートランキング
ブログ村↓もよろしくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村