障害福祉のプロを甘くみてはいけない！

障害のある人が働く場をいろいろみていて思うことがあります。うまくいっている現場は、

ひとつは、環境整備ができています。
先日ブログに書いた基礎固めができています。ここは必須だと思ってます。

もうひとつは、社会資源とつながっています。
社会資源とは福祉施設等をさします。いわば福祉のプロです。

基礎固めができ、実際に障害のある人が働きはじめたあとは、地道な環境整備（指導方法など見えない部分も含みます）のモディファイの期間に突入します。ここは根気がいり地道な連続性のある作業となります。この期間を甘くみるとせっかくの基礎固めも効力を発揮しません。フォローアップも含め、プラスリジョンは信頼できる福祉のプロと二人三脚のスタイルをとっています。

なぜなら、餅屋は餅屋。福祉の専門家にまかせましょう、ほかにやることは山ほどあるからです。

最近、雇用側からの相談案件が増えています。このまま増えたら、需要に対応できなくなるんじゃないかと感じる。連携できる福祉のプロを増やしていかないといけない。質も保たないといけない。プラスリジョンは仲間に恵まれているが、仲間のひろがりは市場ニーズのスピードがあうか・・・
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