去年くらいから気になっていました。とうとう挑戦！ロバート・キヨサキのキャッシュフローゲーム。５，６年ほど前、優秀な大学生たちがこのゲームをしていたのを見聞きしていました（その後そのなかから実生活でもラットレースから抜け出した人もいる）。http://www.cfg-info.com/game/101.htm
さて、わたしにとっては文字通りキャッシュフローのお勉強。職業「教師」からのスタートで、いきなりDoodads（無駄遣い）で豪華ボートを購入したり、子供が３人も産まれちゃったりして、子沢山貧乏に陥りました（+_+）。途中株でだいぶお金が入ったもの破産も何回かして、結局ラットレースから抜けることができませんでした。勝った人は、安月給なのに銀行ローンを借りまくって５つも不動産を購入して大きな不動産売却益でラットレースを抜け出し、そのあたりからやりとりする金額もゼロが３つも４つも違っていきました。急にお金持ちになるから一体どうなったのかよくわからなかったです、正直。
ドルの感覚がリアルじゃないので、これが円だったら「えーこんなけしか現金・収入がないのにその投資する！？」などリアルに想像できそうだなーと思いました。「子供が産まれる」のマスにあたると「最悪ー」とのリアクション。「子供＝お金のかかる対象」というのがこのゲームで受ける印象。お金にかえられない幸せを運んでくる対象でもあるだろうにそこはどうかなと思いました。わたしは３人も産んでしまったので「ちょっとまってよーまた子供ー！」とうなだれていましたから（笑）。
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