インタビューで、対照的だった二人
「足ちぎれても良いから思い切って滑りました」と答えた苦労人長島と「正直悔しいです」と答えた挫折を経験した天才肌の加藤。
加藤は「ここまで来られたのも競い合ってきたから。ライバルだが尊敬できる人」とも付け加えた。
そして、二人を支えた日本電産サンキョーの技術。ブレードを1000ミクロン単位で左側に曲げる技術があった。
そして、企業としてはあまり宣伝にならないスケートを支援した社長は「人の心を一つにするには、何か象徴的なものが必要。」と・・・
いろんな思い、いろんな支援があって、結果としてメダルが取れた。
いや~、最近良くないことが多かったので、今日は本当に興奮し、感動しました。
個人的には地元カナダのチャンピオンであるウォザースプーンに勝たせてあげたかったのですが。
この活躍でクリスタルパークにもたくさんの子供たちが滑りにくることでしょう。でも21日でクローズとは皮肉ですね。
こんばんは。
二本目移行時、トラブルで1時間30分ずれたおかげで、ちょうど昼休みに観戦していました。事務所内でただ一人確かに絶叫していました(笑)
清水の長野五輪の時は生観戦できなかったので、よけいに興奮したのかもしれません。アジアが4位まで独占というのも嬉しい限りです。
ウォザースプーンの涙目は印象的でしたね・・・
ちなみに、家内はウォザースプーンを小沢さんと思っていたようです(笑)