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間もなく長良川フルマラソン

2005年12月08日 | インラインスケート
間もなく長良川フルマラソン当日となる。
気象庁の天気予報では今のところ降水確率20%。
これでどうやら私が直接担当する大会については、晴れ伝説が継続しそうである。
今回、初の土曜日開催とし、メイン事業である交流会(笑)、翌日のスピードワークショップを企画したのだが、やはり土曜日であった。・・まだまだ仕事という方も多いようで、参加者は昨年より20名程度減る結果となった。レース開始を午前10時、チャレンジを12時(受付時間も応相談)として、当日の来場に便宜を図ったつもりではあったが、日曜日開催での土曜日の存在は大きかった・・。
これは、準備にも言えることで、土曜日にいろいろやっていたことが今回はできないため、今週に入って買い物などをあわただしくこなしている。かなり辛い状況であるが、自分が仕組んだことなので我慢である。
この大会はもう6回を迎えた。GIAの中でもっとも継続している大会である。ウルトラもそうなのであるが、僕自身がロングディスタンスが大好きなため、思い入れも大きい。
それが、今年初の「レース」導入となったわけである。
第1回目、果たして何人の選手が42キロを走りきれるんだろうか・・「レース」なんてとんでもない、とにかくスケートを楽しむイベントにしようということで、チャレンジというネーミングをつけたわけであるが、その後ウルトラが始まって、ある程度滑れるスケーターにとってはチャレンジではなくなってしまった。もちろん、「チャレンジ」する方は多くて、そういう方々のためにこれからも「チャレンジ42」は続けていきたい。
チャレンジを卒業すれば「レース」となることは当然であり、今年初の開催となった。
西日本では唯一、市民スケーター向けでは日本で唯一、誰もが参加できる(時間制限を除いては)オミット無しの大会である。長良川独自のカテゴリー「オープン4輪クラス」については、明らかに日本記録となる。(笑)
ネーミングであるが本当は「長良川マラソン」にしたかったのであるが、実は3月に足で走る岐阜新聞主催の「長良川マラソン」が既に存在しているため、「長良川フルマラソン」とした。これは失敗か、よかったのか「長良川」が最初と最後についてしまった・・・「長良川フルマラソン・チャレンジ42長良川」ま・・いいか。
とにかくGIA初のフルマラソンレースであり、どんなレースとなるのか楽しみである。
折り返しコースであるため、タイム的には期待できないのであるが、・・・今年実現できなかったが将来的には長良川沿いの別のコースを設定し、よりタイムが出るようにしていきたいと思っている。
今回、初の開催であり、運営がとても難しいこともあり私は選手としては参加できない・・本当は一番の得意種目と思っているのだが・・



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