御嶽山の麓、下呂市小坂町湯屋地区
母の実家があり、叔母と従兄弟達が住んでます。
生活道が1本だけのため、その道路が土砂崩れで孤立状態
安否はわかってましたし、停電という事で電話を敢えてかけなかったのですが、先程、従姉妹と電話で話すことができました。
停電は昨日の午後、仮復旧により通電。
道路はまだ通れないものの、川の反対側のサイクリング道路を軽自動車なら通行できるようになったとのこと。
→現在は通行止め解消
食べ物も大丈夫との事でしたが、「雨が続いているため、何処が抜けてくるかわからないので、とても不安だ」と話してました。
小坂町の中心部から濁河温泉・御嶽へ向かう落合地区や湯屋地区は居住地のすぐ裏山は急峻な山になっていますが、これまでこんな酷いことはありませんでした。
写真は従姉妹の家の裏
いつまた土砂が流れてくるかわからないので、近所の実家に避難中
一先ず、安心しました。
