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FC岐阜今西社長 辞意表明

2012年08月24日 | FC岐阜

昨日、FC岐阜への支援について、地元経済界から1億5000万円が拠出される見込みとなったこと、そして、経営責任をとる形で今西社長が辞意を表明された。

まずもって、来季への存続が確保されたことは、サポーターとして大変ありがたいことです。関係者の皆様方には感謝の言葉しかありません。

しかし、新聞にも書かれている通り、問題は5年後10年後のクラブをどう運営・経営していくかであり、とてもハードルは高いと思いますが、世界中のサッカークラブがそうであるように、地域にとってかけがえのない、そして誇りとなるクラブとなりうると思っています。

私は、東海社会人リーグからのサポーターとして、自分ができること・・・サポーターを増やすことがメインになりますが、やっていきます。

そして、今西社長は辞意を表明されましたが、ゆかりがない岐阜の地に、問題はあったとしても、ここまでサッカーを根付かせていただいた功績はとても大きく、そして選手強化の面でも一切関わりをなくされてしまうとすれば、心配でしかありません。

さらに、服部GMも退任ということが発表されました。これまでのご功績には感謝の言葉しかありません。

後任として名前があげられている薫田さんは、職場の大先輩であり、この難局を打開していただけるものと期待しています。

いずれにしても、選手はゲームに集中し、結果を残し、早々に残留争いから抜け出さなければならない。