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InlineSkate and FC GIFU and Run

サンセット&ジュニア選手権連絡NO2

2010年08月12日 | インラインスケート

  お願い

現在大会に向け準備を進めているところですが、大会当日のスタッフが不足しています。今年、協会スタッフのうち様々な理由で当日従事できないスタッフが増加してしまい困っております。そこで、大会に参加されるお子様の付き添いなどで、もしお手伝い頂ける方がありましたら、どうかよろしくお願いします。なお、わずかではありますが、協会規定の謝礼をお渡しします。

従事内容は次の通りですが、当日、内容を説明しますし、難しい内容ではありませんのでよろしくお願いします。

100mにつきましては、少ないスタッフで大丈夫ですので、主にトラックレースでのスタッフが必要となっています。

可能な方がありましたら、このメールに返信をお願い致します。

従事内容・・・・100mタイムトライアルの測定結果の記入、

        パソコンへの入力など

           トラックレースの周回カウント、着順確認などその他雑務

従事時間・・・・・競技開始10時から、15時くらいまで

● 競技レギュレーション

1 共通事項
 ①  ナンバーカードについて
    ナンバーカード(ゼッケン)を、左足太もも左側及び腰下に安全ピンで4個所  をナンバーが見えるように確実に固定すること。

  ② プロテクターについて
      規定のプロテクターを装着すること。装着せずスタートした場合、失格とする。
   安全のため規定以上のプロテクターの装着に心がけること。

  ③ 天候による競技内容の変更について
      降雨等天候の悪化が予想される場合は、競技の中止または競技内容(距離等)  を変更し実施する。
      小雨の場合競技を実施するが、100mタイムトライアルについては、路面状  況により中止とする。

  ⑤ ルールの変更について
      当日の天候、路面状況等により競技ルールを変更することがある。

2 トラックレース

  ① 走行コースについて
      400mトラックを周回する。
      2本ラインの内側のラインを、片方のブレードの全部がラインを超えて地面に  接地した場合、失格とする。
      ただし、選手の転倒等による接触防止の危険回避等やむを得ない事態の場合を  除く。

 ② スタート位置について
      エントリー選手数により、クジによりスタートポジションを指定する。
   指定しない場合は、適宜スタートラインに並ぶものとする。

 ③ フライイングについて
      同一選手が、2回フライイングをした場合は、失格とする。

 ④ オミットについて
      各クラスとも、周回遅れとなった場合でもオミットとしない。
   ただし、危険回避措置のため、オミットの判定をすることがある。オミットの  コールを受けた場合、速やかにコース内側に移動すること。
   周回遅れにより抜かれる選手は、右側に寄りコースを空けること。

 ⑤ 接触等について
      他の選手を故意に押したり、引いたりすることを禁止する。

 ⑥ ブーツ破損時等について
      スタート後、ブーツ等が壊れ滑走不能となった場合はその時点で失格とする。

 ⑦ 水分補給等について 
   水分等補給については、自らボトル等を保持して補給する以外は禁止する。
   スタート後は第3者から直接物資等の提供を受けることを禁止する。

 ⑧ チームパシュートについて 
  ・ ホームとバックの二つのストレッチから2チーム(1チーム3名)が同時に   スタートして、3番目にゴールした選手の記録で順位を争う。(途中で相手チ   ーム3番目の選手を、自チーム全選手が追いついた場合は、追いついたチーム   の勝利)
    ・ スタートは、リンク中央でスターターがピストルを鳴らすが、各チームの選   手(一番手)がスタートラインを越えた時点でタイム計測を開始する。したが   って、フライイングは取らないが、できる限りスタートピストルに合わせての   スタートに心がけること。

3 100mタイムトライアル
  ① クラスなどについて
      クラスは、トラックレースのクラス、参加資格等に準ずる。
      
  ② トライアル方法
   トライアルは一人ずつ2回実施し、速い方のタイムを成績とする。
      トライアルは、1回のみでもそのタイムを記録とする。
      2回目のトライアルスタート順は、一回目トライアルの各クラス遅い順とする。
      1回目のトライアルを棄権または失格した選手の2回目スタート順は、各クラ  ス最初のスタート(ナンバーカード順)とする。

  ③ スタート方法
      ○ スタート時に両足のスケートが地面に接していること。
      ○ スタートラインから50センチ手前にライン(ダッシュライン)があるの で、片方の足は必ずスタートラインとダッシュラインの間に置かなければな らない。
      ○ 体・腕等については、スタート時に動いても構わない。
      ○ スタート係員のゴーサインが出た後、15秒以内にスタートする。

  ④ 計測方法等
      光電管計測機(タグ・ホイヤー製)による計測を1000分の1秒単位で実施  する。なお、光電管の位置はスタート地点は高さ20センチとし、ゴール地点で  は地面に設置する。
      光電管は、体、スケートのどの部分で記録しても可とする。

  ⑤ 再スタート
      計測機のトラブル以外は再スタートを認めない。

  ⑥ 同タイムでの順位
      上位3位までにおいて、同タイム選手があった場合は、2本トータルタイムが  少ない選手を上位とする。また、片方の選手が1本のみ滑走した場合は、2本滑  走した選手を上位とする。

コメント
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