毎年これを見たくないのもあって、八月の尚子ロードには行きません。九月になって少しは自然に綺麗になっているかと思いつつ、今日、久しぶりに練習に行ってきました。今年は、昨年よりもガムテープの被害が多いです。
かれこれ一ヶ月経過するのに、まだガムテープが残っています。花火大会の関係者は掃除をする気はないのでしょうか。仕方なくガムテープをめくってみましたが、ご覧の通り、もう何ともなりません。 それにしても、ここまでガムテープを貼って花火を楽しんでいただいた方はどこのどなたでしょうか。こんな事になっているとは思っていないでしょう。自分さえ良ければいいという単純な考えが、周りに迷惑をかけているのです。 金華橋手前も悲惨な状況です。そのほか、設営時の車の乗り入れのせいでしょうか、路面がめくれている個所は何カ所もありました。
さらに油汚れがまったく取れていません。いつものこととは言え、人為的な汚れやキズばかり・・・手を打てば避けられるものばかりなので、何とかしてもらいたいのです。岐阜市に話しても「仕方ない・・・」じゃあ、この責任は誰が取るのか。
修理するといっても、税金を投入して、市職員が継ぎ接ぎだらけで直すだけです。花火大会がなければ、キズなどつくはずがない尚子ロードです。
主催者が最後まで責任を取る必要があります。
手力の火祭りは岐阜市が主催になるのかな・・・僕たちが公園を借りて、傷つけたりしたら「主催者が復旧すること」と言われますよね・・・この現実をどう説明されるんでしょうか。
地域の皆さんはどう思っているんでしょうか・・・
もう、いいかげん、花火大会のやり方を考えないといけない時期にきていると思っている人は少なくないはずです。
私の言っていることに、反論がある方みえましたら、書き込んで下さい。