受付開始は7時から・・・まだ暗いですが、選手の皆さんがボチボチ集まってきます。国道からの進入路が一本しかないため、ご迷惑をかけています。
開会式は、ヘリコプターの花束投下に続き、地元「加茂野ファイターズ」の子ども達による選手宣誓。全員での宣誓は元気があってとてもヨカッタです。壇上は渡辺美濃加茂市長です。
国体キャラのミナモによるミナモダンスを準備体操の一つとして行いました。子ども達はノリノリです。
ハーフ、3キロ、5キロは公園内のがスタートで、2キロが駐車場、10キロは駐車場横の道路がスタート地点です。ゴールのみ全種目が公園内のゲートとなっています。ハーフはアップダウンが多いですが、冬の山里を走る楽しい変化のあるコースです。公園内は復路に登りがあるため、苦しみをとても楽しめます。
ハーフの先導車は、水素で走る燃料電池車FCXクラリティー・・・10台程度しかない貴重な車両です。値段は書きませんが超高いです。(加茂自動車グループ提供)
ハーフと5、10キロの選手は時間帯によって一緒にゴールします。白ゼッケンがハーフです。
選手を迎えるゴールゲートです。計測はもちろんチップです。
4回目となって、仮装ランナーも増えてきました。・・今年は約3800人のランナーが参加。もちろん年々増えています。天狗ランナーさんは下駄で10キロ完走です。
皆さん最高の笑顔でゴールしています。
ハーフは、13キロ地点で1時間30分の関門がありますが、それをクリアすればご覧のように2時間30分までゴール出来ますし、非公式ですが歩道を走ることによって、2時間45分くらいまで今回は選手を迎えることが出来ました。市民ランナーにはとても優しい大会です。
ゴール後は、この鍋で作った豚汁が選手に振る舞われます。
大会後は、園内で遊ぶことが出来ますし、また、隣にある里山の湯で汗を流すことが出来ます。
来年も多くの選手に参加して頂きたいと思います。