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何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…向島/槙島…目川… 220505

2022-05-05 21:23:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋…伏見区向島渡シ場町南側沿…向島第4号橋…宇治市/京都市境沿…二の丸交差点…槙島ニュータウン沿…槙島町目川(TOWA(株)坂東記念研究所跡地前…(株)SST製造技術研究所前)…なか卯前…京滋バイパス沿…宇治川高架橋…Alp沿…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10791歩2kg

☀️:隠元橋28℃:今日はまさに立夏で初夏の気候  ベランダ34℃で昨日より8度up

🚙〜万代

目川地区は中小企業地帯。興味深い名称有り連休中で町はガラガラ


五カ所谷前閘門に狸の置物が!昨日は無し

同上付近でカヌー1艘下流へ🛶👀



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70歳までに受けておきたい「3つの検査」 血管・脳・睡眠をチェック 302205

2022-05-05 03:31:00 | 健康関連

70歳までに受けておきたい「3つの検査」 血管・脳・睡眠をチェック
 日刊ゲンダイヘルスケア より 220505


①頚動脈エコー検査
 後期高齢者といわれる75歳以上になると、体温や血圧などの調節能力、視力や聴力などの感覚器官の機能、全身の筋力が低下し、さまざまな病気にかかりやすくなる。
 人生100年時代といわれるいま、健康を維持して人生を全うするためには、深刻な病気にかかる前の段階で自分の健康状態を把握しておく必要がある。遅くとも70歳までには受けておきたい検査を紹介する。

命に関わる心臓だからこそ予防が大切 肥満を改善し動脈硬化を防ぐ
◇ ◇ ◇

 心臓病は65歳以上の高齢者が圧倒的に多い。加齢とともに血管は弾力性を失って硬くなる。そして動脈硬化が進み、血液の通り道が狭くなって血流も悪化する。
 このようにして血圧が上昇し、狭心症、心筋梗塞、大動脈弁狭窄症、大動脈瘤といった心臓病や、脳梗塞などの大病が生じる。
 しかし、動脈硬化の程度は、一般的な健康診断や人間ドックでははっきりわからない。
自分の血管の状態をきちんと把握して、心臓や脳の病気を予防するために受けておきたいのが頚動脈エコー検査だ。

 東邦大学名誉教授で平成横浜病院総合健診センター長の東丸貴信氏は言う。
「首を通る頚動脈に超音波を当て、超音波が反射した波の画像から動脈硬化の程度を調べる検査です。頚動脈壁(内膜中膜)の厚さや血液の流れの状態がわかります。動脈硬化によるプラークの状態や血管の詰まり具合、血栓の有無も観察できます。

 頚動脈の動脈硬化の程度は、全身の動脈硬化の指標になるのです。加えて、心拍動による脈波が足首まで伝わる速さを測定する血圧脈波検査(PWV、CAVI)、足首と上腕の血圧の比を調べるABI(足関節上腕血圧比)検査をセットで受けておくと、さらに正確に全身の動脈硬化がわかります」

 頚動脈エコー検査でプラークが見つかると、生活習慣の改善など早めに対策を講じることができる。50歳以上になったら1度は受けておくのが望ましい。検査は保険適用で、3割負担なら1000~1500円程度で受けられる。


②簡易型PSG(睡眠ポリソムノグラフィー)検査
 高齢になると睡眠が浅くなり、夜中に目が覚める中途覚醒や朝早く目覚めてしまう早朝覚醒が増える。それ自体は病気ではないが、ぐっすり眠れない悩みから睡眠障害になったり、質の悪い睡眠が続くと、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病、がん、心血管疾患、認知症、うつといったさまざまな病気のリスクが高くなる。健康長寿のためには、質の良い睡眠が欠かせないのだ。

 自分の睡眠がどんな状態なのかを測定する検査として、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)がある。1泊入院して、頭、顔、首、胸、指、すねなどにセンサーを装着したまま就寝し、睡眠中の脳波、心電図、呼吸運動、動脈血酸素飽和度といった生体活動を計測する。
 睡眠時無呼吸症候群(SAS)や周期性四肢運動障害などの睡眠障害の有無をはじめ、睡眠の状態も把握できる。ただし、入院が必要なので費用が3割負担で2万~5万円ほどかかるうえ、なかなか時間がとれないという人にはハードルが高くなる。

 そこで、まずは簡易型PSG検査を受けてみる手もある。東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身氏は言う。
「レンタルの装置を使って自宅で行う検査で、就寝時に手首、指、胸にセンサーを装着するだけです。原則として保険適用で、費用は3割負担なら3000円程度です。睡眠中の呼吸や心拍数、酸素飽和度を測定し、AHI(1時間当たりの無呼吸と低呼吸の合計回数)が40以上あればSASと診断されます。簡易型といっても、一部メーカーの装置は、レム睡眠とノンレム睡眠の割合など睡眠のリズム、どんなタイミングで目が覚めているかといった睡眠の深さ、睡眠中の体の向きも調べることができます」

 検査で自分の睡眠のどこに問題があるのかがわかれば、必要ならばCPAPや薬物による治療で改善が見込めるし、そうでなくても質の高い睡眠のための食事や運動といった生活習慣を見直す対策ができる。


③アミロイドPET検査
 厚労省のデータによると、日本における65歳以上の認知症の患者数は約600万人(2020年)と推計され、25年には高齢者の5人に1人が認知症になると予測されている。

 そうした認知症の7割を占めているのがアルツハイマー病で、現時点では根治薬がない。だからこそ、できる限り早期発見して対策を講じ、発症させない、あるいは進行させないことが重要になる。
 そのための大きな武器になるのがアミロイドPET検査だ。

「アルツハイマー病の原因になるアミロイドβと呼ばれるタンパク質が、脳の中にどれくらい蓄積しているかを調べることができます」(アルツクリニック東京院長の新井平伊氏)

 アミロイドβは、アルツハイマー病が発症する20~25年ほど前から蓄積し始める。さらにタウと呼ばれるタンパク質の蓄積も進んでいき、やがて神経細胞が壊れて脳が萎縮し、認知機能の低下が表れる。

「アルツハイマー病は脳ドックで使われるMRIで脳萎縮が見つかる段階からの対策では不十分で、脳萎縮が出てくる前に対策を講じたい。そのためにはいかに早くアミロイドβの蓄積を発見するかが重要なのです」

 アミロイドPET検査では、アミロイドβに集まる性質がある薬剤を注射し、時間を置いてPETで脳を撮影する。すると、アミロイドβがたまっている部分が映し出される。
 アミロイドβの蓄積が見られれば、認知症の発症に関係しているとのエビデンスがあるリスク因子を除外し、脳の健康を保つための運動や食事といった改善策を打てる。

 現時点では保険適用外なため検査の費用は約30万~60万円前後と高額だが、毎年MRI検査を受けている人にはより有意義な将来への投資と考えてもいいだろう。


💋しかし色々な検査があるもので…
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🌕 スーパームーンが大きく見える理由│2022年はいつ見られる? 周期や意味 202205

2022-05-05 03:27:00 | 🔭 観測 🌖

スーパームーンが大きく見える理由│2022年はいつ見られる? 周期や意味をチェック
 文・構成/HugKum編集部 より 220505


 スーパームーンとは、月が地球に最も接近して見える満月や新月のこと。
月が大きく見える理由から、スーパームーンの意味や定義について、わかりやすく解説します。さらに、スーパームーンを見られる時期や、観測するときのコツ・注意点についてもご紹介します。

🌕スーパームーンとは
 スーパームーンとは、その年に見える満月のうち「最も大きな満月」のことを言います。国立天文台のサイトによると、月と地球の距離が最も小さくなるときの満月に比べて、月の面積はおよそ30%大きくなるそう。だからスーパームーンは、普段夜空を見上げたときに見える満月よりも、一回り大きく感じられるはずです。

 また、月が地球に最接近した前後1時間以内に満月または新月になる月を「エクストリームスーパームーン」と呼び、通常のスーパームーンよりもさらに月が大きく見えます。一方、月と地球の距離が最も離れたときに見える月を「マイクロムーン」と呼びます。

🌕スーパームーンの意味
 昔から月には不思議な力があると信じられてきました。満月の日には、出産が増えたり体調が変わったりすると言われるもの。そんな人々の体験があるからこそ、月が大きく輝くスーパームーンでは月のパワーもさらに強力になると考えられているのです。

🌕スーパームーンが大きく見える理由
なぜスーパームーンは月が大きく見えるのでしょうか?

「スーパームーン」はなぜ大きく見える?
 月が地球に最も接近するから
その理由は、月と地球の間の距離にあります。月はおよそ1か月をかけて地球のまわりを回っており、これを公転と呼びます。

 公転の軌道はきれいな円を描いているわけではなく、楕円形なのです。そのため、月と地球の距離は約36万kmから40万kmの間で変化していくわけです。スーパームーンで月が大きく見えるのは、月と地球の距離が最も縮まったときに起きるからです。

 月の面積が約30%大きくなるから
月が最も小さくなるときの満月に比べると、最も大きな満月は、直径で14%の差があります。さらに面積で比べると、およそ30%も違います。つまり、実際にスーパームーンの満月は面積が大きくなっているのです。

 地平線に近いと錯覚で大きく感じるから
サンライズやサンセットで太陽が大きく見えたことはありませんか? それは、太陽が地平線の近くにあると、周囲の建物など太陽の大きさを比較するものがたくさんあるため、目の錯覚で大きく見えてくるから。それと比べて、上空の高い位置に月があるときはまわりに何も見えないため、月が小さく見えやすいでしょう。

 スーパームーンは実際に月が大きく見えることがわかっていますが、人の目の錯覚も一因と言えるかもしれません。

🌕スーパームーンの定義
 私たちが普段使う天文用語には、それぞれに定義があります。例えば、「満月」は「月と太陽の視黄経の差が180度になった瞬間の月」と定められています。
 しかし、スーパームーンは天文学的な正式な用語ではありません。そのため、スーパームーンの定義ははっきりしておらず、諸説があります。ここでは、スーパームーンを定義する一例をご紹介しましょう。

🌕最も大きな月
 国立天文台のウェブサイトでも「スーパームーンという言葉には、はっきりとした定義がありません」と書かれています。多くの方は「とても大きな満月」程度の意味合いで使っていることが多く、おおまかな話をしている場合なら、その程度の解釈で問題ないと記述されています。

 月と地球が最接近するタイミングから12時間以内
また別の定義では、スーパームーンを「月と地球が最接近するタイミングと、満月の瞬間が12時間以内のときに見える満月」と捉えている場合もあるようです。

🌕スーパームーンはいつ見られる?
 実際にスーパームーンを見られるのは、いつでしょうか。
スーパームーンの周期は、およそ400日ほど。だいたい1年に1回程度見ることができる計算です。2022年は7月に、その後は2023年と2024年も年に1回ずつ観測できます。

🌕2022年は7月13日夜~7月14日明け方
2022年に見えるスーパームーンは、7月14日。完全に満月になるのは午前3時38分と予測されています。

 月と地球が最接近する時間は真夜中になりますが、7月13日の夜から7月14日の明け方までは、普段より月が大きく見えるでしょう。日本全国の月が見える場所なら、どこでもスーパームーンは見えるはずです。

🌕2023年、2024年は?
 2023年以降のスーパームーンで日本で見られるものは、次の日付で起きると予測されています。
 2023年8月31日(木)
  2024年10月17日(木)
   2025年12月5日(金)

2021年、2020年は?
ちなみに過去にスーパームーンを見れた日付は以下のとおりでした。
 2021年5月26日(水)
 2020年4月8日(水)

🌕スーパームーンを見るときのコツ・注意点
 スーパームーンを見るときには、次のような点を抑えておくといいでしょう。

 スーパームーンを見るときのコツ・注意点
東~南東の方角を見る
月は、太陽と同じように、東から昇って南を通り西に沈んでいきます。ですから、夜になって月が見やすくなる時間帯では、東や南東の方角から見ていくと月を探しやすくなります。

 場所はどこでもOK
星や流星群を見るのなら、周囲に電灯のような明かりがない暗い場所の方が観測しやすいもの。でも月はそれらよりずっと明るく見えるため、特に周囲が暗い場所ではなくても観測しやすいはずです。「月が見える場所ならどこでも大丈夫」と、覚えておいていいでしょう。

 深夜の観測は静かに
2022年7月のスーパームーンで、月が地球に最接近する時間は深夜になります。もしその時間を狙って観測する場合は、近所に迷惑にならないように静かに見るようにしましょう。

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🌕スーパームーン以外の特別な満月の種類
 スーパームーン以外にも、特別な名前がついた満月があります。

 ⚫︎ブルームーン
 1か月に2回満月があるときの満月を「ブルームーン」と言います。
月の満ち欠けのサイクルは、およそ29.5日。そのため「月の周期はおよそ1か月」と覚えている方も多いでしょう。1か月に満月を2回見られるのは、とても珍しいこと。ブルームーンは、およそ2年半に1度の頻度で起きます。

 ⚫︎ブラッドムーン
「ブラッド」とは「血」のこと。血液のように赤黒く見える満月を「ブラッドムーン」と言います。これは皆既月食が起きて、月が赤銅色に見える現象を指します。
 皆既月食とは、太陽と地球と月が一直線上に並び、地球によって太陽光が遮られた「地球の影」部分を月が通過するときのこと。このとき、太陽の光は月にはほとんど入りこまないのですが、波長の長い赤色は大気で散乱されにくいため、月までわずかに届きやすいのです。そのため、月が赤黒く見えるようになります。

 ⚫︎ピンクムーン
「ピンクムーン」とは、4月の満月のこと。ちょうどピンク色の野花が咲く時期にあることから、ネイティブアメリカンがこう呼んだことが始まりです。同じように、イチゴの収穫が行われる6月の満月を「ストロベリームーン」と呼びます。

 ⚫︎スーパームーンの日は夜空を見上げてみよう
 普段よりも月が大きく輝いていると、不思議なパワーをもらえそうな気がしてくるかもしれません。スーパームーンはおよそ1年に1度しか起こらない現象です。ぜひスーパームーンの日付をチェックして、その日は夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
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