小江戸川越

以前より一度行ってみたいと思っていた川越。
子供が中学の校外学習で行った時に話を聞いて興味を持ってたのと、
某精神科医さんのブログでも紹介されていたのを見て益々行きたく
なり、このGW中に行く事を決意。

蔵造りの商家が軒を連ねる古き良き時代を偲ばせる町並みに、数々の
お寺、駄菓子でいっぱいの菓子屋横丁・・。
結構な距離を気づけば歩いてしまっている、かなり運動にもなるところ
であります。







10月に行われる「川越まつり」は30もの山車が出てかなり賑やかな
ものらしいのだけれど、今回知らずに行ったら春祭りをやっていて
2～3台ほどの山車が出て縁日などもやっていた。
ちょっとお祭り気分が味わえてラッキーだった。





さつまいも大好きな私には、いろんなお芋のお菓子があるのも非常に
嬉しいポイント（笑）
紫芋ソフト食べた～！芋そうめんがあった～！
亀どらの焼きたて粒あんは売り切れで買えなかった！！
そしてやっぱ地ビール「COEDO」でしょう～～♪

・・・と、すっかり川越の回し者と化している私であった（笑）

昼の月

まだまだ明るいこの時期の5時頃、洗濯物を取り込みながら空を
見上げたら、すごい早さで流れて行く雲の切れ間に月の姿が見えた。

普段は目立たない昼の月。
でも見えないけれどいつもそこにいる。
月が心を表す鏡なら、今目に映るその姿は…。

人は誰しも孤独を抱えて生きているだろう。それは隠れている
昼の月のように、普段は気がついていなくとも。

泣けてくるね。

皐月

今日から5月。
早いものでもう1年の3分の1が過ぎてしまった。
今年は良い事がありそうな気がした年の始まりだったけれど、気が
つけばまたいつものペース。
凹む事続きで気持ちが沈みがちだけれど、どうしようもなく悲しくて
泣ける日もあれば、まぁボチボチやるさね・・と妙に前向きに
なれたりもする。

最近一番堪えたのは、派遣元の会社が4月いっぱいで潰れた事かなぁ。
高校の入学式も終わりホッとした頃、突然告げられた。
不況の影響を身を持って実感。
出来たばかりの会社で5年近く一緒にやってきたから、社長と話して
いてとても感慨深かった。社長と会ったのは久しぶりだったけれど
「初期の頃に登録頂いた方の事はよく覚えてるんですよ。」と、私と
初めて会った時に話した事とかをほんとに詳しく覚えてくれていて、
何だか泣けてしまった。
登録当時は社長直々に出向いてくれたり、事務仕事もしてくれて
たんだよなぁ。清潔感のあるステキな女性だった。
どうかこれからも頑張って欲しい。

5月からは別の会社へ移籍し今の仕事は変わらず続けるのだけれど、
各種手当てや有給の計算が初期値に戻ったりと色々と不都合が多い。
一番困るのは、今日からしばらくの間保険証が無い事。
子供の事があって心配なので、切り替えの間の証明書を出して貰え
ないか頼んだら見事に却下。
実費で払っておいて後から申請しろっていうのはわかるけど、平日
時間をとって申請に行くのはすごく手間だし大変なんだよ。
他に社保の手続き等で新しい営業担当の対応が余りにいい加減で、
久々に激怒した私。
最初からこんなんでどうやって信頼関係を築けるのか。

仕方のない事だとわかっていても、子供も慣れない新生活で不安定な
だけにやりきれない事ばかりだ。
これでいいのだ！・・とは言えない。だがしかし、だがしかし・・！！
あ～筋少聞きたくなった。←わかる人少ないだろうなぁ（笑）