仏教徒ですが何か？（笑）

今日買い物の途中にお花屋さんを覗いて、結局ポインセチアを
買ってしまった。
ほかの飾りと一緒に置ける、一番一番小さいやつ。
ポインセチアって一種類なのかと思っていたら、改めて見てみると
形が尖ってるのや丸いのや、色も白っぽいのにピンクに黄色と
いろんなのがあって驚いた。
近所のお花屋さんの店内は3分の1強がポインセチアとそのアレンジ
になっていて、ビロードのような深い赤がとっても綺麗だった。
あの赤い色ってあんまりはっきりして綺麗すぎて、まるで作り物
みたいにも見える。
（実際子供には「それって本物？」と聞かれた（笑））

ツリーを出しリースやその他小物を飾り、家はクリスマス仕様に。
クリスチャンでもないのに何やってんだろう～といつも思うけれど、
部屋が明るく賑やかになるのでこの風景は嫌いじゃない。
青が好きな私だけれど、赤ってやっぱり元気が出る色なんだなぁ・・
と素直に思う。何だかあったかい。

冬の景色

仕事帰りにお花屋さんの前を通ったら、ポインセチアの鉢植えが
沢山飾ってあるのが目についた。
あの赤い色を見ると、ああクリスマスが近いなぁ・・と感じる。
周りのお店や家々もクリスマスツリーやその他の飾りでいっぱいだ。
最近お花を買う余裕もなかったのだけれど、何だか急に花の姿が
恋しくなって部屋に飾りたくなった。
今日は荷物で手がいっぱいだったのでそのまま通り過ぎてしまった
けれど、明日またお花屋さんを覗いてみよう。
今年はツリーを出すのも止めようかと思ったら、子供からブーイング
が出たのでそろそろ飾らなければ（笑）
ここ数年毎年のように思うけれど、後どのぐらいツリーを飾る事が
出来るのかなぁ。

近所のスーパーでは少し前からクリスマスのお菓子ブーツや惣菜と
一緒にお供え餅も売られているのだけれど、それってちょっと
早すぎじゃないかい？
季節感なんてどこへやらだな・・と思いつつ、あっという間にやって
きた年の瀬に「今年も後ちょっとだ。ほんと早いね。」とこれまた
毎年おんなじ事を呟いてしまうそんな11月の終わり。
今年のクリスマスケーキはどうするかな～！？

残念

本日以前に書いた勝負事の判定が出た。
結果は負け。
内容の詳細は不明なので、惨敗なのか惜敗なのかもわからず。
かなりがっかりではあったけれど、自分が直接行う事ではない
だけに歯痒さも残る。
しかしまたすぐに気持ちを切り替えて、次の段階へ進まねば
ならない。
心安らかに年越し・・とは行かなくなった。
でもまぁ、いつもの事か（笑）
やるだけやるしかないやね。もう一頑張り。

今ニュースを見ていたら、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める
のは「過緊張」といい、それが疲れの原因になっている余り
良くない症状なのだそうだ。
病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を
引き起こす「元凶」ともいえ、不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、
女性に多い冷え症もそうだ・・ってかなり当てはまってるなぁ。
以前ほどひどい不眠ではないけれど、いつも目覚ましの鳴る前に
目が覚めている今日この頃。。。

方向性

あるアスペルガー当事者のグループを運営されている方の書いた
文章を読んで、何だかとても心に残ったのでここに記す。
その方がグループの運営に関わる上で留意している点の1つとして
あげていた事。それが下記。

『グループが「社会と折り合いをつける」であれ、「当事者としての
誇りを取り戻す」であれ、一方向に走っていくのを防ぐこと。
どんな目標であれ、一方向に走っていく目標は暴力的だ。そして、
目標を達成できていない当事者に対して前向きな感情を持つことを
強要し、否定的な感情を抑圧してしまう。
そして、その目標により到達した当事者を「成功者」としてもてはやす
風潮が生じてしまう。そうではなく、グループでは当事者たちが
それぞれの生き方を見つけ、全く違う方向に向かって走ってほしい
と思う。』

これを読んで私はアスペルガーのみに限らず、これってすごく広い
ところで共通する事柄ではないかと思った。
まず頭に浮かんだのは時折見かける掲示板でのやりとり。
自分が正しいと認めるもの以外への誹謗中傷、細かな言い間違いへの
揚げ足取り、子供の喧嘩のような問答・・・。
同じような境遇にある人だって皆全部が同じじゃない。
それぞれ違ってて当たり前だし、考え方も生き方も人それぞれだ。
こうしたいと思った事を全ての人が実現出来る訳ではないし、それは
選んでしない人もいればしたくても出来ない人もいる。
例えばGIDならば、SRSして性別変更するのが一番正しくて凄いのか？
手帳を取得できる者が障害者で、生活に支障があってどれ程生きにくい
としてもIQが高ければ障害者としては認められないのか？
そんな簡単なものではないだろう。
狭間で苦しむ人々の存在はなぜ軽んじられるのか。
努力もせずに自分がうまく行かない事を周りのせいにして、他人の気持ち
は考えず自己中心的になったり不満や無理を並べ立てるだけなのは
問題外だと思うけれど、1つの方向だけに走ってしまうのは危険な考え
だと感じる。
全ての人が満足して納得の行く形なんて有り得ないだろう。
ただその形は様々であって正解は1つではないのだから、自分とは違う
何かを認められるようで私はありたいし、そういう世の中であってほしい
とそう願う。

上に書いた方の文章の終わりにはこうあった。
『道は1つではなく、あらゆる方向に無数に広がっている。そのことを
忘れてはならないだろう。』

カレー鍋

今夜の夕飯はカレー鍋。
CMで見たシメにはご飯とチーズでリゾットを～・・・に惹かれて
思わず選択。（チーズ好きなので。）
本日は初めてなので市販の鍋スープを使用。
要はカツオだしの効いたカレースープに各種野菜と肉をぶち込む
・・という事で、うどん抜きの具の多いカレーうどんを食すといった
感じか（笑）
今回選んだ具材は豚肉、キャベツ、人参、長ネギ、エリンギ、オクラ。
白菜よりキャベツの方が合うらしい。実際キャベツの甘みが出ていい
感じだった。海老や白身魚にじゃがいもなど、具は何を入れても
合いそう。カレーの香りが食欲をそそる。
メイン自体も美味しかったけど、最後のリゾットを器によそう時チーズ
が糸を引いたのを見てそれだけで私はヤラレた！（笑）
いやぁ～美味しかったです。冬場はいろんなお鍋をやるけど、これは
今後もレパートリーに加えようと思った。
どんなもんだかわかったので、次回はスープから手作りする事にします。

食べる前に写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、食べ物日記としては
失敗の本日のブログ。
いや、でもカレー鍋はほんとおススメだから（笑）

不眠症

過去に何度か不眠症に悩まされている。
それはいつも突然やってくる。そしてまた最近その兆しが…。
私の場合寝付きはそれ程悪くないのだけれど、眠って2～3時間すると
目が覚めてしまい、一度起きるとその後眠る事が出来ない。
眠らなければ…と焦る気持ちばかりが押し寄せる中、寝返りをうち
しっくりくる形を求めてあれこれ姿勢を変えては、暗闇で一人悪あがき
を繰り返す。

眠れなくなるのも眠れるようになるのも、いつもひどく唐突に訪れる。
それは多分内なる叫びが身体に訴えるSOSなのかもしれない。
ホットミルクを飲む、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、本を読む、
軽くお酒を飲む(飲み過ぎは逆効果)、羊を数える…。
何をやろうとダメな時はダメ。そうなったらただひたすらにその状態
を受け入れるしかない。

不眠症の場合時計の針の音は余計に眠れなくさせるので、デジタルに
した方が良いと聞いた事があるのだけれど、私が使っている目覚まし
時計はアナログで、秒針が進む度大きな音がする。
チッチッチッ…。
真っ暗な部屋でいっそ眠る事を放棄して開き直り、カーテンを透かす
月明かりを横目で見ながら天井を睨む私の耳には、むしろその針の音
が心地よく響く。
泥のように疲れて帰宅し、今夜こそは朝までぐっすり眠るぞ…と思って
挑んでも、結局同じように目が覚める繰り返し。
反動で昼間猛烈な睡魔に襲われるけれど、仕事中眠る訳には行かない
のであれこれ眠気覚ましを使用しては何とか乗り切る。
そしてまた今度こそはと願いつつ一人闇を睨んでまんじりと過ごし、
明日も辛いだろうなぁ…と思いながら朝を迎える。

少し前にスティーブン・キングの「不眠症」を読んだ。
その当時私は普通に眠れていたので、主人公の不眠の描写を読み
自分の同じ状態をリアルに思い出し、またその時が来る事に恐怖を
覚えた。
同時に朝まで深く眠れる事の幸せを感じながら。

「不眠症」の主人公は老人で、彼を不眠へと追い込んだのは超自然的
なある存在なのだけれど、不眠と引き換えに不思議な力を手に入れる
事になる。望むと望まざると、選ばれた者として。
今回の不眠はまだいつもより軽く始まったばかりだ。
そのうち私にもオーラと風船紐が見えたら面白いのにね。
見えちゃったら病院行きだろうけれど(笑)

ラウンド2

勝負時、2ラウンド目。
即日結果の本日は惜敗。予想していた事とはいえ、ため息しきり。
脱力感に苛まれつつ、しゃあないさ～と呟いては前を見る。
私が凹んだところで何にもなりゃしない。
1ラウンド目の結果は月末。ひたすら朗報を願う。
涙はもっと違うものに変えるべし。

キターッ

ノーパソの見積りが来た。
金額は…総額\61230なり！
わ～はっはっは～。もう笑うしかない。
チーン(合掌)

HDDが逝っちゃってるとは思ってたし、トレイの開閉もスムーズに
行かなくなってたから交換は頷けるけど、キーボード右側に入力
不具合って？
え、普通に入力出来てたはずだけど？？
やっぱ随分前にワインこぼした時におかしくなってたのか？(笑)

いっそ新しいのに買い替えようかと今日ちょっと見てみたけれど、
予算的に無理がありここはやはり修理に出すしかなさそう。
しかし、痛いなぁ。テンション下がりまくりだ。
もう年末ジャンボに夢を託すしかない！←毎年言ってる気がする(笑)

か～つ

明日は勝負の日。
なので今夜の夕飯はカツ丼を作った(笑)

私が直接やる事ではないのでただ見守るしかないのだけれど、
うまく行くよう心から祈る。

気合いだ、気合いだ、気合いだ～!!
頑張れ！

右と左

左右対称な顔の人はまず存在しないといい、誰もがアンバランスな
作りで生まれるそうだ。
私も右と左でかなり表情が違う。元々奥二重ですっぴんだとかなり
瞼が腫れぼったいのだけれど、マスカラで睫毛を持ち上げると
二重になる。
それもくっきり綺麗に二重になるのは左目だけ。右目のメイクが
うまく行かなかった日は左右の大きさがかなり違ってしまい、
自分で見てもそのバランスの悪さに苦笑する。
右の顔と左の顔は、私の中の二面性を表しているようにも思う。
何事にも真剣に向き合っているつもりだし、ある局面は至極
ストイックに生きているつもりだ。
でも他人から見てアブノーマルと評される部分もそこにはある。
しかし、それも含めてされど私。それが私。
普通の基準はだれが決める？どこにある？

フジの「ビューティーコロシアム」はつい観てしまう番組なんだけど、
毎回見終わると複雑な思いに駆られる。
外見が変わる事で内面にも自信を持ち変われる事実は理解出来る
のだけれど、綺麗になったから結婚するとか付き合うとかって、
そういう相手が本当にいいのかがわからない。
どんなに内面が美しくあろうと、野獣は野獣なのか？
何より外見の美しさが重要なのか？
現実には外見の野獣さが内面をも粗野にさせるように思う。
それをどこで断ち切るか、思いきるか。
野獣のまま気高くあり続けるのは何と難しい事なのだろうね。

まずは自分を認めたい。受け入れたい。
そして『CHANGE』だ！(笑)