Moving

脱ネガティブを計るべく、浮きつ沈みつ漂う女の戯言日記

お土産

2006-09-30 | 子供と家族
両親から広島へ旅行していたお土産を貰った。

定番もみじ饅頭と夏みかんケーキ(これは山口県限定と書いてあった)
お魚せんべい、そして・・金のしゃもじのキーホルダー(笑)
宮島だからね。わかるけどね。
でも使えないからお母さん~!
「ストラップの方が良かったかしら。」・・って、違うから~~!!(爆)

・・・でも、ありがとう。
感謝してます。

デアイガシラ

2006-09-29 | 子供と家族
先日子供が学校で怪我をして、眉毛の上を3針縫った。
トイレに行って入り口のドアを出ようとしたところ、反対側から
入ろうと来た子が思いっきり開けたドアの角に額をぶつけてしまい、
パックリ傷が開いてしまったのだ。
結構出血したので本人もビックリ。後で連絡貰った私も、縫う事に
なる程だとは思わなかったのでまたビックリ。

その日の夜相手の子のお母さんから謝罪の電話を貰ったのだけれど、
どちらかが一方的に悪いという事ではないし、本当にタイミングと
いうか運が悪かっただけだと思っているので、大丈夫ですから・・と
言って電話を切った。
ところが夕べ相手の親子が、うちまで菓子折りを持って謝りにきて
くれたのだ。
返って気を使わせてしまってこちらが恐縮してしまったが、縫う程の
怪我をさせてしまったので・・・との言葉に、自分が逆の立場だったら
やっぱりそうしたかなぁと思いそのままお菓子を受け取った。

なんかこんな事ばっかりな気もするなぁ・・・。

うちの子もいつ加害者側になるかはわからないので、周りを良く見て
注意して行動しなさい・・と話をした。
来週抜糸です。男の子だけど、傷はやっぱり残らないといいなぁ。


ココロを育てる

2006-09-28 | 戯言あれこれ
もう少し強くなれるように。
一人で生きて行けるように。
自分自身を育成中。

ずっと一緒に歩める人を求めてたからその感覚がなかなか
抜けないのだけれど、現実は悲しい事ばかり。

いい加減目を覚まさないと。
誰も起こしにきてはくれないから、自分でしっかり目覚め
なきゃね。

もう夢は見ない。


Move

2006-09-24 | 戯言あれこれ
今日はとっても凹んでしまった一日だった。
自分のトロさや非力さがほんとふがいなくて・・・。

無茶を承知で始めた事なので覚悟はしてたつもりだけど、それでも
頭と体がこんなに噛み合わないなんて。
情けなくて涙が出た。

そして考えた。自分はなぜ今それをしているのだろうと。
それを始めようと思った気持ち、到達した後に待っている目標。
何も始めなかったら私はこれまでの私で変わらぬまま。
諦めたらそこでおしまいだ。

とっても怖かったり不安だったり。
でも本来は楽しむ為にするものだから、力を抜いて深呼吸しよう。

新しくこのブログを始めた時の気持ちを思い出した。
ネガティブな自分を変え、前向きになりたかった。

あれから半年。
少しは前進出来ているだろうか。
変化して行ってるだろうか。
これからも光を目指して漂って行こう。
ふわふわと、ゆらゆらと。


傷だらけの人生

2006-09-21 | 戯言あれこれ
先日電車に乗った時私の向かい側の席に座っていた女の子が、
ボーダーのカットソーにハーフパンツにブーツ・・と可愛らしい
スタイルだった。
ところが・・・なぜか大股開き(苦笑)
パンツだから中身は見えないのだけれど、どうもあまり気持ちの
いいものじゃない。私はこう見えても古い人間なので、電車の
中でメイクを直したりとか、下着の線とかブラの紐を丸出しの人
とかがちょっと苦手だ。
(そういう自分は結構露出した格好もしたりするけど、ちゃんと
押さえるところは押さえてるつもり。)
その女の子はお母さんと一緒だったのだけれど、見ればお母さんも
そっくり同じに足を開いている。そんな所は似なくてもねぇ(笑)

私はスカートで座る時は膝頭が離れないよう常に意識しているし、
例えジーンズでもやたらに足を開いたりはしないのだけれど、皆
余り気にしないものなのだろうか??
女性に限らず男性でもやたらに大股開きで座ってる人がいると、
何なんだ~~と思ってしまう。

古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがる
もんでございます・・・・って!?(笑)



泣きたい夜に

2006-09-18 | 戯言あれこれ
泣きたい夜に   By 中島みゆき      

泣きたい夜にひとりでいると
なおさらに泣けてくる
泣きたい夜にひとりはいけない
誰かのそばにおいで

ひとりで泣くとなんだか
自分だけいけなく見えすぎる
冗談じゃないわ 世の中 誰も皆 
同じくらい悪い

まるで 暗い流れを渡る ひな魚のように
泣きたい夜にひとりはいけない
あたしのそばにおいで

涙だけは大きなタオルでも
あれば かわくだろう
けれど心の傷口は
自分では縫えない

子供のころに好きだった歌の
名前をいってごらん
腕の中できかせてあげよう 
心が眠るまで

なんて暗い時代を 泳ぐ ひな魚のように
泣きたい夜にひとりはいけない
あたしのそばにおいで

なんて暗い時代を 泳ぐ ひな魚のように
泣きたい夜にひとりはいけない
あたしのそばにおいで

泣きたい夜にひとりはいけない
あたしの胸においで


この歌を私の為に歌ってくれた人がいる。一人で泣きたくなったら
これを聞いてって。
聞いたら余計に泣けたよ。だって抱きしめてくれる人はどこにも
いないもの。

友情は続くのだろうか。流した涙と引き換えに。
メールの返事もくれなくなるよりはいいね。

幸せになって。



Respect for the aged

2006-09-17 | 子供と家族
今日は一日早いけど敬老の日・・という事で、両親の所へ顔を
出しに行った。
栗入りつぶあん饅頭と、金魚草の鉢植えが可愛かったので
お土産に持って。

着いてまず、仏壇に手を合わせて妹に新しく始めた事の報告を
した。変わろうとして変われぬまま逝ってしまったあの子。
私は変わってみせるよ。
どうか空の上で笑って見てて。

両親にも初めて報告。
反対されるかと思ってたら、呆れながらも絶対止めろとは言われ
なかった。
まぁ止めろと言われたところで止めはしないけど(笑)
「お前は昔からこうだと決めたらきかないからねぇ。」と母。
親孝行したいと思いつつ、いつまでたっても心配をかけてばかりだ。
いつか恩返しするから。絶対って言えないのが辛いけど、でも
金銭的には何もしてあげられそうにないけど、気持ちではほんとに
そう思っているから。

どうなっても私は私。
生きて行く事はあきらめないからさ。

どうか一日でも長生きして下さい。お父さん、お母さん。


潤い

2006-09-15 | 戯言あれこれ
今日会社で同僚に「Jさん最近お肌がつるつるでキレイになったと
思ってたんだけど、化粧品変えた?何かやってる??」と聞かれた。

特に何か変わった事は無いし、化粧品も安いものしか使ってなくて
たまにビタミン剤を飲む程度。常に野菜を沢山摂るよう心がけては
いるけれど、それも以前からやってる事で最近何か変えたという事
ではない。
でもそう言えば一時期悩んでいた吹き出物とかが無くなって、確かに
近頃お肌の調子は落ち着いているかも。
相変わらず寝不足続きだし、恋もしてなきゃ酒ばっかり飲んでるのに
なぁ~~(笑)

今夜はお土産に頂いた日本酒を飲んでいる。
本来は私の為に買ってきたものではないようだけれど、まぁそんな
事は気にしないでおこう(笑)
まったりとした優しい味だ。
くれた人の事を思いながら一人飲むお酒も、なかなか良いものだ。
あ~、明日もう一日仕事だよ!
日本酒は飲みすぎると危険だから気をつけねば。
今週はとにかく忙しかったから、あと少し気を抜かずに頑張らなきゃ。

私らしく、あなたらしく・・・ね。


冬が来る前に

2006-09-14 | 戯言あれこれ
今日はとっても寒い一日だった。

夏はついシャワーだけでお風呂をすませがちなのだけれど、
今夜は熱いお風呂にバラの入浴剤を入れてゆっくり浸かった。
う~ん、リラックス。
身体が冷えると精神的にも余り良くない気がする。
お湯に浸かって、いろんなものが流れ出て行くのがいい。
お肌も気持ちもすべらかに・・・。

我家は冬になるとかなり寒い。
またツライ季節が来るなぁ。
寒いと一人でいるのがとても寂しく思えてくるから、本格的な
冬が来る前に、自分を暖められる熱を放てるようになろう。
一人のベッドを冷たいとは思わぬよう。


静かに流るる

2006-09-12 | 戯言あれこれ
カードは私が選ぶのではなく、もう出されたものは決まっていた。
私はただそのしまい方を決めただけだった。
これ以上近づく事は無いだろうし、離れもしない。
それは始めにそうしようと言っていた形なのかもしれない。

久しぶりに会ったその人はとても淡々としていて、言葉通り以前
とは変わっていた。目は鋭さを増したけど、穏やかで優しい。
静かに、静かに、2人で話した。

私は感情に支配されすぎる。
「少し大人になった方がいいよ。」とその人。
確かに私はあなたより子供っぽいだろう。
でも私が喜怒哀楽を表に出さず、いつも冷静で何事にも動じない
ような女だったら、私はきっともっと老けてる(笑)
多分、それは私じゃないだろう。
大人気なくても馬鹿な事ばかりしていても、それが私。

私はあなたを憐れんでなんていないよ。むしろその逆だろうね。

後姿のTシャツの肩に、私の涙の痕が丸く滲んでいるのを見つめて
見送りながら、「一人でいい。」と言い切れる強さを見習いたいと
思った。

これからあなたがどこまで行くのか、遠くから私もそれを見守って
いるよ。