先日青木画廊へ行った際、常設展示されている中の江本創さんという方の
作品に一目惚れ。思わずその場で写真集を買ってしまった~。
江本さんは、ドラゴンや悪魔など架空の生物を超リアルに標本化している方。
謎多きロシアの科学者「アレクサンドル・ヒロポンスキー」博士の孫娘から
未確認生物(UMA)の探索、発見を依頼され、博士の遺志を継ぎ共に旅に出た
「私」が次々と出逢い標本化していった謎の生物達・・・という設定が面白く、
作品がリアルなだけにその世界観に引き込まれる。
嘘だとわかっていても進んで嵌りたくなるような・・(笑)
その標本達の皮膚感が余りに良く出来ていて、鱗の感じからヘビの抜け殻とか
使っているのかと思いきや、後からネットでインタビューなど調べたところ
作品は紙や木で作られていて、鱗の1つ1つも全て江本氏が貼っているとの事。
写真ではわからないだろうけど、これはもうぜひ間近で実物を見て貰いたい。
久々に心躍る世界に出逢えて嬉しい。
彼の作品を観ていると、自分も一緒に冒険の旅に出ているような気持ちになる。
写真集が出てから数年経っているので、最近は展覧会もやっていないのだろうか?
私が買ったものの前にも1冊出ているのはわかっているのでそれも購入する
つもりでいるけれど、これ以降の彼の作品集があるのかちょっと不明。
ぜひもっと近くで沢山観てみたいのだけれどなぁ。
作品に一目惚れ。思わずその場で写真集を買ってしまった~。
江本さんは、ドラゴンや悪魔など架空の生物を超リアルに標本化している方。
謎多きロシアの科学者「アレクサンドル・ヒロポンスキー」博士の孫娘から
未確認生物(UMA)の探索、発見を依頼され、博士の遺志を継ぎ共に旅に出た
「私」が次々と出逢い標本化していった謎の生物達・・・という設定が面白く、
作品がリアルなだけにその世界観に引き込まれる。
嘘だとわかっていても進んで嵌りたくなるような・・(笑)
その標本達の皮膚感が余りに良く出来ていて、鱗の感じからヘビの抜け殻とか
使っているのかと思いきや、後からネットでインタビューなど調べたところ
作品は紙や木で作られていて、鱗の1つ1つも全て江本氏が貼っているとの事。
写真ではわからないだろうけど、これはもうぜひ間近で実物を見て貰いたい。
久々に心躍る世界に出逢えて嬉しい。
彼の作品を観ていると、自分も一緒に冒険の旅に出ているような気持ちになる。
写真集が出てから数年経っているので、最近は展覧会もやっていないのだろうか?
私が買ったものの前にも1冊出ているのはわかっているのでそれも購入する
つもりでいるけれど、これ以降の彼の作品集があるのかちょっと不明。
ぜひもっと近くで沢山観てみたいのだけれどなぁ。