新宿座にて開催の『清水真理20周年記念個展1993~2013「St.Freaks ~聖なる異形~」』
へ行ってきた。
20年の集大成の今回の展示は、人形の他にスケッチやアニメーション、彼女の人形を様々な
写真作家が写した写真等が、壁一面天井近くまでびっしりと展示されもう圧巻。
アニメーションの音楽を黒色すみれが担当しているのだけれど、会場にあの澄んだ歌声が
響いていて、人形達の美しさと相まって本当に素晴らしい空間だった。
20年間の重みがずっしり詰まった、見応え十分の個展。
今回なんと人形ブースは写真撮影が可という太っ腹。
髑髏展やアリス展で見かけた子達も、今回は撮っても良いのだ。嬉しすぎる。
清水さんの人形の写真作品は田中流さんのものが印象に強いけど、今回いろんな作家さんのものが
一同に会しそれぞれの違った表現方法を堪能出来る。
私は特に酒井孝彦さんとGrowhairさんの作品が好きだ。
写真の中の人形達は肉眼で観るのとはまた別の表情があって、より美しく幻想的である。
早くも今年度No.1かと思うぐらい、見事な展示だった。
へ行ってきた。
20年の集大成の今回の展示は、人形の他にスケッチやアニメーション、彼女の人形を様々な
写真作家が写した写真等が、壁一面天井近くまでびっしりと展示されもう圧巻。
アニメーションの音楽を黒色すみれが担当しているのだけれど、会場にあの澄んだ歌声が
響いていて、人形達の美しさと相まって本当に素晴らしい空間だった。
20年間の重みがずっしり詰まった、見応え十分の個展。
今回なんと人形ブースは写真撮影が可という太っ腹。
髑髏展やアリス展で見かけた子達も、今回は撮っても良いのだ。嬉しすぎる。
清水さんの人形の写真作品は田中流さんのものが印象に強いけど、今回いろんな作家さんのものが
一同に会しそれぞれの違った表現方法を堪能出来る。
私は特に酒井孝彦さんとGrowhairさんの作品が好きだ。
写真の中の人形達は肉眼で観るのとはまた別の表情があって、より美しく幻想的である。
早くも今年度No.1かと思うぐらい、見事な展示だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます