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脱ネガティブを計るべく、浮きつ沈みつ漂う女の戯言日記

買っちゃった

2007-12-31 | 食べ物&お料理
今年最後の買い物・・・それは重箱(笑)

結婚していた頃は毎年おせちを手作りしていたので、お客様用に大量の
お煮しめ等を作るのが大晦日の日課だったけれど、子供と二人になって
からは少しずつ材料を揃えるのが困難なのと食べきれないのとで、作る
のをやめてしまった。
離婚後最初の年はお雑煮とかまぼこぐらいだけ。次の年はやっぱり伊達巻
と栗きんとんも・・となり、今年は八つ頭が安かったのでつい買ってしまい
子供の「昆布巻きも食べたい。」との声にそれと黒豆も追加。
これじゃあすっかり元通りだ(笑)
やっぱりおせちって好きで、これがないとお正月な気がしない。
しかしふと気がついてみると、うちには重箱がないではないか。
タッパに詰めようかとも思ったけれどそれでは味気ないので、思い切って
重箱を購入する事に。

近所のお店へ買いに行ったら、売っていたのは大きな三段重と細長い長方形
の二段重のみ。長方形のは余りに横長だったので、迷った末三段重を購入。
二人分なら一段だけでも十分なサイズ。
大は小を兼ねるって、兼ねすぎだこりゃ(笑)
これはもう次の年からは完全おせち作り復活かな~。
一緒におせち食べれる人を見つけなきゃだな~~。

さて、では八つ頭を煮よう。



2007年の終わりに

2007-12-30 | 戯言あれこれ
少し前までどうしようもなく凹んでいる日々が続いていて、ブログを
更新する事もままならない時期があった。
何を書いても後ろ向きな暗い話になりそうで、そんな自分がますます
嫌で何を吐き出す事も表す事も出来なかった。
どうして自分はこんな言葉しか吐けないのだろう・・と。
いっそダメ人間として開き直れればまた違うのだろうけど、中途半端に
眩しいものに憧れるから、自分のドロドロな面に直面しては進めなくなる。

毎日涙が止まらなくて、駅のホームでそのまま吸い込まれそうになるのが
怖くて、電車が入ってくるたび身構えては後ろに下がらなければと思う程
身体は凍りついて動かず、その場に座り込んでしまいそうになる繰り返し。
こういうのを鬱というのだろうか。
お酒を飲んでも酔えないし眠れないし、心に鉛がつかえたようなそんな
気持ちの毎日だった。

暗いとか明るいとかって、その人の持って生まれた性質なのだろうか。
それとも後天的な環境によるもの?
根暗な人間は明るくなろうとしてもやっぱり根暗??
伯父の通夜の晩、私は姉に思わず尋ねた。私の暗いのは生まれつき
なのだろうかと。
返ってきた言葉は「育った環境で決まるなら私もあなたも同じはずでしょう
~?私は明るいじゃん♪」だった。
・・・・確かに。
姉は私とは正反対の性格で、細かい事にこだわらず大らかで朗らかな
いつも前向きなとても明るい人。人付き合いも上手でとても顔が広い。
では姉が何の悩みも問題も抱えず毎日楽しく過ごしているかと言えば、
決してそんな事はないのを私も知っている。
結局物事をどう捉えて対処して行くかの違いなのだろうか。

何か考える時私は一度自分の中のフィルターを通して、マイナスな事を
プラスな方向へ変換するようにしている。そうじゃなくてこうなんだと、
意識的にポジティブな方へ。そんな変換作業が追いつかなくなり、いつしか
とても疲れてしまった。
ネガティブな自分を変えようともがいてきた十数年。結局変わっていない
という壁にまたぶち当たり、あたしはダメなんだ、どうにもならないんだと
絶望的な気持ちになった。
でも物事を悲観的にばかり考えたところで好転しないし、笑う角には
福来る・・って言葉は正しくそうだとも思っている。

自分で自分の首を絞めているとか、もっと楽に生きればいいのにとか
周りに言われる。
私のネガティブなところは一生直らないのかもしれない。
それでも振り出しに戻ったまたここから新しく変わって行きたい。
長い間ずっと気持ちを切り替えるきっかけが掴めずにいたけれど、また
こうしてブログにぼちぼち思いを綴れるようになった事も復活の現れだ。
今年は病気で手術もしたし、肉体的にも精神的にも痛くて辛い年だった。
でも去年も余り良い年でなかったので、来年辺りそろそろ上向きになって
くるんじゃないかな・・なんて思ってみたり(笑)
2007年の終わりに前向きな気持ちになれた事を、今とても嬉しく思う。
来年は笑顔の多い年にしたい。してみせましょう。

皆様、どうぞ良いお年を。



餅は餅屋で

2007-12-24 | 食べ物&お料理
今年はものすごく久々にケーキを手作りしてみた。
私お料理は好きで全く苦にならないのだけど、実はお菓子作りは
余り得意ではない。・・と言うよりかなり苦手。
今回久々にやってみて、やっぱりお菓子はダメだ~~!と改めて
実感。すっごい疲れたっっ。

まず材料をきっちり計量しなくちゃいけないところから、既に気分が
引き気味に。(私の普段の料理は完全な勘と経験からのみ成り立って
いるので、逆に細かい分量やレシピを求められると非常に困る(笑))
お菓子作りとお料理って、全く次元の違うものだよなぁ。
どうにかケーキの形にはなったものの、クリームが緩くなってしまって
途中泡立て直したけれどうまくいかず、仕上がりがボコボコ・ダラ~ン
としたものに。。。。
見た目より味よ~!と言いたいところだけど、ケーキに関しては
見た目の美しさってかなり重要かと。
何だか台所がすごい事になり、料理した事のない人が初めて使った
キッチンのようだった(笑)
やっぱりケーキはケーキ屋さんで買おう!と思った今年のクリスマス。
でも子供は喜んでくれたから良しとしよう。

また当分ケーキは作りそうにないから、記念に画像をさらしときます。



月は見ている

2007-12-24 | お出かけ
昨夜は子供と2人姉の家のクリスマスパーティーにお呼ばれした。
パーティーといっても毎年みんなで集まってご飯を食べるだけ
なのだけれど、大勢でワイワイと食事するのはとても楽しい。
姉の作ったピザ生地を私がのばして、2人で並んでトッピング。
あれこれ話してるうちに心のモヤモヤが大分晴れた。

姉の家でパーティーの時子供達に渡されるプレゼントは、いつも
必ず本と決まっていて(サンタさんからのはまた別。)お話を読む
のが苦手なうちの子には、今年は”いじわる心理ゲーム”の本。
そして私にはなんと”相田みつをの日めくり文庫”だった!(笑)
「あんたこの頃暗いから、これ読んで前向きになりなさい~。」と。
にんげんだもの。
ありがとうお姉ちゃん。そんなあなたが大好きです。

夕べはとっても大きな満月が出ていたそうで、帰り道見ながら歩く
のを楽しみにしていたら姉の家を出ると地面が濡れていて、気がつか
なかったけれどうちの方はまた雨が降っていたらしい。
もう止んでいたものの空はどんよりとくすんでいて、お月様の姿は
どこにも見えなかった。残念。
でも少しずつ月の光りのぬくもりを感じられるようになってきた今日
この頃。
俯いていないで、空を見上げようと思えてきた。



しかけ絵本

2007-12-22 | 好きなもの諸々
同僚から招待券を貰い、池袋西武で行われているロバート・サブダ&
マシュー・ラインハートの「POP-UP 絵本ミュージアム」へ出かけた。
しかけ絵本って子供の頃から大好きなのだ!
ページをめくると飛び出す登場人物や、細かなしかけにワクワクする。
ちょっと気になってた展覧会だったので「誰か行く人いない?」の声に
「は~い!!」とすぐさま手をあげた。

しかけ絵本は日本では昔から人気があるそうで、ロバート&マシューの
二人の作品は今とっても売れているらしい。(流行にうとい私。)
実物の絵本がただ並んでるのかと思ったら、同じしかけのものを大きく
再現したやつが置いてあってボタンを押すとページが開いたり閉じたり
して思わず「おぉ~!」(笑)
原画や制作サンプル等も展示され、やっぱり立体的なものを作るには
まずはデッサンなのだな・・としみじみ感じた。
絵が描けないと立体は作れない。今後の課題。(独り言)

シンデレラにジャングルブック、ナルニア国物語にSTAR WARS!
余りに素敵に出来ていてほんと楽しい。
次回作にはピーターパンや妖精の本を予定しているそうで、それもぜひ
見てみたい~~!
STAR WARSの本は買おうかすごく迷ったのだけれど、約4千円の値段
に今回は断念。でも近いうちきっと買ってしまいそう。
紙だけでなくいろんな素材を使ったりしていてめちゃめちゃ良く出来て
いて、これからますますこの世界は広がって行く事だろう。
その可能性に今後も期待したいと思った。
きっと子供だけでなく、いやそれ以上に、大人の心をワクワク・ドキドキ
ときめかしてくれるであろう。
ちょっと幼い頃に戻ったような気持ちになれた。



善意と不快

2007-12-20 | 戯言あれこれ
今日私の携帯に見知らぬアドレスから、行方不明になっている
発達障害のお子さんを探している旨の転送内容のメールが届いた。

名前や親御さんの連絡先等詳しい事が書かれていて、単なるイタズラ
とも思えないような内容ではあるのだけれど、チェーンメールととれなく
もない。
何より転送内容だけで送信者の説明は一切無いので「この人なんで
私のアドレス知ってるの??」というところがとても気味が悪い。
(迷惑メールが来ないようなアドレスにしているので。)

所属している自閉症の団体には確かPCアドレスしか登録していなかった
はずだし、知り合いからの転送なら何か一言あってもいいはず。
同じ発達障害の子供を持つ親としてはイタズラだったらタチが悪すぎる
・・と思いつつ帰宅してからネットで調べてみたら、このお子さんの事は
今あちこちで話題になっており、ブログや携帯メールで次々に転載・転送
がされ、そのお子さんの顔写真もネットでは公開されていた。
でもどれもが人から貰ったものをそのまま自分も転載し、心配だ、早く
見つかりますように・・といったコメントを書いているだけで、今一つ
すっきりしない。
内容の真剣さに私は疑う気にはなれないでいるけれど、中にはこれらの
話を完全に信用していない人もいて、今時チェーンメールかよ・・と
呆れていたり。
公開されている親御さんの携帯番号へ連絡してご本人が出たならすぐに
真実かどうかの確認は出来るのだろうけど、自分がお子さんに関する
情報を何も持っていない今そこまでする気はない。
この話に間違いが無いなら、一刻も早く見つかって欲しいと願うばかりだ。

私にメールを転送してきた人は単なる偶然なのか、私に同じような子供が
いると知っての事なのか。
内容以前にいきなり名乗りもせず普段関わりの無い他人へメールを送り
つける事が、たとえ善意からであったとしてもどうなんだろうかと不快に
思った私だった。
どこのどなたかわからないけれど、お子さんを本気で心配してるならその
気持ちがきちんと相手にも伝わらなければ意味が無いよ。




つぶやきに泣く

2007-12-18 | 子供と家族
子供が風邪をひいてしまい、昨日は学校をお休みし今日は熱が下がった
から行ったものの途中で早退。
金曜にスポーツ大会があってバレーの試合に出なければいけないそう
なのだけど、ぐずぐず言っていて何だか嫌がっている。どうもクラスメイト
から「足手まといだ。」「参加すんな。」等言われている模様。
体調悪いのも確かだけど精神的なものが大きいような気もする。
欠席するのは簡単だけど、子供には嫌がらせに負けないで欲しい。
頑張れ!!

仕事から帰って部屋に上がると、子供はベッドで寝ていた。
ただいま・・と声をかけたら寝ぼけていて「お父さんはまだ帰って来ない
の?」とつぶやいた。
・・・・涙がぽろぽろこぼれてしまい、子供に気付かれないうちに部屋
を出た。
ごめん。ごめんね。

浮き沈みの激しい私だけれど、ここしばらくずっと沈んだままでどうにも
浮上出来ない。
差し伸べられた手も自分で全て遠ざけてしまった。
もう何も無い。でもこれは自分が選んだ事。
そこからまた始めて行かなければ。

人生はなんて長いのだろう。


サンタクロースが死んだ朝に

2007-12-13 | 子供と家族
もうすぐクリスマス。
子供にプレゼントは何が欲しいか聞いて相談していたのだけれど、
じゃあ何日に買いに行こうか・・という話になった時「買うんじゃ
なくてサンタさんがくれるんでしょ?」と言われた。
どうやら完全に信じているようでもないけれど、まだ半信半疑な
模様。
欲しいおもちゃを見に行きたがっていたのは、買うんじゃなく
サンタさんにお願いするものの下見をしたかったらしい。

小さいうちはサンタを信じている発言をすると「まぁ可愛い。」と
なるけれど、大人になって同じ事を言ったなら「危ない奴。」に
なってしまう。その境目はどこなのだろう。
近いうち夢の壊れる瞬間が子供にも訪れるのだろうけど、今の
無邪気な気持ちを出来るだけ大切にしたいと思う。
心配なのは学校の友達の前でサンタを信じてると喋って、また
バカにされる材料になる事。
そうやって大人になって行くのかもしれないけれど、悪意ある
傷つけ方をされなければいいと思ってしまう。
子供に「サンタさんは本当にいるんだよね?」と聞かれた時に
何て答えるか、今から考えておかなければ。

もしかすると子供にとってのサンタとは、いつもと違う幸せな
ものを自分に運んで来てくれる象徴なのかもしれない。
それは決してお母さんではなくサンタさんでないとダメなのだ。

我家のプレゼントは昔から枕元ではなく、ツリーの下に置いて
ある事になっている。
クリスマスの日は朝起きたら真っ先にツリーの元へ駆け寄る子供。
なので毎年ツリーだけはどんなにちっちゃい奴でも何でも、必ず
飾るようにしている。
今年は自分がずっと凹んでいてクリスマスの飾り付けをする気に
なれなかったのだけれど、子供にせかされて例年通りリースや
ツリーやいろんな小物を部屋に飾ったら、何となく見ていると
気持ちがあったまる気がした。
キラキラ光るツリーや、甘いケーキにプレゼント。
そんな子供が大好きなクリスマスの光景は、大人も癒してくれる
のかもしれない。
私にもサンタさん来ないかな(笑)



犬身

2007-12-10 | 本・映画
松浦理英子の久々の長編小説「犬身」。
待ってたよ~松浦さん。相変わらずちょっと異質な位置から愛を
捉える目線が、やっぱり好きだ。

自分は本当は犬なのに人間として生まれて来てしまった”種同一性
障害”と己を考える房恵。
好きな人に犬として愛され傍にいたいと願う彼女は、不気味で怪しく
でもどこか憎めない謎の男朱尾の手により思いを遂げる。
しかし愛する飼い主梓には思いがけない秘密があった・・・。

人間が犬に変身するというファンタジーながら、そこにはそれを不自然
と思わせない不思議な世界がある。
犬を飼った事のない私でも自然に溶け込めたから、きっと犬好きな人が
読んだならまた更に共感出来る事であろう。

「好きな人間に犬を可愛がるように可愛がってもらえれば、天国にいる
ような心地になるっているセクシュアリティね。」
”ドッグセクシュアル”と評されるその感情は「あの人の犬になりたい。」
という一言が妙に説得力がある。
物語は破滅的に進行して行くけれど、ラストはお伽噺のようなハッピィ・
エンド。
フサの嬉しそうに「ワン!」と吠える姿が頭に浮かぶ。
お話はハッピィ・エンドがいい。こちらもあったかい気持ちになれるから。
あっという間に読んでしまったけれど、久しぶりに松浦ワールドに浸れて
嬉しい時間を過ごせた。

でも私は出来るなら犬ではなく猫になりたいかな。
部屋の片隅に隠れる私の頭を、時々優しく撫でて欲しい。
目を細めてにゃあと鳴くから。



葬儀の日

2007-12-08 | 戯言あれこれ
先日伯父が亡くなった。
6人兄弟の末っ子である私の父の一番上の兄で、享年86歳だった。
いとこ達は皆私が小学生の頃既に社会人だった為、彼等を伯父さんだと
思ってた程だ。(うちの両親は晩婚の上子供もすぐには出来なかったから
、余計に歳が離れている。)
自分の倍以上の歳の伯父の死に、80年も生きるってどういうものなの
だろうかと、死を身近に感じる場面でいろんな想いが胸をよぎった。

通夜は埼玉にある某ホールにて。
お坊さんの入場(?)前に「故人の好きだった曲をしばしお聞き下さい。」
との事で、流れてきたのはピアノアレンジの”ジョニーへの伝言”だった。
へぇ伯父さんこの曲が好きだったんだ・・と懐かしいメロディに耳を傾け
つつ、なかなかこの演出は悪くないなと思った。
自分の通夜だったらどんな曲が流れるだろう?と思わず考え後で姉と話を
したら、「Jだったらパンクかヘビィメタ??って思ってたよ~。」と。
いやお姉ちゃん、私ヘビィメタは嫌いじゃないけどそれで送って欲しい程
好きでもないから(笑)
このサービス、周りが思ってる好きな曲と本人の思いがずれてる場合は
ちょっと問題かもと思ってみたり。
最期はナイマンかk.d.辺りで送って欲しい。ちひろもいいな。
でも出来る事なら葬式なんてして欲しくないのだけれど。今の自分は葬式
代すら残していけそうにないし。
誰も呼んで欲しくない。ひっそり燃やして灰はどこかに撒いて欲しいと
切に願う。
自分が消えたら何も残らなくていい。

伯母さんはまだ存命だけれど数年前から認知症で体調も悪く施設に入って
いて、今回は車椅子で参列した。
会ったのは本当に久しぶりだったけれど、とっても小さくなってしまって
可愛らしい子供のようだった。
半分正気で半分わからなくなっている伯母さんは、時折急に「これ、誰の
お葬式?」と大声で尋ねていたりして、何だかとっても切なかった。
伯母さんが実は後妻で、3人いる子供達とは全員血が繋がっていない事も
この葬儀で初めて知った。

私が死んだ時の事を考えると、通夜の時親族席の最前列で泣いている子供
の顔や、遺影を持ってやはり泣いている子供の顔ばかりが頭に浮かんだ。
ずっとずっと長いトンネルから抜け出せずにいるけれど、死の香りの中
私はまだ生きなければいけないと改めて思った。
心と身体はどちらの壊れるのが早いのだろう。
どちらも思ってるより丈夫なものかもしれない。

無くしたものが一つ。
そこから得たものも一つ。
毎日は瞬間の積み重ねで、その一瞬の出来事がどこまでも重なり続いて
いって年月となる。
失ったものは戻らないけれど、後悔を生きる糧に変えて変わっていきたい
と思う。

望むと望まざると、きっと先はまだ長いのだろうから。