沈んで行く時はどこまでも底無しで、どれ程もがいてもただただ
どんどん落ちて行くばかり。
浮上しようと手を伸ばしても、掴むものが見当たらない。
でも一番下まで行ったならそこには足に当たるものがあって、
それを蹴った反動で上に行ける気がした。
蹴り上げるのさ、思いっきり。
そして手に触れる出っ張りは何でも掴んで、足を掛けては
また上の出っ張りを探そう。
途中で転がり落ちたらまた上がればいい。
さぁ。行こうじゃないか。
どんどん落ちて行くばかり。
浮上しようと手を伸ばしても、掴むものが見当たらない。
でも一番下まで行ったならそこには足に当たるものがあって、
それを蹴った反動で上に行ける気がした。
蹴り上げるのさ、思いっきり。
そして手に触れる出っ張りは何でも掴んで、足を掛けては
また上の出っ張りを探そう。
途中で転がり落ちたらまた上がればいい。
さぁ。行こうじゃないか。
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