今日から、自由部門のベスト10を発表して行きます。
自由課題 10位
「ご馳走」 鈴木 明光（水戸）
背黒カモメが漁港で見つけた獲物をくわえた瞬間です。
この目は自然界で激しい生存競争をしている者の目ですね。
そんな瞬間を見事に捉えました。
自由課題 10位
「ご馳走」 鈴木 明光（水戸）
背黒カモメが漁港で見つけた獲物をくわえた瞬間です。
この目は自然界で激しい生存競争をしている者の目ですね。
そんな瞬間を見事に捉えました。
課題 「師走の頃」 金賞
「築地へ急ぐ」 野上 弘子（水戸）
野上さんも２度目の登場となりました。
海の向こうの満月を背景に海岸線をひた走るトラックにこのタイトルはもう師走の景色そのものでしょう。
ややアンダーめの露出の暗い海と月をポイントにしたフレーミングは師走の空気を感じさせます。
そして、トラックのブレ具合もぴったり！
「築地へ急ぐ」 野上 弘子（水戸）
野上さんも２度目の登場となりました。
海の向こうの満月を背景に海岸線をひた走るトラックにこのタイトルはもう師走の景色そのものでしょう。
ややアンダーめの露出の暗い海と月をポイントにしたフレーミングは師走の空気を感じさせます。
そして、トラックのブレ具合もぴったり！
課題 「師走の頃」 銀賞
「聖夜」 桜井 ケイシ（笠間）
魚眼レンズと得意のインターバル撮影でとらえた水戸芸術館タワーと星空は、桜井流ファンタジックワールドになりました。
実際の目で見た色とは違ったブルーの色調とイルミネーションの光は透明感のある寒さを感じさせます。
タワーと月の組み合わせがとても面白いですね。
「聖夜」 桜井 ケイシ（笠間）
魚眼レンズと得意のインターバル撮影でとらえた水戸芸術館タワーと星空は、桜井流ファンタジックワールドになりました。
実際の目で見た色とは違ったブルーの色調とイルミネーションの光は透明感のある寒さを感じさせます。
タワーと月の組み合わせがとても面白いですね。
課題 「師走の頃」 銅賞
「賑やかな夕暮れ」 本図 喜久子（水戸）
本図さんは２度目の登場です。
ここはどこなのでしょう？富士山が見える大きなイルミネーションですね。
空にまだ明るさが残っている時間帯に撮影されたイルミネーションのグランドは広がりと奥行きを伝えて、スケールの大きさを感じさせます。
都会のイルミネーションとは一味違った味わいがありますね。
「賑やかな夕暮れ」 本図 喜久子（水戸）
本図さんは２度目の登場です。
ここはどこなのでしょう？富士山が見える大きなイルミネーションですね。
空にまだ明るさが残っている時間帯に撮影されたイルミネーションのグランドは広がりと奥行きを伝えて、スケールの大きさを感じさせます。
都会のイルミネーションとは一味違った味わいがありますね。
課題 「師走の頃」 ４位
「お伽の世界」 野上 弘子（水戸）
イルミネーションが続々登場します。
ネオンの文字から日立駅前のイルミネーションのようですが、ワイドレンズの効果で一味違った面白さがあります。
円形帯状の壁、水のあるなしでの写り込みの違い、シルエット状の人物たち、これらが総合して不思議な空間を作り上げました。
「お伽の世界」 野上 弘子（水戸）
イルミネーションが続々登場します。
ネオンの文字から日立駅前のイルミネーションのようですが、ワイドレンズの効果で一味違った面白さがあります。
円形帯状の壁、水のあるなしでの写り込みの違い、シルエット状の人物たち、これらが総合して不思議な空間を作り上げました。