稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

7位

2011年10月25日 20時20分00秒 | ノンジャンル
陽が当たっているところと日陰のところを良い関係でまとめることが出来ました。
主役と脇役の関係も良いバランスの構成です。
秋の暖かそうでちょっと涼しくなってきた刻の夕陽が感じられます。

課題  「秋の気配」  7位

タイトル  「夕日を受けて」  野上 弘子(水戸)



8位

2011年10月24日 19時51分00秒 | ノンジャンル
薄紫のコスモスを後ろ側から透過光で撮った発想が素晴らしい。
さらに、背景に暗めの部分を選んで、この花のお尻(失礼!)が明るいことに引っかけて、「秋のホタル」としたタイトルとあわせて手口さん独特の感性を感じます。
(「アッ! ばあちゃん!」を思い出しますね~ )

課題  「秋の気配」  8位

タイトル  「秋の蛍」  手口 勤(笠間)



9位

2011年10月21日 19時45分00秒 | ノンジャンル
秋っぽいけれど、不思議な風景です。
何か刈り取った後の茎にたくさんのトンボが羽を休めています。
主役の一匹がきれいに撮れていますが、真ん中過ぎること、もう少し絞りを絞って脇役のトンボたちの形が解るようにすれば、もっともっと上位にランクされた作品です。

課題  「秋の気配」  9位

タイトル  「飛行準備」  吉田 喜男(笠間)



10位

2011年10月20日 19時42分00秒 | ノンジャンル
アレッ!ラヴェンダーって夏じゃなかったかな~?
と、思ったらこの紫の花はサルビアの花だそうです。
北海道・富良野では白樺も紅葉が始まりました。
そんな北の国から初秋の風が吹いてくるような爽やかな感じの写真です。

課題  「秋の気配」   10位

タイトル  「富良野の秋が」  鈴木 靖子(水戸)



11位

2011年10月19日 19時05分00秒 | ノンジャンル
陶芸作家達のオープンギャラリーの一コマです。
背景にはまだまだ緑が元気に茂っていますが、レース状になったホオズキが秋の近づいたことを暗示しています。
フレーミング、被写界深度、それぞれ的確です。

課題  「秋の気配」   11位

タイトル  「夏の名残」  桜井 ケイシ(笠間)