14位。

珍しい被写体の写真が登場しました。
武蔵川部屋のお正月の風景です。正月の浴衣姿は見るからに寒そうで、タイトルの「ウー　寒い」は感じが出ています。
手口さん！門松と部屋の看板（？）が主役、お相撲さんが脇役ときっちりと役割を分担させたこの感じを、忘れないように！

課題　　　｛冬の美」　　　14位

タイトル　　「ウー　寒い」　　手口　勤（笠間）

15位に入りました。

萩原さんは最近、5年前の私と同じ症状（胆嚢炎）で手術を受けましたが元気で頑張っています。
河原に積もった雪が、何ともふんわりと柔らかそうに見えます。
萩原さんはこれに美を感じたのでしょう。

課題　　　「冬の美」　　15位

タイトル　　　「雪の造形」　　萩原　勇夫（笠間）

16位。

そうですね、タイトルはなかなか難しいものがあります。私事ですが、「Kodak Photo Club」というコダックの季刊誌にタイトルのことを書きましたので、チャンスのあるかたはご覧下さい。
今日は16位の作品です。寒い寒い七会村・・・じゃなかった城里町ならではの情景を盛田さんが上手くまとめました。

課題　　「冬の美」　　16位

タイトル　　　「光を浴びて」　　　盛田　守（笠間）

17位。

今日は廣瀬さん（笠間）の作品です。
廣瀬さんは新しく一眼レフを購入して、張り切っています。
寒さがキツイ冬の朝、そこら中の植物に霜がつきます。良い被写体ですが身近にあるために沢山の人に撮られて、油断するとすぐに「古池や写真」になってしまいますので、ご注意を！
このはタイトル二度目の登場ですが、霜がつくと薄化粧になってしまうのですか？

課題　　「冬の美」　　17位

タイトル　　「薄化粧」　　　廣瀬　忠夫（笠間）

18位。

水戸塾（フォト・シルク）の年長組の種村さんの作品です。
種村さんにとって、お住まいの関係で千波湖は身近でお気に入りの撮影地です。
よく考えられたタイトルで、何となく寒そうな西風を感じてしまいます。

課題　　「冬の美」　　　18位

タイトル　　　「西高東低」　　種村　隆子（水戸）