瀬戸は日暮れて夕波、小波、あなたのもとに嫁いでゆくのー
100年位前に聞いた事のある小柳るみ子の歌を・・・
思わず口ずさんでいたワタクシ
今回の花嫁さんは瀬戸よりは、さらに遠い長崎から
そして花婿の出身は新潟なのです。
それって、二人とも名古屋に身内いないんじゃない
喧嘩して里帰りするにしても遠すぎるじゃない・・・
と、思ったワタクシ
でも、考えようによっては帰るにはお互い遠すぎるので
二人の絆も強くなると・・・・ワタクシそう思うのです
このお嫁ちゃん、こんな美人さんなのに言葉の端々に
お国訛りがでて、とってもカワユイんです
例えば「なんば、いいよっとですか」とか「どげんしたと」とか
なんだか、とにかくすごくカワユイんですよね
ワタクシの大阪弁は、テレビでサンマとか上沼恵美子とかが
よく話している言葉なので可愛げもないし聞きなれているのですが
(そして大阪弁は名古屋人は一般的にはキライだとワタクシは
思っています)
なんだか九州弁て、すごくイイナー
新郎も、そう思ったかどうかは定かではありませんが・・・・・
新郎は新潟出身なのに・・・標準語
全く新潟の言葉は聞くことは出来ませんでした。
やっぱり西の人間のほうが我が強いのかしら
ワタクシとムッシュウ相方はんのように・・・・
大阪のワタクシと岐阜(それも山奥)のムッシュ
ちなみに、ワタクシは100年前からずーっと大阪弁
ムッシュは、ほぼ標準語です(フン、カワイクネーゼ)
←クリックお願いします。
←イルドフランスホームページ