ミィフィーとお引越し

　　　この６歳の少女のママとワタクシとの出会いは
　　　１０数年前になります
　　　
　　　当時、フランス帰りで名古屋に友人、知人、頼れる人もナシ
　　　おまけに、カルチャーショックが激しい状態でした
　　　そんなワタクシが、ある所で彼女と出会いました
　　　ある所というのはPの頭文字のつくところです・・・・
　　　彼女の女々しくない男性的な勝負の仕方にワタクシは一目ぼれ
　　　　思わず勝負の手を止めお茶に誘ったのがきっかけです

　　　鋭いあなたは、「ある所」は、もうお解かりですよね
　　　そんなナンパをしてからのお付き合いが始まりました
　　　さっぱりした性格の彼女と妙に気が合い妹のような気がして
　　　一緒に食事したり気孔を習いに行ったりお店が忙しい時は手伝ってもらったり・・
　　　　そんなお付き合いが数年も続いたでしょうか・・・・

　　　そんなある日、突然彼女が結婚すると言いました・・・・

　　　本来は祝福してあげなければいけないのですが・・・
　　　ワタクシは自分のことはあまり解からないのですが
　　　人の相性には第６感が働きます
　　　うまくいくか、いかないか的中率１００パーに近いと自負しています
　　　　残念ながら・・

　　　　　　　

　　　彼女の連れてきた男性と相性が良いとは思えませんでした
　　　　話が長くなるのでつづきは又、明日

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１００日過ぎました・・・

　　　２日間、連休しました。
　　　なぜ
　　　　母が亡くなって１００日目だったからです

　　　大阪へ行ってまいりました

　　　仏教では100ヶ日法要というのがあります
　　　例によって、昔からの母の宗派のお坊様がお経をあげに来られました・・・
　　　その後の、ありがたいお話
　　　今回は般若心経のお話でした

　　　般若の意味
　　　観音の意味

　　　・・・聞いた時はナルホドと感心したワタクシですが
　　　残念ながら今、文章では説明出来ません・・・

　　　このお坊さん（関西ではお寺さんとかおっさんと言います）
　　　アリガタイお話とおもしろいお話をされます
　　　で、今回は、噺家の鶴瓶のお話

　　　このお坊様、昔、中学校の社会の先生をしておられました
　　　今、テレビで活躍しておられるツルベの先生だったそうな・・・

　　　とっても面白いエピソードをお話されました
　　　具体的な話はプライバシーなので省略します（本当の話か？
　　　おもしろおかしく作った話か真偽はわかりませんし・・・）

　　　ワタクシ・・・・・
　　　　　こんな面白い物知りな中学の先生が一杯いればいいのになー
　　　と思いました

　　　１００日過ぎれば、人の悲しみも緩和されていくんだなー
　　　　と、思った日でした


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お花の冠で送別会

　　　本人の承諾を得て写真をUPしています。


　　　３年前に結婚したJちゃん
　　　もちろん今もラブラブの新婚さんです
　　　実はワタクシとは昔からの知り合いで学生の頃
　　　少しの間バイトしてもらってたこともあります

　　　今回、職場の送別会で、
　　　　　「マダム、飲み放題でお値打ちにしてー」
　　　　　　　と、ご依頼
　　　太っ腹なワタクシはJちゃんの為に一肌脱ぐことに・・・

　　　そして、演出は生花の冠とミニブーケで可愛く
　　　お花の手配もお値打ちに
　　　
　　　出入りの花屋さん、イルドフランスのガーデンのアイビーを使って
　　　材料費を節約したようです・・・・

　　　幹事のJちゃんの顔たったかしら・・・　


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アントン＆たまちゃんの里帰り

　　　アントン一家がカナダから数年ぶりに里帰り
　　　しかも、かわゆいベビーを連れて

　　　二人が結婚したのは７年前
　　　アントンはカナダ人なのですがルーツがスコットランド
　　　で、スコットランドの民族衣装のキルト（チェックの巻きスカート
　　　のようなの）が花婿衣装でした
　　　ワタクシも目近でキルトを見たのは初めてで、ちょっと感激しました
　　　ただ、アントンの友達の外人さん・・・・

　　　　・・・・全員、全く日本語が話せません　　

　　　カナダでもケベック出身ならフランス語が通じるのですが・・・
　　　アントンの出身地はモントリオール
　　　ワタクシの語学力（フランス語）生かせず
　　　ちょつと皆の前でブイブイいわせてみたかったのに・・・
　　　反対に英語力のなさがまるバレに・・・

　　　もちろん従業員一同カタカナで頑張りました

　　　ワタクシ思うのですが国際結婚、今ではメジャーなんですけどねー
　　　たまちゃんの母上は大反対でした
　　　披露パーティー中もずっとプリプリ
　　　アントンが日本語を話せたら、少しは違ったのでしょうけれど・・・・
　　　アントンは日本語が話せない分、カクテル作ったりしてサービスしたんです
　　　けどねー・・・・
　　　ワタクシも、その後を永い間心配していました

　　　でも、時が解決しました
　　　孫のメイちゃんが掛け橋になってくれました
　　　ワタクシも本当に嬉しいですワ
　　　カナダと日本、遠いけれどワタクシもたまちゃんのご家族も
　　　あなた達の幸せを、いつも願っていますよ
　　　そのうちこんなのが出来たら日帰りで
　　　カナダまで会いに行きますね



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若草物語。。。

　　　若草物語　　配役

　　　マーガレット　　３姉妹の生産者　美人母
　　　ジョセフィーン　　お嫁にいかれて可愛いお嬢ちゃんがいる長女さん
　　　ベス　　　　　　キュートでお茶目な新婚さんの３女さん
　　　エイミー　　　　絵が得意でセンス抜群のお嫁ちゃん


　　　ワタクシが脚本家だったら、配役はこうしたでしょう


　　　そういえば、ずーと昔、１００年位まえ（遠い目・・・）
　　　ワタクシがまだほんの子供だった頃
　　　和製「若草物語」を映画で見たことがあります（再び遠い目・・・）
　　　その時の女優は確か　　浅岡ルリ子
　　　　　　　　　　　　　　吉永小百合
　　　　　　　　　　　　　　和泉雅子　　　だったと思います
　　　もう一人がどうしても思い出せません
　　　１００年ちかく昔の事なのでご勘弁を・・・
　　　誰かご存知の方教えて下さい
　　　まあ、どうでもいいことなんですけどね


　　　披露宴の最中、そんな妄想ばかりしていた不謹慎なワタクシ
　　　でも、そんな想像（妄想？）が出来るくらい終始和やかで明るい
　　　アットホームな披露宴でした

　　　披露宴終了後、シャンパン好きの新郎・新婦とワタクシとで
　　　もう一度モエエシャンドンで乾杯プハー激ウマ
　
　　　センス抜群のお嫁ちゃんの仕事はパンツのデザイナーさん
　　　お嫁ちゃん「マダム、今度私のデザインしたパンダとかスヌーピーの
　　　キャラクターのパンツ持ってきますね、はいてね」

　　　ワタクシ「も、もうちょっとセクスィーなのは・・・・・
　　　サウナで見られたら恥ずかしいし・・・・」


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美人３姉妹

　　　今回のお嫁ちゃん３姉妹の真ん中なんですが
　　　皆さん美人
　　　　　　美人３姉妹

　　　ワタクシは「若草物語」を思い出してしまいましたなにげに
　　　教養を自慢
　　　オルコットの「若草物語」は４姉妹なのですが・・・
　　　お嫁ちゃんの母上が、やはり生産者（御本人がおっしゃってました）
　　　だけあって長身の美人母、しかもユーモアのセンス有り
　　　４姉妹の長女は母上ということで・・・決定
　　　お嫁ちゃんは本当は次女なんですが「若草物語」の４女エイミーに
　　　なぜならエイミーは美術の才能があって絵が得意だから・・・
　　　このお嫁ちゃんもデザイナーさんで、席次表にご自分達の
　　　似顔絵をそれはそれは上手に描いておられました

　　　披露宴中・・・ワタクシの頭の中は長女役の美人母と
　　　みめ麗しい３姉妹の和製「若草物語」が・・・・
　　　　　　　・・・・つづく

　　　　　


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聖書型ウェディングケーキの思い出

　　　ワタクシとしたことが・・・・・
　　　　　　とんでもない失敗をしてしまいました
　　　デザイナーをしておられるセンス抜群で美人でオサレでロハスで
　　　チャーミングでエート、エート（汗）
　　　今回の新婦のご依頼でウェディングケーキはブック型にと
　　　ところが・・・
　　　　　新郎の名前が・・・「裕士」
　　　　　
　　　ワタクシは、てっきり「ゆうじ」だと思い込んでおりました
　　　ところが「ひろし」だったのです・・・
　　　ワタクシはいつも習慣でお嫁ちゃんにはファーストネームで呼ぶのですが
　　　お婿さんには苗字で呼びます・・・
　　　　　・・・・だから気付きませんでした

　　　ブック型の右側全面に大きくYUUJIとチョコで書いてしまったのです
　　　絶体絶命
　　　　　　本当にピンチでしたが披露宴前に新郎の指摘で気付き
　　　ワタクシとムッシュでなんとかブック型の右全面のデザインチェンジに
　　　　　　・・・大成功
　　　ちょっと冷や汗もんでした・・フゥー

　　　それにしても新郎さん苗字が簡単な分、ご両親が名前の漢字に凝ったのね
　　　と思ったワタクシです
　　　　ごめんなさい
　　　これからは新郎さんもファーストネームで呼びますわ
　　　そのかわり苗字は一生覚えられないかも・・・


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桜満開のはずが・・・

　　　週末ウェディングのカップルに満開の桜をプレゼントしようと・・・・
　　　ずっと前から計画していたワタクシ

　　　ところが、ここんとこの冷え込みで
　　　　　　　　　　三分咲き
　　　満開の桜で新郎新婦を祝ってあげたかったのに・・・・
　　　これでも暖房をガンガンにたいて、やっと三分まで咲かせたそうな
　　　（花屋さん曰く、暖房代もヨロシク）だってさ

　　　まあ、散ってる桜よりはいいかー・・・と、なんとなく妥協
　　　新郎・新婦もご家族にもワタクシの誠意は通じたようで・・・（たぶん）
　　　三分咲きの桜の前で集合写真を撮りました
　　　　　　喜んでいただけたと思います
　　　この日のお嫁ちゃんディズニーが大好き
　　　一ヶ月前にディズニーランドで式を挙げてこられました
　　　ミッキーやミニーちゃん、色々ディズニーグッズ満載だったのですが
　　　肖像権の問題で残念ながら写真をUPできません


　　　今週末には桜も満開になりそうですよ
　　　今回の桜は八重桜
　　　八重桜の花言葉は、しとやか＆慶事
　　　慶事ってお祝い事でしょ・・・今週末はお祝い事はありません

　　　ワタクシは桜の花が大好き
　　　でもワタクシの母は桜の花の咲く頃はイヤな事ばかりおきるから
　　　桜の花が嫌いとよく言っていました
　　　そういえばワタクシの身にもろくなことがなかったような・・・・
　　　　　　　　　　　・・・・・気がします
　　　父が大手術をしたのも、ワタクシが足を大火傷したのも
　　　パリに住んでいた頃、お節介にも親切にしてあげた日本人おばさんに
　　　家財道具一式持ち逃げされたのも、腹膜炎で死にそうになったのも
　　　　あんなこともこんなことも
　　　そういえば桜の花の咲く頃だったような・・・・
　　　　　　　　　　・・・・・気がします
　　　それでもワタクシは桜の花が好き
　　　まずは身近なところからイルドでウェディングをされるカップル
　　　そして、そのご家族、イルドにかかわりのある皆さんが幸せで
　　　ありますようにと思う今日この頃

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ジャックシラク大統領

　　　フランスのジャック・シラク大統領
　　　今期で政治の世界から完全引退されるそうです
　　　あれは、かれこれ１００年位前（遠い目・・）
　　　ジャックシラク大統領がまだパリ市の市長だった頃（再び遠い目・・）
　　　若かりしその頃のシラク市長と至近距離（１メートル以内）で
　　　お会いしたことがあります
　　　シラク大統領は親日家としても有名です。
　　　雑学ですがフランス語で日本びいきのことを「タタミーゼ」といいます
　　　もちろん日本の畳からきた言葉なのですが・・・
　　　タメになったざんすか？
　　　　　まあ、どうでもいいことなんですけどね

　　　日本大好きなシラク市長は相撲も大好きでパリで是非、相撲を見たいと
　　　パリで相撲巡業をしたわけなのです
　　　その頃の横綱は千代の富士でした（再び遠い目）
　　　仕事熱心だったワタクシは相撲のお仕事でパリ市庁舎に行った時に
　　　シラク市長と至近距離でお会いしたのでした
　　　まあ、１００年も前の話なんで忘れましたけどね


　　　シラク大統領１００年もお勤めご苦労様でした

　　　ということでワタクシも疲れましたので暫くブログ
　　　お休みいたします
　　　シラクとどう関係あるんじゃというツッコミはナシでね

　　　忙しいワタクシに秘書大募集
　　　　　できれば星野アキちゃん似
　　　　　もしくは井上わかちゃん似・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大募集

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ゴールデンプロポーション

　　　今日は、ちょっと面白いイベントがありました
　　　ゴールデンプロポーションのコンテスト
　　　８名の中から、この地域の代表を決めるのですが
　　　一次審査はハイレグレオタード
　　　二次審査はカクテルドレス
　　　ワタクシ的には、まるでミスユニバースかミスインターナショナルの
　　　代表を決めるような・・・・ワクワク、ドキドキ
　　　
　　　まあ、短期間でどれだけ痩せたかというコンテストなんですけど・・・・
　　　以前がどれだけだったのか知りませんので・・・・
　　　皆さんスタイル抜群
　　　スタイルが良くなると人生観まで変わるそうですよ

　　　来年のコンテストにワタクシがでていたら

　　　　　ゴメンナサーイ


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