最近のマイブーム・・・
映画鑑賞
映画は、やっぱり映画館で観なければいけません
とくに爆発や銃撃は大音響でなければ・・・迫力ナス
DIE HARDダイハード迫力満点でした
そして今回はディズニー・ピクサー新作「レミーのおいしいレストラン」を
観てきました
和名は「レミーのおいしいレストラン」なんですが
フランスでのタイトルは「ラタトゥイユ」だそうです
ラタトゥイユは南仏の野菜料理なのですが、まあ、お袋の味というか
日本でいう肉じゃがのようなものかな?肉は入ってませんがね
リングイニという料理下手なコックと天才ねずみのレミーが
パリのレストランを舞台に繰り広げる心温まるストーリーです
ラタトゥイユがキーポイントなんですが・・・・
内容はこれくらいで・・・
ワタクシはこのラタトゥイユが大好き
決して主役になるようなお料理じゃないんですけど
時々、無性にに食べたくなります
まあ、うちにはねずみのレミーじゃなくアラブ系の天才シェフが
おりますので・・・・
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昨日の特攻兵の写真の謎なんですが・・・
62年前に実際に突撃された実在の方のお写真です
燃料切れで沖縄の海に、今も眠っておられます
若干22歳の若さだったそうです
ワタクシの友人Sさんの恩師の上官だったそうです
その恩師曰く、部下を全く殴らない心優しい上官だったそうです
その恩師も数年前に他界されて、Sさんが供養を続けています
家族のため、愛する人を守るために、こんな若くてハンサムな青年が
燃料もまともに入っていない戦闘機に乗っていったのかと思うと・・・・
胸が痛みます
今の日本の平和は間違いなく、この方たちのような尊い命の犠牲で・・
そして、まだ62年前のお話なんです
今の日本の平和の守護霊だと・・・ワタクシは思います
軍歌も軍艦マーチも戦争映画も、目にも耳にもしなくなった昨今、
ワタクシ達を守ってくださった守護霊を忘れてはいけないと思いました
戦争も暴力も差別も良くないことだって分かりきっているのに・・・
愚かですね、人間
どうか世界中が平和でありますように・・・・
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昨年末亡くなった母の誕生日が8月5日
その母が12歳の誕生日を迎えた10日後に戦争が終わったのです
終戦の知らせは疎開先の奈良で聞いたそうです
戦争中は学校に行っても、先生がしょっちゅう変わるし(先生が兵隊に
なって戦地へ行くので)まともに勉強なんてできんかったんよ・・・と
時々戦争中の話をワタクシに話してくれました
父は海軍特別年少兵で広島の呉で原爆の投下後に終戦を迎えました
父の兄は戦死の知らせが届いてから一年後にグァム島から奇跡の生還を
したそうです
その兄も、今は80歳を過ぎています
10数年前から毎年グァム島に慰霊にいきますが・・・・
ワタクシ達に戦争中の話を決して語ろうとはしませんでした
身体中に手榴弾や弾の欠片がいまだに残っています
昨年の母の葬儀の時に久しぶりに、その叔父と会ったのですが
戦争が終わったのも知らずに山の中を彷徨ったこと・・・
その後、捕虜になったこと・・・をポツリポツリと話してくれました
80歳を過ぎて、やっと戦争を語れるようになったこと・・・
なんだか胸がつまって悲しくなりました
フランスで生活していた頃はベトナム人の友人が、ベトナム戦争のことを
よく話してくれました
戦後62年が過ぎてワタクシ達、戦争を知らない世代は
一年に一日くらい終戦記念日の8月15日に「平和」について
真剣に考えてみようではありませんか・・・
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ムッシュ相方はんは山のお育ちなので・・・
生のお魚が、ちょっと苦手なんです
スーパーで買ってきたお刺身なんて絶対食べません
このあいだ、プチ旅行に行った離島でも山盛りのお刺身を見て
まあ新鮮なんで5切れくらいは食してましたが・・・・
肉が無くって淋しそうでした
そんな彼の一番好きなお魚が秋刀魚
昨年亡くなったワタクシの母が、まだ元気だった頃
ムッシュ相方はんへのお土産に秋刀魚寿司をよく作ってくれました
秋刀魚は読んで字の如く秋の魚なんですけれど
今年の新秋刀魚はもうすでに脂がよく乗っています
そこで亡き母を思い出して秋刀魚寿司を作ってみました
元コロンボの父の郷里の高知の姿寿司風にしたかったのですが・・・
無難に秋刀魚を三枚に下ろして酢でしめて
寿司めしにみじん切りにした土生姜をたっぷりいれるのがコツです
なかなか、セ・ボンでしたよ(自我自賛)
誰か欲しい人
ワタクシが作ってあげるザンス(近所に限る)
ユベントス夫は秋刀魚が嫌いそうだし・・・・
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