
パリ時代の大親友(故 住田明画伯)の遺作がやっと額に納まることができました。
ごめんなさい・・・住田さん
随分長い間ワタクシはあなたがワタクシのために描いてくださった大事な絵を放置していました・・・
昨年の夏モンマルトルの丘で必ず再会できると思っていたのに・・・
狭いテルトル広場で住田さんを見つけられないはずがありません
住田さんの姿を見つけられず日本人絵描き仲間の中島画伯と玉置画伯に聞いて
初めてワタクシは住田さんの訃報を知ったのです・・・
有名な相撲部屋の親族だったのに若い頃からパリで絵を描いて暮らしてきた住田画伯
昔かたぎで江戸っ子だった住田画伯
モンマルトルの丘のカフェでワタクシは数え切れないほどワインを奢ってもらいました
ワタクシは魔界の生き物なので

いつかどこかで再会して楽しくワインを呑みましょう

それまではアビエントー


1981年の時にモンマルトの丘で買ったのだそうです。
住田さんの写真もありました、二枚目の方でしたね。
住田明さんを調べておりましたら、こちらのブログの記事を拝見しまして、書き込みをさせて頂きました。
住田さんの墓参りに昨年の夏に行ってきました。
パリのペールラシェイズ墓地に眠っておられます・・・
遺作も親族の方がパリで保管されているそうなので
もし興味がおありでしたらご連絡くださいね!
住田明さんを検索して辿り着きました^_^
島根県在住なのですが、同じく島根の木工作家さん(故人です)の息子さんご夫婦から額装の大きな油彩画を一昨年譲り受けました。昨日、ふと思いたち額を外しましたら油彩画の裏に住田明さんのお名前と、78'という文字が描かれていました。
この絵を描かれたのは島根の方なのかなと思っておりましたが、東京の方だったのですね。木工作家さんもすでに故人ですので、どういった経緯をたどって木工作家さんのもとに来たのか気になっています。
インターネットで検索しても住田さんのお顔や情報が出てきませんが、なにかお人柄が偲ばれるものがあれば嬉しいです^_^ こちらの記事でも拝見できましたので、嬉しく思っています。
今年の1月に亡くなった主人が、1977年にパリのモンマルトルで住田画伯の絵を購入いたしました。
その絵の裏には「1.1.1977 PARIS J.SUMITA 住田淳二」とサインがあります。マダムが親しくされていた住田明画伯と同一人物でしょうか。絵のタッチが同じなので同一人物かと思うのですが、お名前を変えられたのでしょうか。何かご存じでしたら教えていただきたいです。