昨日はドラマ「坂の上の雲」の話をしました。
ちょっとおちゃらけた内容にしたのは、
戦争という深刻な内容を、
暗く切り出して真っ暗にしたくなかった。
あえて明るく希望が持てる内容で締めたかった。
戦争はと言えば、当然嫌いです。
戦争には必ず理屈が付く。
戦争を始める国にとっては大義名分が必要らしい。
やっていることは結局殺し合いなのにね。
自由と民主主義を守るため。
民族の解放のため。
いろんなもっともらしい理屈を掲げても、
目の前に敵が居るときに引き金を引く理由は
「死にたくないから殺す」
だけでしょ。
そして戦場では、
「殺す」という行為さえも会話の中で笑いになったりする。
恐怖の裏返し。
極限の状況だかえらこそ、
笑いがなければやっていけないというのもあるかもしれない。
私も昨日、大嫌いな戦争を笑いの対象にした。
真っ暗な世の中になって、
徴兵なんてことになったときに、
罰として「殺」があるかもしれないときに、
戦争が嫌いだからと言って拒否することが出来るだろうか。
日本ではあり得ない。
戦争は狂気。
あり得ないなどと言えるのか。
私にも信念はある。
命を賭けても守りたいもの。
そう言うのは簡単。
極限状態で殺されたとしてもその信念を守れるか。
そう問われるとにわかに自信がなくなる。
悲惨な戦争のシーン。
秀作「坂の上の雲」は
いろんなことを私に考えさせ、与えてくれたのでした。
ちょっとおちゃらけた内容にしたのは、
戦争という深刻な内容を、
暗く切り出して真っ暗にしたくなかった。
あえて明るく希望が持てる内容で締めたかった。
戦争はと言えば、当然嫌いです。
戦争には必ず理屈が付く。
戦争を始める国にとっては大義名分が必要らしい。
やっていることは結局殺し合いなのにね。
自由と民主主義を守るため。
民族の解放のため。
いろんなもっともらしい理屈を掲げても、
目の前に敵が居るときに引き金を引く理由は
「死にたくないから殺す」
だけでしょ。
そして戦場では、
「殺す」という行為さえも会話の中で笑いになったりする。
恐怖の裏返し。
極限の状況だかえらこそ、
笑いがなければやっていけないというのもあるかもしれない。
私も昨日、大嫌いな戦争を笑いの対象にした。
真っ暗な世の中になって、
徴兵なんてことになったときに、
罰として「殺」があるかもしれないときに、
戦争が嫌いだからと言って拒否することが出来るだろうか。
日本ではあり得ない。
戦争は狂気。
あり得ないなどと言えるのか。
私にも信念はある。
命を賭けても守りたいもの。
そう言うのは簡単。
極限状態で殺されたとしてもその信念を守れるか。
そう問われるとにわかに自信がなくなる。
悲惨な戦争のシーン。
秀作「坂の上の雲」は
いろんなことを私に考えさせ、与えてくれたのでした。