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引き寄せの法則で引き寄せて何がしたいのか?)人生で何を目指して走るか?富、名誉を得て楽して暮らすために、勉強をやスポーツすることは馬鹿げている。

2018年05月23日 | 学歴もスポーツも同じ

今回は、放射能のウソの宣伝を世界的におこなった、男アインシュタインについて書いていきたいと思います。

なぜかというと、アインシュタインが仮説を立てた理論が否定されたニュースが出たためです。

まずはそのニュースを見ていきましょう。

・・・(アインシュタインの誤りを、10万人のゲームプレイヤーたちが証明 2018年5月21日 20時0分 ギズモード・ジャパン)

10万人のゲーマー VS アルバート・アインシュタイン

数学というツールを使いながら、宇宙の謎について解明してきた物理学。多かれ少なかれ未解明な分野もあるなかで、かのアインシュタインをも混乱させた現象として知られるのが「量子もつれ」です。彼は当時、量子もつれのことを「気味の悪い遠隔作用」と表現していました。

この現象がどんなものなのか、身近なモノを使ってたとえてみるとこんな感じなります。

たとえば、ここにリンゴ1個とオレンジ1個があるとします。これらをまったくのランダムで別々のカバンに入れて、別々の場所にある学校に向かう2人の子どもに持たせたとしましょう。そのあと学校についたどちらかの子どもが鞄を開けてどちらのフルーツが入っていたか分かれば、即座にもうひとりの子どもが持っているフルーツが何か分かりますよね。

この時もちろん、鞄を開けてオレンジを見た瞬間にもう一方の鞄に入っているフルーツが突如としてリンゴになるわけじゃありません。ところがです。 もしオレンジとリンゴが量子的なフルーツで、このオレンジとリンゴが量子的にもつれていたら、鞄を開けるまではどちらの鞄の中にも同時に両方のフルーツが入っている状態になり……鞄のひとつを開けた瞬間、その鞄の中身はリンゴかオレンジのどちらかに。そしてもう一方の鞄にはもう一方のフルーツが必ず入っているのです。もう…謎です。

アインシュタインはこの現象について「光よりも速く情報が伝達されるはずはない」という考えのもと、超光速運動なしに量子もつれを説明するために、「おそらく隠れた変数が存在している」のではないかと予想していました。

つまりアインシュタインは、鞄に入る前のリンゴとオレンジを事前によ~く調べておけば、どちらの鞄にどちらのフルーツが現れるか予測できるはずだと考えていたわけです。ところが、実際はそのような隠れた変数は存在しませんでした。リンゴとオレンジをいくら事前に調べておいてもどちらの鞄にどちらのフルーツが現れるかは全く予測できず、開けた時そこにあるフルーツはまったくのランダムだったのです。

量子もつれが科学者のあいだで知られていたのは1935年に量子物理学が発見された頃からで、以来、ジョン・スチュワート・ベルによって多くの実験が行なわれてきました。その度に隠れた変数がないことは確認されてきたのですが、その実験に使われている「ランダムな測定」がいかにランダムであるか証明するのはほぼ不可能で、証明しきれないというジレンマがありました。

それを解決すべく新たな実験で注目されたのが、人間の自由意志

そして、スペインにあるInstitut de Ciències FotòniquesのMorgan Mitchell氏らが、最新の実験「BIG Bell Test」によってとうとうアインシュタインの誤りを証明することに成功しました。

2016年11月30日に行なわれたこの実験の被験者は、大規模なPRによって世界中から参加した約10万人のゲームプレイヤーたちです。これほどの人数がプレイしたゲームとはいったい何だったのかというと、なんとボタン連打ゲーム。

「 BIG Bell Test」では、時間内に「0」「1」をボタン連打してポイントを獲得しながら前進するというゲームがあります。

ミッションをクリアすると、連打によって稼いだポイントに加えて、

どれだけランダムにボタン連打できたかというスコアが表示されます。

さらに「Oracle」という敵との戦いでは「0」か「1」の数字を適当に選び、

その結果がボスの予測と外れていれば勝ち...といったゲームも。

いわばジャンケンやあっち向いてホイと同じような要素(つまり勝つも負けるも運次第)ですね。

 

ゲームプレイヤーの行動結果は、5大陸12の研究所にある測定装置に乱数として送信され、測定装置をランダムに設定するために使われました。

この実験によって、測定結果を支配するような隠れた変数はないことがさらなる確度をもって証明されたのです。

量子もつれは量子通信において重要で、 暗号化メッセージの送信や量子計算の利用に注目されています。なので、科学者らはこれからも量子もつれの限界を試し続けると思われます。

ちなみに 「BIG Bell Test」のビデオゲームがどんなものか試してみたいという人は、こちら(英語)からできますよ。


Image: Shutterstock
Source: Nature

Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US[原文]
(Rina Fukazu)

 ・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「量子もつれ」についての検証実験をしたようですが、私にはいったい何を言っているのか理解できませんでした。

2016年11月30日に行なわれたこの実験の被験者は、大規模なPRによって世界中から参加した約10万人のゲームプレイヤーたちです。これほどの人数がプレイしたゲームとはいったい何だったのかというと、なんとボタン連打ゲーム。

「 BIG Bell Test」では、時間内に「0」「1」をボタン連打してポイントを獲得しながら前進するというゲームがあります。

ミッションをクリアすると、連打によって稼いだポイントに加えて、

どれだけランダムにボタン連打できたかというスコアが表示されます。

さらに「Oracle」という敵との戦いでは「0」か「1」の数字を適当に選び、

その結果がボスの予測と外れていれば勝ち...といったゲームも。

いわばジャンケンやあっち向いてホイと同じような要素(つまり勝つも負けるも運次第)ですね。


『(つまり勝つも負けるも運次第)』な実験です。

ようするに「適当にボタン連打していればいい」というゲームをして法則性を発見する実験です。

こんなもの実験なのでしょうかね?

しかしながら

「アインシュタインは嘘をついている」

という前提で読んでみると納得いきます。

彼は屁理屈を言って、SFの世界がこの世に存在する、奇術の世界、それこそ、魔術、マジックの世界がこの世に存在すると証明しようとしているのですから。そして、しかも仮説でそれを証明しようとしていますので「どこまでいっても仮説」にすぎません。

量子もつれについての解説サイトをみてみたいと思います。

・・・・・・・(◇量子もつれは無い;観測問題の残りカス)

量子もつれ、あるいはもっと刺激的に、量子テレポーテーション。

例えば、
あるスピン0の粒子がスピン↑↓をもつ粒子2つに分裂した場合、 2つの粒子はそれぞれスピン↑とスピン↓を重ね合わせた状態で 生成され、片方を観測してスピン↑だった場合、もう片方はスピン↓ となる。
観測するまでスピンは確定できず、片方を観測した時、もう片方が 何万光年離れた場所にあったとしてもスピンが"同時に"確定する。

 赤白ボール

単純に赤と白のボールがあって片方が赤であることが 観測できればもう片方は白であることがその瞬間に確定するという ことにすぎないのです。

遠く離れた点A,Bがあり、中間点から、ランダムに赤白ボールを A,Bに投げる。このとき片方に赤ならもう片方は白というように する。
A点で赤を観測すればB点では必ず白。

 赤白振動ボール

単純な赤ボール、白ボールというわけではなく、

赤白状態が常に 入れ替わる「赤白振動」をしているボールがあり、これが2つの ボールで厳密に反対になるようになっている。かつ、A,B点で 同じ赤のボールを受けることはできない
と想定すると、確かに極めて奇妙な状況にはなります。
片方、例えばAがある時点で赤のボールを受け取ると、それ以降 Bは白のボールしか受け取れなくなる。つまり、Aがボールを 受け取ることにより、離れた場所にあるBが受け取るべきボール の赤白振動が"同時に"止まることになるのです。

しかし、たまに「沢山のボールが投げ続けられる場合、Aが何もしないと Bは赤と白をランダムに受け取るが、 Aが赤を観測し始めることにより、Bは白しか受けられなくなる。」 という記述を目にすることがありますが、完全な誤りです。
Aが受け損なった白のペアとなる赤をBは受け取ります。

Aが観測しようがしまいがBが受け取る状態が変化する訳ではありません。

赤白振動をしている状態と白固定の状態での振舞いが違うという 訳でもありません。

AがBのためのゲート制御ができるわけではないのです。

 量子もつれに関連する量子振動は幻想である

素粒子は3次元空間に関して振動しており、この振動は空間に広がった 波として表れ、他の物体とのエネルギー交換を行う相互作用が起こる 時点では、それまでの空間における波の干渉があったかのごとく振る舞い ます。

しかしながらスピンその他、量子もつれに関連する「振動」はこのような 明確な振る舞いは示されていません。

あくまで、他と相互作用をするまで「不明」なだけです。

予め赤白になったボールと考えて何の問題もありません。ただ、他と エネルギー交換をともなう相互作用をするまでどちらともつかないというだけです。

「量子は決定論的完全時計に従い完全に仕組まれた乱数的振る舞いをし、 それはどれだけ時間がたっても全く狂わない」という意見も おそらく間違っています。
最初に決まればよいだけで、狂わない、 相対論的遅延もない、完全な絶対時計機構などを 想定する必要は全くありません。

 量子もつれは幻想である

そもそも離れた位置にある量子がいつまでも影響を与えあっていると いう意味での「量子もつれ」そのものが幻想です。
別れた後、互いに影響を与えあわないのは「もつれ」ていない ということです。

別れた時に決まり、観測した時に分かるだけです。

いまだにつづくオバカな「観測問題」の生き残りです。

 人は同じ観測したものと完全に量子状態を作ることはできないだけ

量子のペアの片方が分かった場合、例えば、赤と分かった場合、 もう片方は観測しなくても白なのですが、この白と完全にマッチ する赤を人は作り出すことはできません。

なにも手が加わらない量子のペアを再び重ね合わせるとピンクに なるとして、片方を観測し赤だった場合、同じ赤を作り出して もう片方と重ね合わせれば何もなかったかのようにピンクになる かというとそうではないのです。

この現象を、「片方を観測した瞬間に、もう片方の量子状態が 変化したので、重ね合わせられないのだ」という意見もあります が、そもそも、ペアとなる2個をそれぞれ別に作り出すことが できないのですから、もう片方が分かった所でそれに対応する ように粒子は作れないのです。

この意見のとんでもないところは「瞬間に離れた場所で変化する」 と言いながら、その確認は両粒子を重ね合わせた時点でしか できないことです。
「離れた場所での変化」など全く確認不能なのです。
「瞬間に離れた場所で変化したに違いない」では物理では ありません。「瞬間に離れた場所で変化した」ことを 確認してから「量子もつれがある」と言うべきです

  補足

もちろん、観測することにより状態は変わります。 それは、例えば光反応のある物体に強い光を当てて観測すると状態が変わること と同じです。これはいわゆる観測問題や、量子もつれとは別 の話です。

量子もつれは量子コンピューティングとは全く関係しません。量子コンピューティング での観測による状態の変化は、観測で状態が確定したことによるのではなく、 観測により状態に干渉したことによるのです。

  補足 2010/3/1

ときどき「量子もつれを確認した」という発表がなされます。

内容を良く調べれば分かるのですが、これらは、あくまで 分裂した後の2つの量子ペアを見つけたと言っているだけ なのです。

もちろん分裂後のペアを見つけるというのは凄いことだと 思います。
しかし、それは単にペアであって、分裂後互いに影響を 与えている訳ではありません。「もつれ」てなどいないのです。

・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

子供が屁理屈こねているだけですね。

化学の法則に対して、逆らっているだけです。

アインシュタインの相対性理論も仮説がベースですから仕方ありません。

SFがベースの物理学が罷り通っているのですから、物理の世界もたまったもんじゃありません。

相対性理論のウソはあっさり見破られています。

以下の説明を読んでみましょう。

・・・・(原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。)

そこで、彼らは「相対性理論」を脅かすような新発見をことごとく嘘・デタラメ・インチキとし、「相対性理論」こそが本物だと見せかけるために、新たなインチキ科学的理論を次々とでっち上げてきました。

その上、ノーベル賞なるインチキ賞を作り、「相対性理論」に信憑性を加えるような理論を生み出した科学者たちにノーベル賞を与え、「相対性理論」に権威を付け加えてきました。

これによって、今でもアインシュタインの「相対性理論」は本物とされ、逆にアインシュタインに異を唱える人たちはトンデモとされています。

しかし、はっきりと言いますが、嘘は必ずバレるときが来ます。そして、今、その時が訪れようとしています。

これまでは科学的な観点から「相対性理論」をインチキだと唱える人が数多く出てきたわけですが、このブログでは今までとは全く違う観点から、つまり政治的、歴史的な観点から「相対性理論」はインチキであるという結論に達しつつあるからです。

はっきりと言いますが、もし「相対性理論」が本物であれば、こうして様々な角度から「相対性理論はデタラメかも知れない」という疑いが起こることはあり得ません。

また、今回の対談者もお話しています通り、「相対性理論」では「質量」がそのまま「エネルギー」になるということになっているのですが、もしこの理論が本当であれば、一円玉ひとつからでも莫大なエネルギーを得られることになります。

以下、この理論をやや詳しく説明した記事を転載します。

----------------(以下、こちらから転載)

原子力発電というと、とにかく「発電効率が良い」ということがあげられますよね。

これはなぜなのかと言うと[E=mc^2]を見ることで分かります。

E=mc2を見ると、エネルギーと質量が比例すると言いましたが、その比例定数であるc2、ここでcは何なのかというと光速(光の速さ)でした。

光の速さというのは、1秒で地球7周半移動し、数で表すと真空中では

c=3×108(m/s)=300000000(m/s)

です。これの自乗は、

c2=90000000000000000(m/s)

となります。とんでもなく大きな値ですよね。

こんなに大きいものが質量に掛け算されるので、本当にごく少量な質量でも、エネルギーに換算すると莫大な数字になります。実際、さっき出した図


このように人間ほどの体重が、全てエネルギーに変わったら、原発どころではない騒ぎです。「エネルギーありそうやわ~」どころではありません。地球が滅びます。

だいたい1g(つまり一円玉)が全てエネルギーに変わると、約8万世帯の一か月分の消費電力がまかなえるそうです。恐るべしですよね。

このようにごく少量の質量から、莫大なエネルギーを得ることができるので、発電のみならず、爆弾としても使われてしまいました。

----------------

現実的に考えて、1円玉(の重さ)から約8万世帯の一か月分の消費電力がまかなえるとは到底考えられません。そんなSFのようなことが現実に起こり得るわけがありません。

しかし、このようなSFもどきの話を本当だと見せかけてきたのが「相対性理論」なのです。

しかも、1グラムの質量で多くの電力がまかなえるといっても、結局、その電力を得るためには「ウラン」という特殊な(かつ危険な)物質を使わなければなりません。

それ以外の物質の「質量」からはエネルギーを得られない(ことになっている)からです。だからこそ、ますます「相対性理論は本当なのか」という疑いが出てきてしまうわけです。

しかも、こんな危険な物質を燃料として使わなければならないために、「原発」の建造には莫大な費用がかかりますし、そのために「原子力ムラ」なる利権団体が誕生し、多くの怪しげな人々がこれまでその莫大な利権にあやかってきました。

しかも、その「原子力ムラ」の正体は、これまたご多分に漏れず、天皇の親戚一同に他なりません。

○「原子力村」の中心人物が「天皇」であり、反原発を訴えると、必ず脅迫・批判・悪口・攪乱メールが送られてくるという現実。

こうして見てみると、竹中平蔵が経済のことをあれこれと小難しく語って、我々庶民を煙に巻いてきたように、物理学の分野ではアインシュタインが物理学についてあれこれと小難しく語って、我々庶民を煙に巻いてきた可能性があると考えられます。

一部の支配層の人間たちがボロ儲けするために、あれこれと国民に嘘をつかなければならなかったからです。

ちなみに、アインシュタインについての詳細は、以下のウィキペディアの記事をご参照ください。

○アルベルト・アインシュタイン – Wikipedia

この記事にも書かれてある通り、アインシュタインはイスラエルの二代目の大統領として就任を要請されています。

しかし、単なる物理学者がなぜ大統領として就任を要請されたのでしょうか。全くもって不思議な話です。

しかもアインシュタインは、フリーメーソンの「カレルギー」と共に「世界連邦運動」を提唱した人物でしたよね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

○NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。

これだけ見ても、アインシュタインが単なる物理学者でないことは明らかです。この男は間違いなく「悪魔」でしょう。うそつき専門の悪魔です。

また、以下の「ノーベル物理学賞」のウィキペディアの記事を見てみると、ノーベル物理学賞をとった研究のほとんどが、放射能や量子力学など「相対性理論」に関係のあるものばかりだということが分かります。

○ノーベル物理学賞 – Wikipedia

また、ノーベル賞を受賞した日本人「湯川秀樹」「小林誠」については、以下のウィキペディアの記事をご参照ください。

○湯川秀樹 – Wikipedia

○小林誠 (物理学者) – Wikipedia

RAPT理論をきちんと理解されている方なら、これらの記事を読めば、いかに彼らが怪しげな人物であるかがすぐにお分かりになるでしょう。

ちなみに、「相対性理論」からどのように「原発」「原発」が誕生したかについては、以下のサイトに分かりやすく書かれてあります。ぜひともご一読ください。

○相対論と原発・原爆の仕組み「HIROSHIMA・NAGASAKI・FUKUSHIMA」とアインシュタインが望んだ世界 – Yukihy Life

「原発も原爆も存在しない」シリーズはこれからもまだまだ続きます。もちろん、今後は「相対性理論」にもさらに深く切り込みを入れていきます。

恐らく今後の対談を通して、多くの国民が「原発も原爆も存在しない」ということをはっきりと知り、理解することになるでしょう。

そうすると、現在の政府は間違いなく転覆します。存在できなくなります。

彼らが国民に嘘をついてきたということ、そしてその嘘によって私服を肥やしてきたということが完全に立証されてしまうからです。

なので、彼らはこれからも続けて私のことを激しく叩きつづけることでしょうが、はっきり言って、何をやってももう無駄です。

繰り返しますが、嘘はいずれ必ずバレるときが来るからです。そして今やその時が訪れようとしているのです。

悪魔の皆さん。あなたがたはもう運の尽きです。本当にご愁傷さまです。

 ・・・・・・・・・・(転載ここまで)

アインシュタインの相対性理論をもとに考えられているのが量子力学です。

これが、最近流行りの自己啓発「引き寄せの法則」と関連あるという説があります。

「願えば叶う」という出たらめ自己啓発です。

引き寄せの法則自体、オカルト雑誌から出てきたものです。

気を付けなければなりません。

それについての反論を紹介いたしします。

・・・・・・・・(”引き寄せの法則”と量子力学は関係ない2017年10月28日 Koki)

”引き寄せの法則”

という言葉を聞いたことはありますか? 

調べてみると色々な情報が交錯しており、どれが一番スタンダードな考えか定かではありませんが一言で言うと、

願えば叶う的な考え方です(適当な説明ですみません笑 知らない方はググってみてください) 

アインシュタインが唱えた相対性理論は有名な一方、量子論という名はあまり浸透していませんでした。 

しかしこの量子論が今の世の中で徐々に浸透してきているのは、量子の不思議な特性によって”引き寄せの法則”が証明されたといった声が挙がっているからと考えられます。

実際に僕のブログを見てくれた方の中にも、引き寄せの法則から量子力学に興味を持ったという方も割といらっしゃいます。 

僕がもともと量子力学に興味を持ったのは全く別の観点からなので、知人から引き寄せの法則について聞いてからそのような理論が存在することを知りました。

 このような記事を書いている以上、僕は量子力学に興味を持っており、そしてスピリチュアルな考え方も嫌いではありません。 

しかしこの引き寄せの法則に関しては最初に聞いた時、

量子力学は全く関係ないのでは?

という感想しか持ちませんでした。笑

 考え方は自由なので引き寄せの法則については特に反対も賛成もありませんが、

今回書くのはそこに感じる僕個人としての考えです。 

量子の不思議な特性は、根拠にはなり得ない
まず引き寄せの法則が量子力学と関係があると考えられている理由として、最も挙げられているのが観察者効果です。

 

(以前の記事に書いたので観察者効果についてよくわからない方はそちらを先に読んでみてください)


観察者効果とは 

この世界を構成している全てのものが分子や原子の集まりです。その辺りから量子的振る舞いが起こるミクロの世界に入ります。 

しかしそれも”観測”という行為によってデコヒーレンスが起こり、量子としての情報を失います。

別の言い方をすれば量子的振る舞いをやめてしまいます。それが観測者効果です。

 デコヒーレンスが起こった時に量子が粒子としてどのような動きを見せるかは正確には予測不可能です。

つまりデコヒーレンスの瞬間に現実が決められるのです。多元宇宙論の解釈はそのような考えから生まれるものですね。 

そこから観測する瞬間に現実が決まるのならば、自分たちの意識によって現実が決められるのではないかという考えが生まれました。

それが”強く頭に思い描けば現実になる”という引き寄せの法則が量子力学に関係する、と考えられている所以ではないでしょうか。

つまりそれは意識のある自分たちが観測者だと仮定した上での理論です。

 観測を起こすのが何なのか長い間謎でした。意識がある人間が観測する必要があるのかどうかも分かりませんでした。 

それでも研究が進み20年前くらいから確認された限りだと、観測者は意識のある人間である必要はないと結論付けられています。

観測は他の原子や分子と相互作用することでも引き起こされるからです。

そうなった時に意識のある人間が観測を起こすから、現実を変えられるという理論は破綻しているんです。 

なのでもしも引き寄せの法則がその観測者効果で起こり、だからこそ量子力学と関係があると考えられているのであれば、もう一度理論を考え直す必要があります。

 でもその引き寄せ理論も無理やり量子力学に繋げなくても既になんとなくわかっているようなものだと思うのですが、、

 

 

引き寄せの法則は効く

引き寄せの法則の根幹にある考え方は、”自分が疑いなく強く願ったものは現実となる”というものです。 

この根幹を見ればそれは本当だと思います。 

しかしそれは特殊な法則などではなく、普通に考えて当たり前のことです。 

情報を調べていて何度か見かけたものの中に、この成功者も引き寄せの法則を実践していた!?的な記事も何度か見かけました。 

イチロー選手や本田圭佑選手は子どもの頃からプロになると心から信じてそれが実現したからこそ、”引き寄せの法則を実践した”と言われています。

 でも根本的に全然違いますよね。 

お金持ちになりたい、こんな人生にしたい、と強く詳細に願えばいつかはそれがやってくる(もしくは現実が変わる)というのが引き寄せの法則です。

願っていれば機会はあちらからやってくるというのが引き寄せセオリーで、いわば周りが動くという究極の他人任せです。 

本気で目指しているものがあってそれに向かって死に物狂いて努力して生きてきたからこそ達成できた人達とは全く違います 

そんな人達まで引き寄せの法則と括られてしまっては、あまりにも範囲が広すぎます。ちょっと言い方を工夫するだけで成功者は誰でも”引き寄せの法則実践者”と言えてしまいます。 

願うだけで自分の波動が影響し、周りが動き、願いが叶うというメカニズムは、僕にはあまり理解できませんし、量子力学とも無関係だと考えています。 

でも引き寄せの法則のメカニズムは量子だとか波動などよりも断然シンプルだと思います。 

大きく成功して名を上げるような人の中に適当な気持ちでことを成し遂げた人はほとんどいません。 

重要なのは一つのことにどれくらい自分を捧げられるかということです。

どれだけ自分を捧げられるかは想いの大きさに依存します。 

初めから自分のやりたいことに自分を捧げて人生を生きていれば自然と起こることなので、この引き寄せの法則に斬新性も意外性も全くありません。

 何度も言う通り普通のことなんです。

 僕が初めて引き寄せの法則を聞いた時に、これの何が法則なのか意味がわかりませんでした。

僕の中ではそれが当たり前であるべきだと思っていたからです。 

なりたい自分や将来を強く頭の中に描く必要なんて初めからなく、僕は子どもの時から今でも失敗することをあまり考えていませんでした。

 考えが自分の中で腑に落ちて、ある程度のプロセスが見えたら、疑いなく心から自分にはできると根拠ない自信を持っています。 

個人的にはこれは自分が能天気な馬鹿だからとずっと思っていたのですが(笑)、でもその馬鹿さは人生を生き抜く上でかなり重要なんじゃないかと結構自信を持って言えます。 

目標とある程度の道筋さえ見えていればできなかったときのことまで考える時間も必要もないと思います。

自分はこれまでやりたいことをやって、いろんなところに行ってそれなりの挑戦を重ねてきたつもりですが、大体自分が考えていた方向にことは進んできました。

(この先どんなひどい失敗を冒すかはわかりませんが笑) 

なのでそういった意味では僕も引き寄せの法則実践者ということになるのでしょう。笑 

結局のところ何かを達成する順番は、実現させるために心から想うのではなく、

元々心から自信を持っている人が実現させやすいということだと思います。 

常に理論を疑う

僕はスピリチュアルな話は嫌いではありません。

科学で証明できるようなことはこの世界のほんの一部に過ぎませんし、その貴重な情報も大きな力によって捻じ曲げられることは歴史を見れば当たり前だと思っているからです。 

その逆も然りで、スピリチュアルなものがいつも正しいとも全く思っていません。 

疑う心を持つことは何より大事です。

僕が一番危険だなと思っている人はどんな人かと言うと、情報を盲目的に信じで疑わない人です。 

しかしこのタイプの人たち、結構いるんです。と言うか僕もそうならないように必死に足掻いている最中です。 

この世にある全ての事柄に面と裏があります。

見たそのままが全ての事柄なんてほとんど存在しません。 

例えば受験勉強などで必死になって学校で学んだことの一体どれほどが本当の情報なのでしょうか?

もしも学校教育により覚えていることを一度も疑ったことがなければ、だいぶ危ないです。 

本で読んだことも、ニュースで見たことも、このブログで読んだことも(笑)、

全てが嘘(もしくは間違い)をはらんでいるということを自覚する必要があります。 

引き寄せの法則も普通に考えると量子力学よりも、古典物理学で説明できるレベルの話なんですよね。 

なぜその理論に量子力学が出てくるかと言うと、量子が僕たちの理解を越えた動きを見せることがとても魅力的だからです。 

でもだからと言って、説明できない理論を説明するための根拠にはなりません。

 量子力学がこの理論の説明に使われているのは、物理学的に証明されたと言った方が理論の信憑性が上がるためだと思った方が腑に落ちます。

 Law of Attraction(引き寄せの法則)が広まったのはThe Secretという伝記本からです。

著者でオーストラリア人のロンダ・バーンズはスピリチュアルな世界に最も影響を与えた100人に含まれています。その一方で、科学会からThe secretとThe powerについての批判の声も多く上がっています。 

 

2010年のNew York Times9月号での一部を抜擢すればこのように書かれています。

”The PowerとThe Secretには磁石やエネルギー、量子力学に関しての記載が見られる。これらは死した根拠だ。心の動きを説明するための物理学の謎を誰かが説明していたら、どんな時でも距離を置け。我々には既に’心理学’と’神経科学’という分野がそれらの問題解析に当たっている。バーンズの数知れない擬似科学の理論はほとんどが’知識の錯覚’であり、社会科学者は我々は実際に自分たちが理解していることよりも理解していると信じる傾向にある、とみなしている。”

“The Power and The Secret are larded with references to magnets, energy and quantum mechanics. This last is a dead giveaway: whenever you hear someone appeal to impenetrable physics to explain the workings of the mind, run away – we already have disciplines called ‘psychology’ and ‘neuroscience’ to deal with those questions. Byrne’s onslaught of pseudoscientific jargon serves mostly to establish an ‘illusion of knowledge,’ as social scientists call our tendency to believe we understand something much better than we really do.”

 全ての本は信じるべきではありませんし、その情報を信じるべきかを選ぶのは自分自身です。 

しかし量子力学のような物理学の分野を一番理解してそれを信頼できるのは、物理学者であることには間違いはありません。 

もしも量子力学に興味があるのならば、引き寄せのための量子力学ではなく物理学としての量子力学を信じるようにしましょう。 

仮説を立てるのは自由だし、大事です。立てるだけタダなんだからどんどん立てましょう笑 

でも”こうであって欲しい”という願望のために理論をこじつけることは中立的な理論ではありません。 

仮説が破れることはいいことなんです。可能性が一つ消えるのは大きな前進ですから。 

なので仮説を立てても、やっぱり理論に合わないなと思ったらさっぱりそのアイデアは切り捨てる方が前に進んでいけます。 

どんなことにも信者になるのだけはやめましょう。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

要するに、プロスポーツの世界とは

他人よりも「欲望が強く」かつその成功したいと考えている業界において「体格や身体能力がマッチした人」が成功するというだけの世界だということです。

つまり、確率的に考えれば

「体格が良い、欲望が人よりも強い人なら成功する確率があがるよ」というシンプルな世界がスポーツなのです。

はっきり言いますが、スポーツで成功して何になるのでしょうか?

スポーツえ成功してその先何がしたいのか?だと思います。

「成功して、自分のすごさを証明する、周囲を見返してやる」

見返してそのあとどうするのでしょうか?

さらにすごい選手があらわれて、「あの選手は大したことない」と発言してきたらどうするのでしょうか?

言われっぱなしで引退でしょうか?

一体何の意味があったのでしょうか?と思うのです。

気晴らしにスポーツをやる、高い技術を身に着けたいという思いで練習する、確かにスポーツは競い合うことで面白みが増します。

しかし、「勝敗だけ」になると、これほど殺伐としたものはありませんし、結局、ヤクザやイルミナティが賭博の対象として買収してくるだけの下劣なものに成り下がってしまいます。

今回は相対性理論のウソのニュース記事を引用し、最期は自己啓発まで繋げましたが、私たちがこうやってブログを読んで娯楽にふけったり、また勉強したり、仕事をしたりすることも目的があるはずなのです。

しかし、多くの人は大切な人生を目的を持たずにただ、だらだらと給料を支払ってくれる企業の言いなりになって生きているだけです。

しかし、目的をもって、その目的を達成するために、目標を設定して生きていくことができたらこれほど素晴らしい人生はないと思います。

私たちは、アインシュタインにより放射能が危険だとウソを刷り込まれ、電力代金や税金から被災者支援などを国家的な詐欺行為で税金搾取されています。

幸せに生きていくためには、お金が必要ですが、必要以上にお金を稼ぐために大企業の奴隷となるよりは、必要最低限の稼ぎで生活していき、余った時間を有意義に使う人生を選んだほうが、結果的に充実した人生を送ることができると思いませんか?

そのために無駄にお金を使わない、放射能や食品添加物がんビジネスなどの不安ビジネスに騙されてお金を使わないことも大切な知恵だと思います。

まず、アインシュタインがペテン師であり、放射能も原発もないという事実に気付いてほしいと思います。

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