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大学に行ってはならない。日大でも事件化 学生を食い物にするイベサーというシステム

2018年12月17日 | 子育て論

子育て論のカテゴリーで私は再三「大学に行ってはならない」と話しています。

大学4年間で学費・生活費合わせて1千万円近く使うことが、果たして「教育」なのでしょうか?

1千万円あれば、18歳から飲食業界で修行して、22歳ころには独立開業する資金になります。

それから、大学に行けばいいのではないでしょうか?

別に飲食業界でなくてもいい。

とにかく、世の中で揉まれてから、学問を学ぶ方が、血肉となるのです。

世の中のことを知らない高卒ストレート、浪人しかしていない子供が大学に行くと、ヤクザチンピラ、イベントサークルと呼ばれるホスト崩れのような悪人たちの餌食になります。

 

その記事を紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・(日大でも事件化 学生を食い物にするイベサーというシステム 2018年12月1日 16時0分 NEWSポストセブン)

イベントサークルで大学デビューしようとしたら...

 日本大学のイベントサークル幹部が、サークル会費を取り立てようと元メンバーを暴行しバッグを奪った強盗容疑で逮捕された。同サークルでは、一度でも加わったメンバーに対して、厳しい会費の取り立てが行われていた。これをきっかけとして、他のイベントサークル、通称イベサーでも金への執着を隠さない、似通った実態が明るみに出つつある。ライターの森鷹久氏が、イベサーの現幹部と元幹部に、イベントサークルの実態や目的を聞いた。

 * * *
 サークルの元メンバー男性に暴行を加え、バッグなどを奪ったとして日本大学4年でサークル幹部の男二人が逮捕された事件。パーティーなどに人を連れてくる「ノルマ」が課せられたり、毎月のサークル費を強制的に徴収されたなど、同サークルに関わった学生たちから他にも被害を訴える声が続出しているが、その舞台はまたしても「イベントサークル」だった。

「イベサー」と聞けば、2003年に起きた早稲田大学のサークルが起こした事件のイメージが強い。14人もの実刑判決が出たこの事件は2004年に集団強姦罪と集団強姦致死傷罪を創設につながったため、大人にとって大学のイベサーと聞けば、飲酒を強要して女性に乱暴をする悪い印象が強くある。それから十年以上が経った今の大学生は、当時の事件を知らない世代だ。そのためか、いまも各大学には様々かつ悪質なイベントサークルが存在している。

 果たして現在、イベントサークルとはどのような人たちが何のために運営しているのか?

 都内の有名私大に通う現役イベントサークル幹部・O氏は、今は金儲けと人脈づくりがイベントサークルを主宰する目的だと言う。

「金と人脈だけっすね。有名サークルの幹部になれば、月に数十万を稼ぐ人間もいます。社会人になってからも、サークルの相談役や会長を名乗って影響力を及ぼし、収入が永続的に続く」(O氏)

 サークルの主な収入源は、メンバーから集める会費と、イベントの参加費用だ。これでどうやって金儲けになるのかと思うが、より多くのイベント参加者を集められれば参加費が増え、サークルメンバーの人数が多ければ会費という名の定期収入がかなりの金額になる。赤字になるイベントもありそうなものだが、大勢の参加者を集めさえすれば、開催費用よりもずっと多くの金が入るから問題ないのだそうだ。また、学生のお遊び程度だろうと思いがちだが、一回のイベントで収益が数百万に及ぶこともあり、金額的な部分だけみれば、完全なビジネスが成り立っている側面もある。

「イベントだけじゃなくて、セミナーもやっていますよ。人が集まれば直"カネ"になりますから、昔より集客はシビアに求められますね。たとえば、一回三千から五千円の入場料がかかるイベントに新規で人を呼んだ場合、(勧誘に成功したメンバーへの報酬として)バックは大体二千円。サークルの会費が月に一万から三万円かかるイベサーがありますが、大体5人から10人を(イベントへ)毎月、新規で勧誘すればチャラ。それ(会費の金額)以上は丸々自分の儲けとなる。実際に集客頑張って、月に何十万も稼いでるやつはいますよ」(O氏)

 主催するイベントへの参加者を集めると、その成功報酬として入場料の一部がメンバーに配分されるのが、多くのイベントサークルで採用されている仕組みだ。そのサークルにとって初めてのお客さん、新規参加者であれば成功報酬の割合も高く設定されている。数万円単位のサークル会費は大学生にとって大きな負担だが、初参加の人を数多く連れてくる才覚や要領の良さを身につければ、かなり割の良いアルバイト代わりになる。

 集客と新規勧誘が大事だというイベサーの活動内容は、まるで繁華街に立っている呼び込みビジネスのようだ。サークルの組織のあり方もそれに近いところがあると、東京六大学出身の元イベントサークル幹部で音楽出版社社員・M氏は言う。

「マルチ商法のように、親サークルに子サークル、孫サークルと複数のサークルが繋がり合ってピラミッド状の組織になっていることもある。そのトップには、たいてい会長とか代表とか言われる人が君臨している。ピラミッドの上へ行けば行くほど、下からお金が納められるようになっている。まるで上納金です。ヒエラルキーの上にいるサークル幹部やメンバーほど儲かるから、ヤクザのシステムや、ねずみ講のシステムによく似ていると思いますよ」

 M氏が言うようなシステムは現在でも主流だというが、何年も続いている悪質なイベサーの場合、サークルの実情を慎重に調べたり、先輩から噂を聞いている大学生には、システムのからくりがバレている。そのため、狙い目は新学期が始まる少し前。SNSでリサーチしてDMを送るなどして勧誘する。

「いまはツイッターやインスタがあるので、時期に関わらず毎日勧誘できますよね。でも、新学期の4月には、SNSのプロフに“春から○○大学”と書いている子を狙う。その子が田舎の出身で東京に憧れているような書き込みをしているなら良し、かわいい女の子ならなおさら良し(笑)」(O氏)

 中高生のツイッター利用の特徴のひとつに、進学が決まると入学前に新しくアカウントをつくり、新入学予定の仲間との繋がりを呼びかけるという行動がある。彼ら彼女たちのSNSにおける習慣と、何か新しい世界をのぞいてみたいという好奇心と、世間知らずな無知につけこんで、巧妙にサークルへ取り込んでいるのだ。大学生の新メンバーを勧誘できるタイミングが限られているからだろう、最近は大学生にこだわらない広がりを持たせているのだと、O氏は続ける。

「大学生や専門学校生だと(事情を知られていて)厳しいから、高校生メインの配下サークルを作ってイベントやらせたりする。さらに、高校生は中学生メインの配下サークルを作らせる…。ほんとヤクザとか派遣会社の仕組みと一緒ですね」

 彼らのつくるピラミッド構造と、イベントを媒介にしたお金の動きは、法律違反すれすれのように聞こえる。犯罪者になってしまうかもしれない恐怖はないのか?

「悪いことをやっているとは思わない。パー券(パーティー券)を売っているから(法律で禁じられている)ねずみ講には当たらないし、要は自身がいかに上に近いポジションでスタートできるか。長く頑張れば、必ずその(会長や代表の)ポジションに行けるから、夢もあります」(O氏)

 現在のところ摘発は受けていないが、たとえパーティー券の販売であっても、その販売方法や手段によっては、違法だと責任を問われる可能性は消えない。実際、勧誘の言葉にマルチまがい商法と変わらない言葉を聞かされた学生もいる。だが、危うさよりも、目に見えてまとまったお金が稼げることと、組織のピラミッドを駆け上がる快感の魅力が上回っているようだ。そのため、早稲田や慶応など難関大学に入学しても、勉強だけでなく就職までおざなりにして、イベサー活動にのめり込む学生は珍しくない。

「逮捕された(日大イベサーの)奴らも、年中勧誘ばっかやってた。彼らから俺のところにも"サークルに興味ない?"ってライン来ました。誰にもの言ってんだって揉めそうになりましたね(笑)」(O氏)

 O氏が語るイベントサークルのような仕組みは、常に新しい参加者を補い続けなければならない。実際に勧誘するメンバーにとっては、かなり負担が大きいはずだ。それでも熱中する人が次から次へと現れるというのは、ほとんどが大学未公認団体であるにも関わらず、就職などで強みを発揮するからなのだろうか? 前出の、六大学のイベサー元幹部・M氏は「アピールポイントになることもあります」と言う。

「イベサーで儲けた子は、それを入社試験でアピールしたりするんです。人の勧誘は営業につながるし、イベントの運営はマネジメントにもつながるという理屈です。確かに、そういえば聞こえはいいけど、所詮は“ごっこ”。チャラい奴も多いし、事件も起こすから、イベサー出身者は白い目で見られることも多いですね」

 サークルOBの活躍は、現役学生たちからはどう見えているのか。現役イベサー幹部のO氏は、少し考えてから「幹部クラスだと、まともに就活やってる人は少ないですね」と、大学生であることを辞めづらい実情もあると言う。

「大学卒業してもサークルに関与し続けたり…。とあるサークルでは、辞めた幹部が会員制化粧品の会社に就職したらしく、メンバーに化粧品を買わせていたり、代理店に依頼された現役幹部がメンバーに青汁売ったり…。メリットは…幹部が儲かることくらいですかね…」

 金儲けではなく、大学生ならではの探究心や社会貢献などを目的とした真面目なイベントサークルももちろん、存在している。期待に胸を膨らませて学生生活を夢見る新入生や、真面目なイベントサークルが不利益を被らない日が、一日も早くくることを願う。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

単なる暴力団組織ですね。

世間知らずの大学生を狙った、ねずみ講とはよく言ったものです。

はっきり言いますが

『大学に行きたい』と子供が言ってきたら断固拒否するべきです。

大学で学ぶレベルは正直、ネットで十分学べます。

「学士コンプレックス?」

それこそ働きながら、ロンブー淳のように通信課程で学士をとればいいだけです。

 

イベントサークルがどれだけヤクザや暴力団組織と同じような運営をしているかを紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・(運営費の支払い要求に重いノルマ…日大生2人が逮捕されたイベントサークルの実態)

サークルの会費を取り立てようと、元メンバーだった大学生(22)に対して暴行を加え、バッグを奪った疑いで、日本大学の学生2人が警視庁に逮捕された。

1000人規模のイベント開催をうたう、自称・日本ナンバーワンイベントチーム「TL」の幹部で、逮捕されたのはナンバー3の幹部・村尾光康容疑者とナンバー4の清水勝護容疑者の2人。


犯行の様子がドライブレコーダーに…2人は容疑を否認
事件があったのは今年6月。

東京・港区で村尾容疑者と清水容疑者がサークルの元メンバーの首を後ろから絞め、地面に押し倒して顔を蹴るなどの暴行をし、タクシーに乗ろうとした被害者を引きずり降ろして3500円相当のバッグを奪った疑いがもたれている。

犯行の様子がタクシーのドライブレコーダーに映っていたというが、2人は容疑を否認している。

サークルでの村尾容疑者は、カラフルなシャツを着てメンバーの中央で記念撮影をしたり、首からスカーフをたらし、全身白い衣装でパーティーに参加するなど派手に遊んでいる様子がうかがえる。


清水容疑者について「TL」の元メンバーは「見た目からして金の羽振りが良さそう。パッと見だと大学生には見えなかった」と話していた。

金遣いが荒かったという2人。サークルではボウリング大会などさまざなイベントを開催し、大学生やフリーターなど多くの若者が集まり、楽しんでいたという。

高い運営費の支払い要求に重いノルマ

その裏では、入会時に必ず書かされる契約書により支払いの要求が強要されていたという。

番組が入手した契約書には、団体運営費として「7月度3万円、9月度2万5千円」など3ヵ月分の運営費の支払い要求が記載されている。


「TL」の元メンバーは「運営費に関しては、いろいろな声があって『高いんじゃないか』と他の人からも詐欺みたいに言われている一面もあった」と明かしている。

一方で十数人の幹部補佐には、さらに重いノルマが課されていた。

月に4人新しいメンバーを入会させなければならず、達成できなければ4人分の会費12万円が罰金として課されるという。


逮捕された2人は、被害者の元メンバーの男性に対して「新人勧誘のノルマが未達成」だと迫り、3ヵ月分の罰金、36万円を要求し、借用書も書かせていた。

「TL」の元メンバーは「お前が払ってない三十数万円は、俺らが立て替えたから俺らに返せよ」と迫られることもあったという。同様のトラブルは、警視庁に10件以上寄せられているという。

支払えなければ「学生ローンに行こうか」

また、番組では別の元メンバーが書かされた借用書を入手。

同様の手口で書かされた別のメンバーの借用書には、びっしりと収入印紙が貼られ、貸主の欄には村尾容疑者の名前があった。

そして、借入金30万円以上を指定する口座に送金して支払うこと、の一文も。


支払えなければ、数人に囲まれ「学生ローンに行こうか」とその場でお金を引き出そうとすると元メンバーが話している。

こうした行為についてレイ法律事務所・河西邦剛弁護士は「何らかの害悪を告知して、ないしは暴行・脅迫を用いて書面を書かせる行為というのは強要罪に該当する可能性があります」と話している。

(「めざましテレビ」11月19日放送分より)

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

完全に暴力団の下部組織に対しての上納金制度と同じ手口ではないでしょうか?

イベントサークルの構成員は、女子大生を勧誘して、アルコール、ドラッグ、乱交パーティなどで手玉に取り、風俗に売り込む手口を使って、お金に変えていくのかもしれません。

クラブイベントなどは、裏社会への入り口であり、一度薬物に手を染めれば、あとは落ちる一方です。

パリピや三代目Jsoulbrothersなどの、いかついヤンキーやチンピラもどきを流行させ、女性を悪の道に勧誘する。

大学に行って、性欲を発散させる、こんな実態を知っていたら、わが子を大金はたいてまで「大卒ブランド」という肩書をつけさせることがいかに愚かなことかこのブログの読者ならお判りだと思います。

実際、大学生はチンピラのように遊んでいるだけで、本もろくに読まなず、遊んでばかりで、偏ったおかしな学問ばかりさせらています。

バイトばかりしているなら、よっぽど通信で大学に通ったほうがいい。

これはお勧めという学歴ロンダリングの仕方があるので紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・(田村淳、青学落ちて “慶應通信ボーイ” になるも「心折れて中退者続出」の壁 取材・文/宮崎浩2018/7/13)


ロンドンブーツ1号2号の田村淳


『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(インターネットテレビ局『AbemaTV』)という番組企画で、青山学院大学の受験に敗れたロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が、今年4月に慶應義塾大学法学部の通信教育課程に入学していたことをラジオで報告した。

《吉本興業って、細かいスケジュールは1週間前にしか出してもらえない。でもそれも言い訳にできないので自分で組み立てて試験受けられるところを見つけて勉強して、というのをチャレンジしています。でも4年じゃ無理ですよ。12年在籍できるので12年の間に卒業をと思って4月から動いています》(田村淳/文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』より)

卒業率は5%!?


 昔から慶應義塾大学通信教育課程に進学する有名人は多いが、卒業生は稀な存在でもある。

 歌手で女優の本間千代子は文学部卒業。小説家の矢口敦子と、元わらべで女優の高部知子も文学部卒業。元参議院議員の平山幸司は法学部を卒業しているが、

「正直、慶應義塾大学の通信教育課程は、“別格”な存在で、数ある大学通信教育の中で最難関です。卒業率は非公表ですが、通信教育課程全体で5%ほどといわれていますし、卒業までに平均8年ほどかかっているのが現状です。

 そのため卒業証書も通学課程と区別がありません。通信の学生は社会人が多いのですが、入試の際の論文は、慶應での修学に耐えられるかチェックしているのです。レポートが鬼ですからね(笑)。ゆえに心が折れて中退する人が続出するわけです」

 と、予備校の関係者。とはいえ、『慶應中退』という響にも魅力があり、三流大学卒業よりイメージがいいと、学歴ロンダリングの確信犯もいる。

「日本最古の大学通信教育の一つであり、その目的は、“教育の機会均等” “教育の民主化”のためで、学費も年間で約10万円と破格の設定になっています。そういう人からすれば10万円なんて安いものかもしれません。早稲田の通信が4年間で約450万円ですからその差は歴然です」(前出・予備校関係者)

 通学課程では、単位取得が簡単な科目のことを“ザル科目”と呼ぶが、通信はこのザル科目がないという。すべてのレポート、もしくは試験で合格点を取らなければ、単位認定をしてもらえないという。

「普通の学生の場合、ザル科目がないと卒業できないという学生も多いはずです。簡単に単位認定をしてもらえる科目がない分、通信は履修したすべての科目に対して深い理解を持っていなければならないということになります」(予備校関係者)

 はたして淳は『ロンダリング』せずに順調に単位を取れるのだろうか?

<取材・文/宮崎浩>

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

賢いやり方だと思いますよ。

社会に出ればわかりますが、大学4年間という時間があるなら、社会に出て経験を積んだ方が「学士資格」なんかより良い。

よっぽど成長する機会が与えられるんですけどね。

「親が馬鹿だから大学に行く」

私はそう思っています。

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4 コメント

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Unknown ()
2018-12-18 21:08:53
一級建築士とか管理栄養士は大卒の資格が必要・・というか、その方が楽ですよね・・理系に関しては大学は必須かなと何も分からない私は思ってしまう。
返信する
教さん (ikemenmassan)
2018-12-19 02:42:23
私も無学ですので参考程度にしかお返事できませんの申し訳ありません。
一級建築士でないとできない仕事、管理栄養士でないとできない仕事はありますが、それらも全て、国の管理のもとの仕事しかできません。
建築士の仕事の分類は分かりませんが、管理栄養士に関しては、単なる「病院栄養士」です。
治療参加はNSTという名目で参加しますが、中心にいるのは依然医師です。
「管理栄養士だから」と患者、家族は言うことを聞くわけではありません。

ですから、実際に実力をつけるには、大学は不要です。
高卒でメーカー就職して、現場経験を積んで、研究職を希望し異動すればいいだけです。
医師だけは「医師免許」が必要なため発行権を持っているのが残念ながら大学に行く必要があると思いますが、医師になっても人生で成功したとは言い難いと思います。
返信する
Unknown ()
2018-12-19 10:47:55
ありがとうございます!!

大学以外の道がきちんとある事が確認できて少し安心しました。まだ子供が小さいのですが、小3からの塾費用と大学進学費用をせっせと貯めねばとパート掛け持ちしまくって、毎日ひーひー言ってました。

パートで必死に貯めたお金を無駄な進学に使いたくない、と思いつつそれ以外の選択肢が見えない為悩んでました~ありがとうございます♪
返信する
教さん (ikemenmassan)
2018-12-20 13:49:25
拙い内容ですみません。
高校すら二部、大学も二部でいいと思います。
(成績が飛びぬけて優秀で特待生なら全日制でもいいでしょう)

「楽して生活するため、安全な仕事につくために大学に行った方がいい」というホワイトカラー信仰は過去のものです。
ホワイトカラーのほうが、青天井の残業、名ばかり店長、名ばかり管理職の罠にかかり、精神病になってしまいます。
働きながらでも十分高校も卒業できますし、大学だって卒業できます。
実際に自分にあった仕事や自分の個性を生かせる仕事などは社会に出てみなければ見えてきません。

問題は親が見栄やプライドのために、世間体に耐えられるかどうかではないかと思います。

親が堂々としていれば、子供は安心する。

ですから、子育ての本質は、子供にあるのではなく、親にある思います。
返信する

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