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旧精神科医療は思想警察なのか?

SMAP解散劇とディーンフジオカ躍進の関係。山口組の分裂劇、飯島三智の独立支援は中国マフィアでラオックス親会社「蘇寧電器」が画策して弘道会と手を組んだ可能性が大。

2018年05月13日 | メディア 芸能人 ゴシップ

元スマップのプロモーションが強いのは何故でしょうか?

調べていくと、元SMAPを海外(アジア市場)に輸出してアジアの芸能界で利益を上げようとしている企業がいたこと、儲かればどのような芸能人でも使ってビジネスをしていこうという中国マフィアまでたどり着くことができます。

やはり、山口組が分裂して、芸能界を仕切っていたバランスが崩れたため、すかさず外資が入ってきたように思えます。

メジャーリーグに日本の野球選手が現役ピーク中であるのにも関わらず(日本球界でまだまだ活躍できるレベルで)どんどん取られていってしまうのも、ヤクザの力が弱くなってしまったからではないかと考えられます。

しかも、マフィアというと白人というイメージがありますが、実際権力を握っているのが、アジア系であるということ、中国マフィア(華僑)の勢力が世界を席巻していることがわかってきました。

しかも、万国共通で、イルミナティ(ヤクザ、マフィア)は麻薬や密輸、買収、芸能人を使って政治権力に介入し、大企業のトップとしての表の顔を一族に継がせる形で支配しています。

鋭いブロガーが飯島mgが独立して、とある企業の取締役に就任している、そしてその出資会社が中国の企業であるということを書いていました。

・・・・・・・・(2017/01/20 スマップが独立し中国デビュー!?元マネジャー飯島三智がラオックス関係企業の役員就任 文春直撃に「千%ない」と否定してるのにこんな記事が出るのは情報操作して木村拓哉以外のメンバーを悪者にし追い出そうとしてるのではとジャニーズ事務所の陰謀を疑う声)

昨年大みそかに解散したアイドルグループ、元SMAPが中国に流出するおそれが出てきた。
彼らの育ての親ともいわれる元マネジャー女史が昨年12月、中国資本の免税店、ラオックスの関係者が立ち上げた企業の代表取締役に就任していたというのだ。

<中国人観光客で賑わうラオックス>

今年9月にはジャニーズ事務所との契約更新を迎える元メンバーの一部は独立もささやかれ、元マネジャー女史と行動をともにするともみられており、その動向が注目される。

 19日発売の 「週刊文春」 が、元マネジャーの役員就任を報じた。
同誌によると、新会社の会社登記情報では、目的の欄に 「日本コンテンツの海外発信事業」 「映画製作」 といった内容が含まれており、中国芸能界への進出をうかがわせる。

 ラオックスは東京・秋葉原などで家電量販店を展開していたが、2009年に中国の家電量販大手、蘇寧電器の傘下に入った後は、中国人観光客などを対象とした免税店として急成長した。

 ただ、中国人の 「爆買い」 が一巡した最近では売上高の前年割れが続いている。
株価も下落基調だったが、19日朝方に前日比88円高(約12・4%)の800円まで急騰する場面があった。

 蘇寧グループは昨年、イタリアの名門サッカークラブ 「インテル・ミラノ」 買収のほか、イングランド、プレミアリーグの海外放映権を取得したことも話題となった。

  「ラオックスの羅怡文社長は中国の政界や芸能界に太いパイプがある。元マネジャーは経営陣と懇意にしており、2011年にSMAPが北京で行ったコンサートが成功したのも、羅社長が関係していると言われている」 と芸能関係者。

 元マネジャーは昨年2月にジャニーズ事務所を退社。
これが遺恨となり結果的に解散につながったとされる。

一部の元メンバーは今も元マネジャーと連絡を取っているうえ、元マネジャーも芸能界の大物とされる人物らと接触しているとみられ、9月の契約更改では元メンバーの一部は独立するとの見方も根強い。

 そんな中、浮かびあがる中国資本の参入。
果たして元SMAPの需要はあるのだろうか。

  「解散がニュースで報じられたほど、中国でもSMAPの認知度がかなり高く、広告塔などの需要は見込めるだろう。ジャニーズで幹部候補と目される木村拓哉以外の元メンバーは、9月以降に何らかの動きをみせる可能性もある」 とマスコミ関係者。

 元SMAPの中国進出について、元マネジャーは 「週刊文春」 の直撃に 「SMAPの話はひとつもしたことがありません。千%ない!」 と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000013-ykf-ent

・・・・・・(転載ここまで)

 「ラオックスの羅怡文社長は中国の政界や芸能界に太いパイプがある。元マネジャーは経営陣と懇意にしており、2011年にSMAPが北京で行ったコンサートが成功したのも、羅社長が関係していると言われている」

とあります。

ラオックス社長「羅怡文」を見ていきましょう。

・・・・・・(羅怡文(ら・いぶん、Yiwen Luo、1963年4月29日 - )

中華人民共和国出身の実業家。ラオックス社長、中文産業社長。人物

上海市の出身。上海財経大学卒業後、上海第一百貨店勤務を経て1989年に来日、1991年に東京大学大学院経済学研究科研究生、1996年に横浜国立大学大学院経済研究科を修了。

1992年、東京都池袋に中文書店を開店、中国語新聞『中文導報』を創刊。1995年、中文産業株式会社を設立し社長に就任、1997年に株式会社ラクラクコミュニケーションズ、2006年には上海新天地株式会社(現・日本観光免税株式会社)を設立し、それぞれ社長に就任する。

2009年には日本観光免税が家電量販店ラオックスの主要株主になったことに伴い、同社の社長に就任する。現在、ラオックスを中国人向けの総合免税店に業態を転換し経営の再建を図っていた。

2015年12月、中国人留学生の不法就労に関する入管難民法違反で書類送検された

政治活動
世界華商大会
全国政治協商会議委員の蒋暁松や、神戸華僑総会会長の黄耀庭らとともに、第9回世界華商大会を日本で開催すべく誘致活動を行い成功する。大会では組織委員会副主席を務めた。大会は2007年9月15日から17日まで神戸市で開催された。

・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「全国政治協商会議委員の蒋暁松や、神戸華僑総会会長の黄耀庭らとともに、第9回世界華商大会を日本で開催すべく誘致活動を行い成功する。」とあります。

飯島三智の就任した会社ラオックスは華僑(中国マフィア)の企業となります。

ここで「海外進出事業」を任されているわけですが、中国や華僑系列のタレントが日本に入ってきて活動する橋渡しをするのかもしれません。

神戸は山口組の本拠地ですが、ここで世界大会が行われました。

本来、山口組は猛反対なり抗議などしそうですが、特にそういったニュースはありません。

この世界大会を見てみると、マフィア、イルミナティの関連企業同士が仲良くしている親睦会のような感があります。

・・・・・・(第9回世界華商大会)

日本で初めての華商大会開催
第9回世界華商大会は、2007年9月15日から17日まで、神戸・大阪で開催された。
華商大会の成果と影響
今回の華商大会は大きな成果を挙げ、世界と日本に大きな影響を与えた。


第三に、大会を通じて、華人企業間、華人企業と日本企業間の交流が深まった。全日空、松下、トヨタなど日本を代表する大手企業が大会のスポンサーを務めた。大会には、交流サロン、ビジネスマッチングフェアなど、交流の場を用意し、華人企業と日本企業の相互理解と協力を促進した。今後、投資、観光など、華人の力を借りて、日本経済の活性化も期待できる。
第四に、富士通総研も今回の華商大会の開催、日本と華人の交流にかかわった。高島会長は華商大会の後援会メンバーとして、大会の開催に協力した。島田理事長は「インベストジャパン/ビジットジャパン共同シンポジウム」で基調講演を行い、パネルディスカッションの議長を務めた。経済研究所の朱主席研究員は、同大会の組織委員会の戦略委員を務め、二年間にわたって、大会の企画・運営に携わってきた。

・・・・・・・(転載ここまで)

「華商」とは - 中国系(華僑)の企業経営者のこと。中国以外の外国で商業活動などを行っている人達である。」

とのことで、つまり華僑=中国マフィアを後ろ盾にする経営者のことです。

そのマフィアと日本の有名企業が交流をした、一体何をしていたのでしょうかね?

2007年に山口組の本拠地に華僑が乗り込んできて、大々的なシンポジウムを開いたことに意味があるでしょう。

 (後述しますが、山口組と中国マフィアは仲良しです。)

日本の芸能の歴史は山口組の神戸芸能社に端を発するのですが、ジャニーズ事務所は出所が違うのかもしれません。

ここで一度、ジャニーズ事務所の歴史を見ていきましょう。

・・・・・・・(ジャニーズ事務所)

米国由来の芸能の伝道
創設者のジャニー喜多川は、その前半生を戦時中の一時期を除いてカリフォルニア州ロサンゼルスで過ごし、その間米国西海岸のエンターテインメントに浴びるように触れる。

また、1950年頃から日本の芸能人が箔附けのために渡米するようになり、父の諦道が真言宗米国別院の主監をつとめていた都合上、寺院を公演場所として貸しており、ジャニーはここでもエンターテインメントに触れる一方で、美空ひばりを筆頭に錚々たる芸能人と面識を持った[1]。

<※ ジャニーズはお寺で興行していたのですね!そして美空ひばり(神戸芸能社:山口組)とも接触があったようです)

1952年、来日して米国大使館で通訳として勤務する傍ら、宿舎近くに近所の少年たちを集め、野球を教えていた。ある日、雨が降って野球ができなくなったため、映画館で『ウェストサイドストーリー』を鑑賞する。これに一同感動し、以降野球のトレーニングそっちのけでダンスのレッスンを始めた。

この時の野球少年から選抜されたのが、事務所最初のタレントグループである(初代)ジャニーズであった。ジャニーは単なるタレント育成ではなく、ミュージカル俳優のような歌って踊れるマルチタレントの育成を目指した。

1962年、渡辺プロダクションの系列会社としてジャニーズ事務所が創業される。初代ジャニーズは生放送の舞台ショーであった『夢であいましょう』などに出演する[2]。

次いで1968年にデビューしたフォーリーブスは、当時全盛期を迎えていたグループ・サウンズ(GS)の流れに乗り、「楽器を持たないGS」と通称される。1970年代に入りGSが下火に入ると、変わって台頭したソウルミュージックの路線に切り替える[3]。

・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

山口組の神戸芸能社⇒1962年、渡辺プロダクションの系列会社としてジャニーズ事務所が創業される。

とありますので、一応山口組は通過しています。

渡辺プロダクションは「芸能の興行に必要な暴力団との付き合いに関しては、山口組2代目組長の山口登と兄弟盃を交わした大物興行師の永田貞雄を擁して睨みを効かせ、ビジネスの暗部を肩代わりさせていた」ということもあり、暴力団を後ろ盾に芸能界で大きくなっていった経緯があります。

スマップの解散と山口組との勢力図の関係を見ていきます。

・・・・・・・・・(山口組分裂がSMAP分裂の本当の裏事情)

SMAP分裂の背景には山口組分裂があり、弘道会と神戸山口組の代理戦争だった。

元々ジャニーズ事務所は山口組が後ろ盾になっていた。SMAPは、その中で弘道会が後押ししていた。

その弘道会の威光もあり、ジャニーズ内でも社内ベンチャー的に好き勝手にやってきたのがSMAPである。

さらに弘道会が6代目となった2005年以降、SMAPが全盛期を迎えた。

ところが、2015年夏に山口組が分裂した。

ジャニーズ本体は田岡一雄の流れなので、神戸の山健組が管理している。

当然、弘道会が管理しているSMAPは独立へ動くことになる。

弘道会系の田辺エージェンシーが引き受けようとしたわけである。

<田辺エイジェンシーのタレントたち>

 何年か前にキムタク(木村拓哉)は静岡の眼下に通っていて、そこが山健組のフロントだった。

その関係でキムタクは山健組ともつながることになる。

当時は分裂などしていないので問題は無かった。問題になったのは、山口組分裂に合わせてSMAPが移籍に動いた際、キムタクが山健組の関係で事務所に付いてスパイになり、この移籍を潰しただけでなく、SMAPの利権を弘道会から引き剥がし、山健組の利権に組み替えたのである。それが今回の騒動の真相である。

 騒動の発端は、2015年夏、「週刊文春」に掲載された副社長であるメリー喜多川のインタビューだった。インタビューの内容はSMAPの育ての親と言われたマネージャーを「事務所から解雇する」という過激な内容だった。これも山健組と弘道会の関係を考えれば不思議でもなんでもないし、例の「異常な謝罪会見」も「弘道会とは手を切り、これからは山健組のために働きます」と言う意味があったとすれば、実にヤクザらしい儀式となる。

 これまで山健組系のジャニーズ事務所と、弘道会系のSMAPで共存してきたが、山口組が分裂したことでSMAPが移籍を画策したと言うことになる。ところが、既に山健組にたらし込められていたキムタク(木村拓哉)が妨害工作をして、その結果、弘道会のSMAP利権は山健組へと委譲された。つまり、この代理戦争は山健組が勝利したということである。

 SMAPと言えば、国民的スーパースターである。それが謝罪会見で、あれほど惨めな姿をさらすなど、2015年以前は誰も想像できなかった。そもそも彼らは犯罪者ではなければ、悪事を働いたわけでもない。高い給料でヘッドハンティングされて裏切ったとしても法的には問題ないのである。つまり、そこから導かれる答えは、山口組分裂が、抜き差しならぬ危険な水域に達している現状が浮かび上がってくる。端的に言えば、「日本の支配構造」に関わる重大な闘争ゆえに、その余波となったSMAP騒動も、これほどの大事へと発展したのである。

 山口組は1984年、4代目襲名の際、それに反発して「一和会抗争」を起こしている。この時は、4代目の跡目相続で敗れた勢力は即座に分裂した。一旦、権力から外れると、あとはじり貧になる。だからこそ、トップ争いが終わった直後に決起する。権力闘争ならそうするものなのである。

 ところが、弘道会の司忍(本名・篠田建市)が6代目を襲名したのは2005年である。その際、特に神戸系山口組ともめたわけではない。事実、司忍は襲名直後に銃刀法違反で2011年まで収監されていた。本気で神戸山口組がトップを狙っていたならば、この時、弘道会を倒せばよかった。それをしないで、司忍体制がきっちり固まった後、あえて反旗を翻すのは不自然である。なぜなら、分裂する気など全くなかったからである。外部からの要因で山口組を割れざるを得なくなったのである。つまり、山口組を支配していたCIAが2つに分裂した為、山口組も分裂したのであり、今回のSMAP分裂騒動も起きたのである。

・・・・・・・・(転載ここまで)

芸能界のスキャンダルを知るには、裏側のケツ持ちヤクザ、暴力団を知らないと真相はわかりません。

メディアで報道していることだけでは辻褄が合いませんから。

この記事では、キムタク(本流の山健組)、元スマップ(第2勢力の弘道会)と分断されたということが解ります。

そして、元スマップ(弘道会)は中国マフィアと手を組んで、勢力拡大に乗り出したのが、飯島三智Mgのラオックス社長就任劇だったのではないでしょうか?

ここからは、中国マフィアについて見ていきます。

中国のマフィアを調べると、芸能界と繋がり、台湾マフィアのトップの長男が有名俳優であり、芸能界の構造は日本と同じでイルミナティ(マフィア)が仕切っていました。

・・・・・・・(香港マフィアが語る 2012-10-27)

以下の情報を貼り付けます。

中国圏にもマフィア的な組織犯罪集団があります。
まず香港ですが、組織犯罪集団の総称を「三合会」(英名はトライアド)と言います。

<三合会」(英名はトライアド)ロゴ>

<三合会」(英名はトライアド)で検索すると日本と同じような刺青入れた人達の写真が>

三合会の中で、日本でも特に知られているのは14Kや新義安でしょうが、14Kには19のグループ(堆ショイという)があります。

香港警察の発表によれば、三合会は10系列56組織があり、メンバーの合計数は20万人を超えているだろうとのことです。

筆者は、香港が中国に返還される直前、97年4月に14Kの「徳」グループの首領(香主:ジャンシュと呼ばれる)にインタビューをしたことがあります。

14Kという系列全体の首領を龍頭(ドラゴンヘッド)といいますが、ここ何十年来、龍頭は空位のままだそうです。

<※ 龍=ドラゴン=ルシファー信仰は万国共通ですね!>


香主はそのとき63歳ということで、仕立てのいい背広に身を包んだ痩せた老人でした。

それらしいところはわずかに鋭い眼光と、もてあそぶ純金製のライター、時計、付き従える2人の屈強な若い衆くらいなもの。

一見、成功して、押しも押されもしない実業家風でした。

三合会の幹部が内部のことを話すのは、非常に珍しいことなので、インタビューのさわりをちょっと紹介してみましょう。

香主の話から香港の三合会のイメージが徐々に掴めてくるはずです。

 

Q.14Kのメンバーは何人いますか?

A.古くは14Kには36の堆があるとされていました。
各堆に何人のメンバーがいるか合計を出すことはできません。

ただどの堆がメンバーを多く抱えているか、どの堆が何のシノギをメインにしているかといったことはおおよそ分かります。

各堆がどこの通りを縄張りにして、どこの店の用心棒をしているか、その程度のことは分かるのです。

なぜメンバー数がわからないのか。

たとえば直系の子分は入会のとき、きちんと式事をやっていますが、その子分の子分になると、式をやっていないからです。

自分の親分が14Kだから、わしも14Kだと自称するような人間が結構います」

Q.香港全体を見ると、近年、新義安(満州系の組織)がのしてきたと聞きます。
実際はどうなのでしょう?

A.どちらの方面でのしているのですか。

たまたまここ2、3年、新義安と香港映画の関係や、中国政府との関係がニュースになって新聞やテレビで伝えられたから、一般の人が見ると、すごいことをしているなと誤解しているのではないでしょうか」

<右側が中国マフィアグループ ”新義安”:三角形=ピラミッド、イルミナティは解り易いですね>

Q.たとえば新義安は中国政府の高官であるトウシク公安部長といい仲だとか、

先代龍頭であるヒョンシンのたしか2番目の息子、ヒョン・ワキョンが映画製作の「三和」

3番目の息子、ヒョン・ワセンが同じく「永盛電影」を経営している上、広東・広州市に「東方電影世界」というディズニーランド風の施設をつくったとか、

そういった意味で言ったのですが。

<※ 三合会は映画会社や芸能プロダクションを経営しています。>

A.新義安だけでなく、私もそうですが、大陸で事業を始める者は誰でも現地の政府関係の人間と親しくつき合わなければなりません。

そうじゃないとやっていけないんです。
新義安も同じこと。

特に新義安の場合、遊園地や映画など、マスコミに扱われやすい事業なので目立つだけでしょう。

どんな組織、どんな人間でも、中国で事業を始めるとなると、政府の幹部たちと親しくしないと許可が下りないし、現地のチンピラたちとうまく付き合わないと多少とも商売を妨害されます。そういう利便上のことで関係がいいといわれるわけでしょう。

(注・2010年3月、香港警察当局は新義安に対し大規模な手入れを行い、78人を逮捕したといいます。容疑者のうち31人が中学生と高校生だったそうです。香港の組織犯罪集団は低年齢化で、日本の高齢化とは逆なのです)

Q.あなたの堆は、14Kの数ある推のうち何番目くらいにランクされていますか。

A.36推あるといっても、香港で存続し活動している推はいくらもありません。

私の『徳』はきちんと縄張りを持ち、 風俗店の用心棒や、メンバー自身が風俗店や飲食店の経営もしています。

若い組員は女の子をナンパして風俗店で働かせるとか、シノギはさまざまです。
うちのメンバーは私が盃を許した者だけでも確実に3000~4000人はいます。

<※ナンパ⇒芸能界か風俗業に入れ、男性を堕落させる、政治家などの性接待要因として獲得する女衒業はヤクザ万国共通ですね>

14Kの中でもメンバーはきわめて多いほうです。

いったん加盟した後、組織を離れ、正業に就いたような組員もメンバーとして累計で数える習慣があります。

だからうちの現役メンバーというと、4000~5000人はいるでしょう。
子分の子分の、そのまた子分が何人いるかは分かりませんから、正確には分からないのですが。

Q.あなたの「徳」推では、最末端の子分があなたの顔を知らないとか、同じ組に属する組員同士で喧嘩したり、好走したりすることはりますか?

A.私の顔を知らない子分はたくさんいます。
組員同士、実際に喧嘩もしている。

なぜなら推全体の利益より個人の利益を優先する時代だからです。
喧嘩している組員の直接の親分が、喧嘩相手の組員の親分と話し合わないと喧嘩は収まりません。

<※ 中国のイルミナティも内部分裂しているのでしょうか?>

Q.14Kは香港の三合会の中でも歴史を持ち、伝統や式事を重視していると聞きます。
たとえば暴力を振るう役のフンクワン、軍師役のパクツーシン、連絡役のチャオハイなど、組内の役職が今でもきめられていますか?

A.そういう呼び方はそれを番号で表すことも含めて、14Kだけでなく、香港の三合会の全部がやってます。

龍頭は489という数字で表します。

パクツーシンは438と呼び、この役は龍頭や首領がほかの組と交渉したり、大事な対策を立てたりする際、意見を言う役です。

フンクワンは426で表し、これは今でいう殺し屋になります。

もしほかの組と対立して話し合いで解決できなかったり、龍頭や親分が危険な目に遭ったりしたら、必ずこのフンクワンが先頭に立って戦うんです。

概して若く、体力がないと務まらない役職といえます。
チャオハイは415と表す。これは情報を伝える役。

親分が対策を決めて、傘下の各組や各メンバーに伝えなければならないとき、このチャオハイが行います。

最後はたいしたことがないツエーカウ。
これは何の役職もないチンピラです。

もうひとつ三合会の人間が『こいつは25だ』と言うのは裏切り者に対してです。
25は一番最低のクズという意味になります。

<※ 25=クズ :2+5=7 神様の数字を見事に冒涜していますね!>

 

Q.14Kでは入会の際、鶏の血を飲むなどの特定の儀式があると聞いています。
今でも行われていますか?

A.そういった儀式は私の世代が最後でしょう。
式の順序としては、まずそのとき入会する人間(複数)が互いの指先を切って血を出し、盃に注ぎます。

その後、鶏の頭を切ってその血を注ぎ足し、皆で飲み分けます。
皆が信じている香港というか中国の神様を拝します。

だけど現在、若い連中はごく簡単に式を済まし、正式な盃事はやっていません。
単に入会のとき、組の親分に36ドル60セントを贈ることだけが決まりです。

なぜ36ドル60セントなのかは、この場では説明できません。

Q.日本や台湾、中国大陸などの暴力組織と付き合いはありますか?
一緒に仕事をすることはありますか?

A.日本の山口組(弘道会?)や台湾のチューレンパンなどと付き合っている香港の人間はいくらでもいます。
だけど組織としてではなく、個人の付き合いが多いんじゃないか。
もちろん共同で商売をやっている例もあります。

Q.若い親分クラスで、日本に移住したり、日本へ本拠地を移したりといったケースはありますか?

A.正式に日本で縄張りをつくったなどという話は聞いていません。
日本においしい仕事があるから、若い者同士が組ではなく個人の仕事として組んで、スリとか泥棒をするなどの話は聞いています。

しかし日本できちんと縄張りを張り、大きな勢力をつくったなどとは聞いたことがないですね。

香港の組織は今14Kだけではなく、全体に組としての統一性がない。

たとえば私が若い時分、つまり今から40年くらい前なら、あなたが香港のセントラルでスリに遭ったと私に相談すれば、私は1時間以内にあなたが盗まれた物を見つけ出せました。

でも、今はできません。
各人が勝手に動いています。だから下の人間が何をしているのか、親分が把握することは不可能です。

Q.逆に日本の暴力団が香港へ来て事業を始めるとか、あるいは香港の組員が日本に出かけてやっているとされる、高級車泥棒や宝石店荒らしなどを香港でしている例はありますか?

A.私が知っている限りではそのような例や計画はありません。
おそらくそれは香港が日本ほどおいしくないからです。
わざわざ日本を離れて香港で犯罪を犯すメリットはないと思う。

Q.香港の三合会にとって、日本はどういう国ですか?
犯罪をしやすい豊かさといった面のほか、広東語が通じないとか、マイナス面もあると思いますが。

A.香港の三合会のメンバーは、日本に限らず外国に出かけて仕事をすることが多い。
そうしたとき、日本なら日本語、イギリスなら英語が自由に使えないと、本当に商売にならない。

だけど三合会のメンバーの頭がいいのは、言葉でマイナスになる仕事は絶対にしないことです。
端的にいえば、盗みや偽造カードの使用なら、どこの国でも言葉を使わなくてもすむ。

そういう仕事しかないんです。
カード関係にしても、盗みにしても、必ず地下の知り合いで日本に詳しい人間と組みます。

単独じゃやりません。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

いかがでしょうか<※ 太字>は私の所感、分析を記入しました。

女衒業、メディア支配、詐欺、、、、。

やり方、犯罪の質がまるっきり、日本のヤクザ=イルミナティと同じですね。

きっと、トップは繋がっているのでしょう。

その証拠に、台湾のマフィアのトップの告別式に世界中のヤクザが集結している記事がありました。

・・・・・・・(世界中の暴力団幹部が集結 台湾暴力団トップ葬儀に)

 80年代に台湾・国民党政権の命令で米国在住の反体制作家を殺害し、香港で死去した台湾最大の暴力団「竹聯幇(チューリエンパン)」のトップ、陳啓礼氏(享年66歳)の葬儀が昨年10月8日、台北であった。

葬儀には多数の立法委員(国会議員)や企業幹部のほか、日本の山口組を含む世界中の暴力団幹部が集結。台湾警察も800人を配備して警戒にあたった。

<※山口組と台湾のマフィアとの関係はこちらを参考にしてください>

 84年当時も竹聯幇トップだった陳氏は、情報機関の「密命」で蒋経国・元総統の批判的な伝記を著した江南氏をサンフランシスコの自宅で殺害。事件が米国で大問題になると台湾で逮捕され、無期懲役の判決を受けたが、恩赦で出獄した。

 その後、別の事件に巻き込まれ、東南アジアで事実上の逃亡生活を送ったが、構成員数万人とされる竹聯幇に影響力を保持していた。

 葬儀には山口組や香港の「新義安」、韓国、米国の台湾系組織などから大幹部クラスが出席。王金平・立法院長(国会議長)が名誉葬儀委員長を務め、与野党の有力国会議員や台北市議員、有力メディア幹部も姿を見せた。

台湾社会でも陳氏は「国のために働いて逮捕された被害者」と英雄視する人も少なくなく、市民らも含め、数万人が出席した。

<※ 台湾は暴力団が英雄なんて洗脳が進んでいる証拠ですね>

 

竹聯幇(ちくれんほう、ジュリェンパン)

台湾台北市を拠点とする黒社会組織(暴力団)の一つ。台湾全域及び国外にも拠点を有し主要構成員数は約1万5千人、末端までの総数は10万人と言われている。

台湾の三大黒社会組織として四海幇、天道盟と並び称される外省掛(外省人系)の組織である。

<写真左が陳啓禮(陳啓礼)右側人物については後述します。>

陳啓禮(陳啓礼)

1943年5月11日四川省広安市生まれる。

1949年、両親に従って7歳で台湾に移住。当時の台湾は外省人と本省人が対立しており、陳啓礼は学校で何度もいじめられた。そのため立ち上がって本省人系の学生に対抗したことから、陳啓礼の名が知られるようになった。このことが、以後ヤクザとなるきっかけになった。

1952年、陳啓礼は中和一帶の暴力団中和幇に参加して、周新徳と周榕の大老の引率の下でヤクザとして生活を始める。

1976年、カタギとなり、ヤクザとの関係を断とうとする。しかし周囲の頼みを拒絶出来ず、表に立って竹聯幇を統合する。

陳啓礼は元気で学問があり上品で、組織犯罪防止条例で指名手配され、1996年にカンボジアのプノンペン市に逃亡した後も、訪問者は絶えなかったという。

四海幇

四海幇は数度の解散と組織改革を経て、結成当初に比べその勢力は小さくなっている。現在は表面上解散をしている四海幇であるが、組織はなおも勢力を有しており、秘密裏な活動を行っている。

構成員数は不明であるが、総構成員は数万人とも言われている。

現在四海幇の幇主は不在の状態であり、賈潤年と楊光南が精神的な領袖となっている。

四海幇は台北を本拠地としていたが、相次ぐ幹部の逮捕等で、陳啓礼に勢力を奪われ、本部を上海に移転させ、中国を活動拠点とする組織に改編し、現在でも中国で大きな勢力を有す黒社会となっている。

天同盟

本省人系の組織で外省人系の竹聯幇に対抗する勢力。
活動地域は主に台湾北部、総構成員は現在で数千人とも言われている。太陽会が天道盟の最大下部団体、超武鬪派の暴力団であり、天道盟所属の最大勢力だが、しかし今分裂の状態といわれる。

◆黒社会は今、世界中で暗躍している。その構成メンバーはすでに全世界で200万人を超えたとされており、欧米においては麻薬取引の最大グループの1つとして大いに注目を集めている。チャイニーズ・マフィアは現在、世界最大の犯罪組織と見られているのである。日本においても、密航、殺人、銀行強盗、エステ強盗、自動車盗難、ピッキングなどで中国人犯罪者の暗躍が頻繁に伝えられている。中国系黒社会は、もはや日本人と無関係の存在ではなくなったと言ってよい。もちろん黒社会の母国である中国大陸、香港、台湾でもその活動はめざましい。

 黒社会の活動が注目を集めている背景の1つとして、中国世界の大発展がある。全世界に生きる中国人は、香港、台湾、華僑・華人も含めると13億人強。このうち台湾、香港の経済はすでに先進国レベルに達しているし、中国大陸の近年の経済成長率はきわめて高く、今や中国は「世界の工場」と呼ばれるまでになった。現在の経済発展が続けば、中国はフランス、イギリス、イタリアを抜いて世界第4位の経済大国に躍り出ると見られている。そうした経済的発展と表裏一体となっているのが、黒社会の活動である。金が動くところにチャイニーズ・マフィアの暗躍はあるのだ。

 黒社会は、簡単に言ってしまえば中国人の暴力団だが、その背景や実態は日本の暴力団とは比較にならないくらい大きな広がりと深さを持っている。日本の暴力団はごく限られたプロの暴力組織だが、黒社会は自衛の組織という性格もあわせ持っている。というのも、黒社会は中国の伝統的な秘密結社をその源流としているためである。中国の秘密結社は独裁的な皇帝権力のなかで自分たちを守り、自分たちの主張を貫く組織として中国の歴史のなかで存在し続けてきた。このなかには宗教的秘密結社や王朝打倒に走った政治的結社もある。中国革命の父、孫文が清朝打倒運動を実行するにあたり、まず最初に頼りにしたのが秘密結社であった。

 秘密結社という言葉に対して中国人が示す反応には、独特のものがある。それは謎に満ちた存在であり、ある種のあこがれにも似た存在でもある。それほど秘密結社は中国人の意識の奥底に影響を与えている。こうして秘密結社が戦後、形を変え、姿を変えて現在に至っているのが黒社会である。

<※ 秘密結社=イルミナティのことでしょう>

内訳は中国大陸に100万から150万人、香港に20万人、台湾に10万人、その他20万人である。日本の暴力団は構成員と準構成員を合わせて8万3600人(2001年警察白書)であるから、日本の暴力団のおよそ20倍の勢力を誇っていることになる。それだけでなく、チャイニーズ・マフィアは日本の暴力団よりははるかに国際的である。日本の暴力団員はごく一部を除けば外国語ができないが、香港の黒社会のメンバーの多くは英語が堪能である。また、中国系住民は世界各地にいるから、活動拠点は世界中に広がっている。

中国大陸には500あまりの黒社会組織があり、そのなかでも広州の「新義安」「三合会」、東北地方の「真龍幇」、上海の「震中幇」、膠東「海泉幇」、江西の「臥虎幇」、河北の「改日会」などの勢力が強力だとされている。それに次いで勢力があると見られているのが、華東の「青龍幇」、西北の「逍遥幇」、貴州の「遵義幇」、黒龍江の「東北虎」、湖南、河南の「黒手党」などである。

 中国の黒社会に関する著書「中国大陸黒社会」の筆者である何頻氏によれば、「中国大陸の黒社会の参加者はさまざまで農民、学生、失業者、労働者などが加わっている。なかには国家幹部、公安当局者、現役の軍人までいる。中心になっているのは、労働改造所などを出た連中で、最近の特徴は、学生が多く参加していることである。」

 

香港黒社会の別名は「三合会」である。これはもともと中国の秘密結社をルーツとしているためだ。

香港における現代黒社会の特徴の一つは、正規の会員よりも準構成員の数が著しく増えていることである。香港には、1970年代から1980年代にかけて、約30の組織があり、そのメンバーの総数は準構成員を入れると約19万人に達したという。組織は「14K」「和記」「四大」「潮幇」の4つに分かれていた。

中国における黒社会の特徴

党幹部や公安当局者と癒着している。

私営企業の合法的な看板を掲げて売春、密輸、賭博などの犯罪に加わっている。

③ 組織のメンバーは労働改造教育を受けた者が多い。

④ 経済的基盤を持っている組織が多い。

この内部文書は、中国当局が始めて黒社会の存在を認めたものとして知られている。逆に言えばそれまでは中国には黒社会は存在しないことになっていたわけだ。

中国の公安当局は、黒社会と認定する際の基準を6項目定めている。

◆日本企業が直面する 「黒社会・中国」での新たなリスク

「国進民退」という言葉を聞いたことがあるだろうか。中国語で「国有企業が進み民営企業が退く」という意味である。

<※ 日本が天皇家を中心として犯罪シンジケートを組んでいるのと同じ構造が中国にもあるのでしょう>

 

◆日本産食材の輸出に暗躍するヤクザ

 条件付きでTPP交渉参加に反対する姿勢を取る自民党だが、政権奪還後に安倍氏は経団連との懇談会で「日米首脳会談の中でしっかり議論する」とした。一見、反社勢力とは関係なさそうなTPPへの参加だが、実は敏感に反応するヤクザは多い。

◆日本にビジネスに来る海外のマフィアの数は年々増えている。
中近東、アフリカからもさまざまな国籍のマフィアが日本に拠点を設け、微妙な力関係で連携しながら犯罪に関与している。

世界的に有名なコロンビアのマフィアも日本に存在しており、コカインの密輸や殺人、窃盗、売春などを行っている。彼らは80年代半ばに歌舞伎町に進出した台湾マフィアに続くように同地に乗り込んできた。歌舞伎町には、メデジン・カルテルのメンバーや協力者が30~40人も出入りしている。

コカインの密輸で知られるコロンビア人に対し、ヘロインの密輸にはマレーシア人が古くから係わっているが、かれらの独壇場といってよい。
日本でのマレーシア系中国マフィアは揺頭丸(ヤオトウガン)という覚醒剤成分を含む錠剤を持ち込んだことで知られている。

ベトナム最大のマフィア「熊頭(ダウガウ)」が、日本に構成員を送り込んで窃盗団を組織し、電化製品や貴金属など30億円相当の盗品をベトナムに持ち出していたことが99年に兵庫県警の調べで発覚した。この連中は、ヘロインの密輸・密売も行っていたというからやりたい放題である。

◆世界に散らばる中国黒社会

 1949年に中華人民共和国が成立すると、三合会は社会主義の敵として解体され、離散した彼らはアジア圏だけでなく欧米諸国にまで移住して行った。世界に開店する中華料理店は黒社会の拠点となっている。

香港の三合会

香港を拠点とする幾数かの犯罪組織で、香港で活動するものとしては、現在57程のそれが存在すると目されている。
そのうちの有名なものとしては14K、潮幇(新義安の上部組織)、和字頭(和勝和の上部組織)などが挙げられる。
影響力は香港を始めとして、マカオ、台湾、中国大陸といったアジア圏に加え、欧州、北米、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド等の華人社会にまで至る、世界的規模の広域に及ぶものであるとされている。 

・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

華僑と中国マフィアはタッグを組んで、世界を席巻しています。

当然、マフィアは芸能界ともつながりがあります。

中国系というより、台湾からデビューしてくるパターンが日本では多いです。

最近話題のディーンフジオカがその人物なのです。

台湾デビューして、日本でなぜか売れっ子になったのですが、金城武と同じ系列みたいです。

フジオカの奥さんが華僑の娘でした。

・・・・・・・・・・・・・(ディーン・フジオカ 奥さんは「2歳年上で福建省系の華僑」週刊女性12月8日号2015/11/28)

 朝ドラ『あさが来た』で五代友厚役を演じるディーン・フジオカ。海外では人気スターの彼だが、国内作品に出演するのはまだ2作目。そんな彼の素顔に迫った。

(中略)

――モテエピソードを教えてください。

「う~ん。そんなエピソードないんですが(笑い)、僕は多くの女性に救われてきた気がします。例えば、最初に俳優デビューするきっかけをくれたのも女性の監督だし、台湾に行くきっかけをくれたのも中華圏で“ドラマの母”って言われている女性でした。男性に引っ張ってもらってきたというよりも、女性の母性っていうんですか、そういうものに助けられてきたと思います」

――奥様はどんな方?

「2歳年上で、福建省系の華僑です。国籍はインドネシアですね」

――結婚しようと思ったきっかけってありますか?

「日本で初めての仕事が、2013年の『I am ICHIHASHI~逮捕されるまで~』って映画だったんですが、監督兼主演俳優として公開までの長いプロジェクトに携わったんです。そのとき“人生、もうあとこのサイクルの何十回分しか残ってないんだな”って思って。ふと結婚しようって思ったんです」

――どんなロケーションでプロポーズを?

「自宅でしましたね。台湾で彼女と会っていて、僕が日本に戻るときだったんですが、スーツケースを持って家を出るときに。捨てゼリフみたいだったんですが、結婚しようって伝えました」

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

彼らは出自を隠し続けています。

まともに探してもディーンフジオカの核心に触れるような、情報、出自は明らかになりません。


そして、その繋がりで台湾マフィアトップの息子が俳優をやっています。

そして、華流スターと呼ばれている、「バロン・チェン」陳楚河です。

<バロン・チェンと父親の陳啓礼>

俳優

生年月日: 1978年5月9日 (年齢 40歳)

生まれ: 中華民国 台北市

身長: 179 cm

両親: 陳啓礼、 Chi Wei-li

兄弟姉妹: Chen Yi-cheng、 Chen Ai-mi、 Chen Yi-hung、 Chen Ai-yun、 Chen Liang-hui>

俳優

生年月日: 1978年5月9日 (年齢 40歳)

生まれ: 中華民国 台北市

身長: 179 cm

両親: 陳啓礼、 Chi Wei-li

兄弟姉妹: Chen Yi-cheng、 Chen Ai-mi、 Chen Yi-hung、 Chen Ai-yun、 Chen Liang-hui

・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

彼らは一族を政界、財界、芸能界にばら撒きますね。

そして台湾マファアが沖縄に上陸します。沖縄は山口組と抗争を繰り返していましたが、台湾マフィアの後ろ盾があったから抗争を続けることができたのかもしれません。

 

沖縄タイムスより。

・・・・・・・・・(台湾マフィア、幹部ら十数人が来日 沖縄の暴力団と接触 2018年2月1日 06:16台湾暴力団)

 台湾有数のマフィア組織「竹聯幇(ちくれんほう)」の幹部ら十数人が沖縄を訪れ、指定暴力団旭琉會の幹部らと接触していたことが29日までに、関係者への取材で分かった。県警は沖縄来訪の目的や両組織の関係性などについて情報収集を進め、警戒を強めている。

 関係者によると、竹聯幇幹部らは26日に来沖。同日夜に、那覇市内の飲食店で旭琉會幹部らと会い、28日まで県内に滞在していたという。2015年10月にも台湾組織の関係者が来沖し、旭琉會関係者と接触していた。

・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「竹聯幇(ちくれんほう)」の初代会長が「陳啓礼」でした。

その息子が「バロンチェン」陳楚河です。

沖縄と台湾、関係が深いのは間違いなさそうです。


ディーンフジオカが躍進しているのは、山口組系弘道会と中国マフィアとが裏で結束したという理由が濃厚で

元SMAPの芸能活動も山口組の抗争とリンクしていくため、これからお互いがさらに激しい潰しあいを展開する可能性があるため、今後も目が離せません。



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