心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

能ある鷹は爪を隠すことができるが、結局、出川哲郎は爪を隠すことができず本音をポロリと言ってしまった

2018年07月27日 | メディア 芸能人 ゴシップ

<ザリガニ芸をする出川哲朗>

出川哲朗が東大卒の菊川怜を小馬鹿にし見下す発言をしています。

・・・・・・・・・・・・・・・(出川哲朗、東大卒の菊川怜に痛烈「頭は良いけどバカだよね」2018年7月11日 5時0分 RBB TODAY)

 出川哲朗が、10日放送の『踊る!さんま御殿3時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演。菊川怜に痛烈な一言を放った。

 この日出演していた脳科学者の中野信子が、恋愛のメカニズムについて、研究では分かっていてもなかなか自分に応用できないと悩みを吐露。明石家さんまが、東大出身の高田万由子にも「損だと思うこともあるでしょ?」と質問した。

 それに対し高田は、「私はもうちょっと柔らかいかもしれない。ここまで知識があまりないので」としながら、同じ東大卒の菊川に対しても「柔らかめ」と語った。するとそれを聞いていた出川が、「菊川さんは頭が柔らかくない」と断言。かつて共演したクイズ番組でのエピソードを披露した。

 彼はそもそも「クイズ番組もテレビ」と説明。あえて接戦に持ち込んで最後までハラハラさせるところを、菊川はすべて問題に答えては正解を連発。出川はその時の様子について「全然盛り上がらない!」と振り返りながら、「俺たち芸人はあとで、『あの人、頭良い、勉強は良いけど、バカだよね」と話していたと
回顧。菊川も笑いながらうなずいていた。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「えっ?あの出川が?」

と思う方が多いと思いますが、何の取り柄もない芸人の出川哲朗ですが、出川の家柄を見れば「菊川怜なんぞ、ぽっと出の東大卒芸能人」でしかありません。

その理由が今回の記事でわかると思います。

「自称リアクション芸人」と言っていますが、彼の芸風は今いちわかりませんし、正直他のコメディアンや芸人と比べても格段面白いと思うことができません。

しかし、芸能界とは不思議なもので、「芸がない=実力がない」のに重鎮として居座ることができる、これまた世の中の構図を映し出したような世界です。

「スタイルが良くて、かわいかったらモデルになれる、役者になれる」

と多くの年頃の女子は考えるのですが、果たして銀幕やテレビ番組をにぎわしている人がそういった条件の人たちばかりでしょうか?

いいえ、違います。

稀にそのような、突出した容姿をもったり、たぐいまれな才能を持った芸能人は出てきますが、気が付くと消えていっていませんか?

それなのに、大して面白くもない、工夫もない、小学生が考え付くようなイジメのごとく、スタントマンのようなことをしているだけで芸能界でチヤホヤされている芸人がいます。

今回記事にする出川哲朗です。

我々庶民が、彼を模倣して、youtubeなどで動画配信したところで、誰も目にとめてくれません。

ではなぜ、彼のような宴会芸レベルの人が芸能界の一線にい続けることができるのか?

調べていってわかったことは、芸能界も、まさに世の中の構図と同じように

「権力、コネ、人脈、血族」

だけでトップで居続けることができるのです。

まずは(出川家、石井家、三鬼家家系図)をご覧ください。

出川哲朗の親戚関係自体がどえらいことになっています。

時代が違えば彼は政治家、内閣総理大臣になれているかもしれません。

簡単に説明しますと、

出川哲朗の母親 出川泰子(旧姓 石井)です。

のり問屋をしていた「出川家」と「石井家」が海苔問屋のつながりで結婚します。

それが、出川哲朗の父「出川誠一郎」と母「石井泰子」になります。

この「石井康子」が曲者で、実は石井康子の父は養子縁組で石井家が経営する海苔問屋に入ってきます。

旧姓「三鬼 誠」が「石井よし」と結婚し、石井家に婿養子に入り、「石井誠」となります。

出川哲朗の母は、三鬼誠と石井よしとの間に生まれた女の子でした。

この、のり問屋の石井家に婿養子で入った、三鬼誠ですが、三鬼家を見ていくと、戦前の「八幡製鐵株式會社」現在の「新日鉄:現・新日鐵住金」の鉄鋼業界の大御所「三鬼隆」がいます。

出川哲朗から見れば、「外大伯父(おおおじ)」にあたります。

出川哲朗の外従父(そとおじ)には三鬼 彰がおり、新日本製鐵元会長で元日本経済団体連合会副会長。八幡製鐵の初代社長を務めた三鬼隆の長男がいます。

とんでもない親戚がいらっしゃいますね。

出川哲朗はそれを笑いごとのように番組で話していました。その記事を見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・(出川哲朗の家系は超大物揃い…衆議院議員や八幡製鉄所の初代社長も 2015年8月24日 15時30分 トピックニュース)

23日放送のバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)で、出川哲朗の家系が大物揃いだったことが明らかとなった。

出川の実家は、100年以上続く横浜の海苔問屋「蔦金商店」で、これは出川自身も以前から公言していた。ところが昨年、さらに大物揃いの家系であったことが発覚したというのだ。

出川の母方の曾祖父・三鬼鑑太郎は、岩手軽便鉄道(後のJR東日本釜石線)の元社長で、1936年には衆議院議員に就いていた。

さらに大伯父・三鬼隆は八幡製鉄所の初代社長で、日本製鐵(後の新日本製鐵)元社長、日本経営者団体連盟(日経連)元会長も務めていた。家系図を元にした説明中には、スタジオでどよめきが起こっていた。

出川の幼少期には、父親がベンツに乗っていたことや、お手伝いさんがいた記憶もあるそうだ

こうした家系について出川は「リアルお坊ちゃま」と自身を評し「だから俺テレビでお尻とか裸になっても、下品に見えないのよね」「品が出ちゃうでしょ!」とネタにすると、スタジオは笑いに包まれる。

司会のくりぃむしちゅー・上田晋也はこの発言に「ごめんなさい、そのへんは我々1ヘクトパスカルも思ってないんですよ」とツッコミを入れ、この話題を締めくくった。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

その動画がこちらです。

<おしゃれイズム 出川哲朗 150823>

 

私には笑えませんでした。

血の滲むような努力をしても成功できないような芸能界で大した才能もなく、家柄、コネだけで、仕事がとぎれることなく、今では好感度が高く、『出川哲朗オフィシャルブログ』で彼は、通信教育の『進研ゼミ』が行った調査で中学1年生の“友達になりたい芸能人1位”に選ばれたことを報告し、大喜びしています。

Ymobileで斎藤工、進研ゼミで千葉雄大、バラエティーでは内村とバーターばかりしている出川です。

人気のある話題の芸能人にくっついてコバンザメビジネスでもしているのでしょうか?

その種明かしを兼ねて番組内で吹聴している姿から「いびつな日本社会」を想起してしまったからです。

・・・・・・・・・・・・(出川 哲朗(でがわ てつろう、1964年2月13日 - )

日本のお笑いタレント、劇団SHA・LA・LAリーダー(座長)。愛称は哲ちゃん。

神奈川県横浜市神奈川区出身。マセキ芸能社所属。妻は元レースクイーンの阿部瑠理子。大伯父に八幡製鐵の初代社長を務めた三鬼隆、曾祖父に実業家・政治家の三鬼鑑太郎、母方の遠戚に女優の原節子がいる。 リアクション芸人の代表格として、ダチョウ倶楽部と並んで数多くのバラエティ番組で活躍している。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

では、新日鉄とはどのような企業かといいますと、これが単に「鉄鋼業」をやっている企業ではありません。

簡単に言えば、鉄鋼業とは「軍需産業」であり、武器輸出をしている企業です。

そしてトヨタのように、輸出企業は、「消費税の「輸出戻し税」」という還付金を消費税から受け取っている企業ですね。

ひとつづつ見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・(防衛産業 献金、自民に3.9億円…15年、工業会31社 毎日新聞2017年1月8日 09時00分(最終更新 1月8日 12時34分)


防衛予算とJADI加盟社から国民政治協会への献金額の推移 民主政権時の60%増

 防衛装備品メーカーなどが加盟する「日本防衛装備工業会」(JADI)の会員31社が2015年、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に計3億9000万円余を献金したことが分かった。安倍晋三内閣が15年9月に安全保障関連法を成立させたこともあり、防衛予算は増加が続く。これに歩調を合わせるように、会員による企業献金は旧民主党政権時代から60%増加しており、以前の自民党政権下の水準にまで回復した。


 JADIは国内の防衛装備品の製造や修理などを手がける136社(正会員)が加盟し、三菱重工業会長の大宮英明氏が会長、旧防衛庁元装備本部長の野津研二氏が専務理事を務めている。15年の政治資金収支報告書によると、会員のうち31社が、自民党の企業献金の受け皿である同協会に献金していた。

 献金の最高額は自衛隊向けに軍用トラックや輸送車、特殊車両を納品するトヨタ自動車の6440万円。キヤノンの4000万円、新日鉄住金の3500万円が続く。キヤノンの関連会社はX線撮影装置などを、新日鉄住金も潜水艦の浮沈を支える「高圧気蓄器」などを受注している。

 09年の3億8000万円余がピークだったJADI会員による同協会への献金は、民主党への政権交代によって減少。12年は約2億4000万円だったが、自民党の政権復帰後の13年に上昇に転じた。

 一方で会員の大半は、政権担当時を含めて民主党の政治資金団体には献金していない。

 国の防衛関係予算は12年度の約4兆7000億円から16年度は5兆円超まで増えており、防衛産業界の意向と政策が重なる傾向もある。JADI会員が委員に名を連ねる経団連防衛生産委員会(現防衛産業委員会)は14年2月、国の武器輸出を原則禁じた「武器輸出三原則」の見直しを自民党に提言。約2カ月後に「防衛装備移転三原則」が閣議決定され輸出が拡大した。

 JADIは「会員に献金の依頼をすることはなく、各企業の判断。他の業界団体同様、政府に(政策を)要望することはあるが、組織として特定の議員や政党を支援することはない」としている。【杉本修作】

 ・・・・・・・・・・(転載ここまで)

国防は確かに大切なことかもしれませんが、人類の叡知により紛争をなくすために政治家がいて、国際会議や話あいの場所を設けているのにもかからわらず、ある一方で、防衛予算という非生産的なもので、競争原理が働かない分野を成長させ、税金をじゃぶじゃぶ投入しているのが日本の現状です。

つい最近、防衛庁が防衛省に格上げされ、貧しい庶民には税金を使わず、天皇家一族、関連企業にじゃぶじゃぶ税金を投入して二極化をすすめているのです。

そして「戦争不安、被侵略不安」を北朝鮮、中国を使って煽ってもらい、国防費を増加させる理由付けにしています。

しかし、実際、北朝鮮の王族は日本の天皇家の血筋が入っていますし、中国も日本なしには経済活動ができませんから現実的に武力を使った戦争が起きることは考えられません。

中国の輸出先表を見てみましょう。

図表でみる中国経済(輸出編):基礎研レター>より転載

米国は一位ですから、まずもって米中戦争はあり得ませんね。

2005年と比較して、輸出先としては低減している日本ですが、国としては米国に次ぐ第2位を維持しています。

外貨を稼ぎたい中国がこんなお得意さんと喧嘩するでしょうかね?

となると、軍需産業とは、必要もないのに自分たちの仕事を作るために、公共事業のような仕事を政府に作らせる事業だといえます。

結局、自分たちの関連会社、系列会社には国からの仕事がきて潤うことができますが、広く国民に還元されませんし、国民はたべていかなくてはいけませんから大口の仕事をくれるこういった関連企業に庶民は働きに行かなくてはいけなくなります。

北朝鮮との緊張関係を煽るようなニュースを連日垂れ流していますが、実は戦争という「一大不安ビジネス」を煽るために意図的に各国のトップが演じているだけのようにしか見えません。

「国民の安全を守る」という名目で防衛予算を増やしていくことは、国民を豊かにするために税金を集めて、予算化して使っていくのが政治家の仕事と逆行しています。実際は、防衛関連企業、そしてそれにかかわる一族、一部の権力者だけが裕福で贅沢な生活をするためだけに使われているのが税金なのかもしれませんね。

「戦争は儲かる」と揶揄されますが、それは一部の大企業と天皇家、その親戚だけだと思います。

不況と防衛費について見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・(戦争を渇望する軍産複合体 民需行き詰まり軍需に傾斜 政治経済2017年4月19日)

米国の後追いする日本企業

 米トランプ政府がシリアにトマホーク59発を撃ち込み、アフガニスタンに通常兵器で最強の爆風爆弾「モアブ」を投下し、逆らう者は軍事力行使でたたきつぶす姿勢をあらわにしている。

 朝鮮半島近辺では過去最大の米韓軍事演習で挑発し、反発して北朝鮮がミサイルを発射すると原子力空母を急派した。このなかで軍需産業銘柄の株価が急騰した。

軍事緊張が高まれば高まるほど値がつり上がる関係で、防衛政策トップの稲田防衛相などは軍需関連株を2万2000株所有し、国民の生命・財産を犠牲にすることでばく大な利益を得ている。

一連の武力行使や軍事挑発をめぐり、戦争を渇望する勢力の存在が露わになっている。

 

トランプ登場後高騰する関連株

 アメリカが原子力空母を展開し朝鮮半島をめぐる緊張が激化すると、細谷火工(照明弾や発煙筒)、興研(防毒マスク)、石川製作所(機雷や弾薬)など軍需関連企業の株価がそろって年初来の高値を更新した。

軍事緊張が高まり、戦争の危機が迫れば、貿易や経済活動は縮小し国民生活は甚大な打撃を被る。当然、日本の株式市場もリスク懸念から株価全般は下がったが、軍需関連株だけが急騰している。

 

 トランプ政府登場以後、豊和工業(自動小銃や迫撃砲)、日本無線(無線機)、東京計器(レーダー装置)の株が急上昇し続けているのも特徴だ。三菱電機(イージス艦搭載システムの保守)、OKI(潜水艦ソナー)、コマツ(装輪装甲車)や三井造船(護衛艦)、川崎重工(潜水艦、輸送機)、三菱重工(イージス艦、戦車)、IHI(ヘリ空母)など軍需大手の株にも買いが集中した。軍事緊張が高まることで防衛省による武器購入額が増え、戦争にでもなればばく大な数の弾薬や戦車など兵器供給が不可欠になるからだ。

シリア爆撃後は、アメリカでもトマホークを製造するレイセオンや、ロッキードマーチン(戦闘機)、ジェネラル・ダイナミクス(軍用機)、グラマン(戦闘機)などの株価が急騰している。


 そして昨年来問題になってきたのは、稲田防衛相が夫名義で軍需企業五社の株を大量に保有していることだ。防衛相就任前に取得したのか、就任後に取得したのか本人は説明していないが、武器輸出解禁で一気に軍需産業の市場が拡大した時期と符合して軍需産業株を大量取得している。保有株の内訳は三菱重工業=3000株、三菱電機=2000株、川崎重工業=6000株、IHI=8000株、日立製作所=3000株の計2万2000株である。中国や北朝鮮の脅威を煽って戦争の危機が高まれば高まるほど、稲田一族は巨額の配当を手にする関係である。

  まともな外交交渉をせず、はてしもなく「北朝鮮の脅威」を煽ったり、「テロに屈しない」と叫んで自衛隊の海外派兵を強行して敵を増やすばかりで戦争の危機が一向に解決へ向かわないのは、こうした戦争によってもうける勢力がうごめいているからである。それに大臣までが投機するという信じ難い状況が露呈している。

 

安倍政府 武器輸出の解禁に着手

 近年、安倍政府が実行してきたのは、5兆円ごえを果たした軍事予算の増額と、軍需産業にめぐりめぐって資金が還元していく体制の強化だった。


 まず着手したのは武器輸出の解禁である。軍需産業の役員が牛耳る経団連など財界が執拗に実現を要求した。民需が見込めないなかで、防衛省に取引先が限られた状態を転換させ、あらゆる国や企業を対象に武器販売できるようにし、武器市場を拡大するためである。


 武器輸出解禁後、真っ先にレイセオンが三菱重工に地対空誘導弾ミサイルの追尾装置を提供させることを認めさせた。そのほか豪州への潜水艦(三菱重工と川崎重工が建造)技術情報の提供、米国防総省が要求したイージス艦装備品(三菱重工と富士通が製造)など装備品輸出が始まっている。国内の軍需産業が米軍需産業の下請として組み込まれるすう勢も表面化している。


 続いて実行したのは政府開発援助(ODA)の軍事転用解禁である。安倍首相は登場以来、外遊をくり返しバラマキを続けてきたが、この四年で資金供与を約束した総額は60兆円をこえた。この多くが政府開発援助(ODA)を表向きの名目にしている。だがこのODAの性格を「積極的平和主義の実現に不可欠」と主張し変貌させた。これまで「難民支援」が建前であり、「他国軍の支援は禁じる」と規定していたODA大綱を見直し(2015年2月)、事実上「軍事転用」を可能にした。「援助」と称して海外にばらまいた巨額のODA資金で現地政府が軍用車両を購入することも可能になった。結局ODAも現地政府を通じた兵器購入で日本の軍需産業の懐へ流れ込むしくみである。


 さらに防衛装備庁も発足させた。同庁は自衛官400人を含む1800人体制で約2兆円の年間予算を握る巨大官庁で、国家あげた軍需産業支援に乗り出している。このとき経団連は「国家戦略として推進すべきだ」と提言を出したが、当時の役員は東レ、新日鉄、トヨタ、三菱重工、住友化学、日立など兵器生産にかかわる企業関係者が大半を占めた。国内で貧困化が進み、民需が行き詰まるなか、軍事緊張や戦争による破壊で需要を無理矢理つくり出し、軍事予算にたかって生き残りを図る軍需産業の姿があらわになっている。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「さらに防衛装備庁も発足させた。同庁は自衛官400人を含む1800人体制で約2兆円の年間予算を握る巨大官庁で、国家あげた軍需産業支援に乗り出している。このとき経団連は「国家戦略として推進すべきだ」と提言を出したが、当時の役員は東レ、新日鉄、トヨタ、三菱重工、住友化学、日立など兵器生産にかかわる企業関係者が大半を占めた。」

とあるように、ちゃかり「新日鉄」もこの防衛装備庁発足提案に入っていますね。

どこまでも自分たち一族以外を世界ぐるみで騙し続ける「軍需産業」。

そして、この構造はアメリカの「軍産複合体」の構造と何ら変わりありませんよね?

アメリカは実際に外国で戦争をしかける。

日本は外国、隣国から威嚇され労せず「防衛費を吊り上げることができる」

ドラえもんでいう、「のび太君」の役割をしています。

そして、アメリカや中国、北朝鮮を悪者にしています。



話は戻りますが、出川哲朗の親戚、一族はこのように、国民を騙して、搾取する天皇家一族と仲良しの関係だといえます。

ですから何も芸がなにのに、勝手に「リアクション芸人」などと言って、つまらないことをやっていても仕事がちゃんと来て、一線で働き続けることができるだけなのです。

実力がなくても親戚の七光りでやっていける芸能界とはヤクザな世界だと思いませんか?

いいえ日本、世界がこういった七光りだけでやっていけるようなヤクザな世界なのです。

我々庶民がどれだけ努力しても、それらの努力は彼らのような権力者に近い人たちによって奪われていってしまうのかもしれません。

そのうち、出川哲朗が天皇から表彰されるかもしれませんね笑

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 結婚しても結婚しなくてもい... | トップ | ロンブー田村淳、慶應大通信... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メディア 芸能人 ゴシップ」カテゴリの最新記事