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旧精神科医療は思想警察なのか?

糖尿病の嘘

2017年06月06日 | 洗脳からの解放
血糖値を下げるのが、膵臓のランゲルハンス細胞から放出される、インスリンだと言われています。
このインスリンが放出されない、少ない人の事を1型糖尿病
インスリンでてるけど、血糖値下がらない人、細胞におけるインスリン抵抗性が高い人を2型糖尿病と言います。
糖尿病は英語でDMといい、ダイアビーテス メリテス、つまり甘いオシッコという意味となります。
インスリン抵抗性を高める要因として、脂肪細胞から放出されるホルモンが原因らしく、皮下脂肪でなく、内臓脂肪の脂肪細胞が起因するそうです。
ここまで書いて何が何やらですよね?
結論から言います。
糖尿病は、ストレス性疾患です。
自律神経系が過度の緊張やストレスで壊れてしまい、交感神経優位となってしまっている。
交感神経優位となると、常に血圧、血糖値を上げてキープしなければならないため、甘いものが欲しくなるし、それ以上に、血圧による血管損傷やら免疫も活発に働くため、例えばイライラすると無性に全身が痒くなり掻き毟りたくなる人がいますが、あれはストレスによる交感神経優位状態から生じるものです。
アトピー性皮膚炎も、乾燥肌などと言いますが、ストレスにより引っ掻いた部位が乾燥してしまうため、乾燥肌と言います。
医学なんてそんなもんです。
ストレス、緊張感、強い不安などが続くと人間は自己防衛のために何故か免疫発動してしまう。
発汗により多少の乾燥肌となりますし、発熱による刺激で痒みが多少でます。
ですから、アトピー性皮膚炎こそ、精神疾患だと言えるのです。
表面的に出ればアトピー性皮膚炎、体内表皮ならば潰瘍性大腸炎や胃潰瘍です。

話しがズレてきましたね。
なぜ高血糖がいけないのか?これも諸説紛々しております。
❶血糖が毛細血管の先につまり梗塞を起こす
❷高血糖状態を異常とみなし、血糖を免疫細胞が攻撃するため、毛細血管が2次被害を受ける
などありますが、どれも釈然としません。

しかしながら高血糖状態が続く血管は浸透圧を調整するために細胞から水分を引っ張りますから、血管内の循環血液量は増え、血圧があがります。しかも血糖値が下がらないとなると、常に高血圧であるのです。
高血圧により、末梢の毛細血管は破裂します。これは理にかなってますね。
そこから、糖尿病合併症、神経症、網膜症、腎症が出るのでは?
というのが辻褄のあう解釈です。

つまり、高血糖によるものと、交感神経優位によるダブルパンチのハイパーテンションによる毛細血管損傷が糖尿病の正体なのかな?という仮説です。
つまり、合併症に対しては打つ手は対症療法しかないですが、初発の場合は降圧剤、利尿剤が効果的かもしれません。
あとは、ストレスマネジメントですね。
世の中のストレスマネジメントでは限界があるとは思いますが…
こんなところです。
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