今回は自分が思春期に洗脳されてきたものを挙げて行きたいと思います。
何故このような、記事を書こうと思ったかというと、平日昼間のファミレスのドリンクバーは、主婦の女子会か、制服カップルはがりだからです。
おばちゃんやら主婦の女子会は、健康不安の話、噂話やらゴシップ会話で盛り上がっています。
そして次に視界に入って来るのが、制服カップルです。
彼らは何をしているのだろう?と感じると同時に、自分が10代の頃、異性との交際に憧れたし、異性経験の多い男性のことが凄いと思っていました。
ですから、どうしたら異性と付き合うことができるのか?とそのことばかり考えていた覚えがあります。
子どもがいる身として、子どもが成長していくと、異性にモテるために努力し始めるのか?と不思議に思うのですが、振り返ると私の人生は
❶異性❷食欲❸富
この3つで回ってきた、そんな記憶があります。
❶異性などの情欲を満たすために、髪型、体型、服装であったり、話題、はたまた友好関係を広げる
しかし、これらの価値観をどのように広げていくか?というと大手メディアの情報に合わせるだけ、マスな商業メッセージに乗っかっていくことしかしませんでした。
異性と関係を持つことにより、何か得られたのか?…冷静に考えると動物的に性欲を満たす為の行為を飽きるまで繰り返すだけ。肉体的な欲望、本能的欲望は継続せず、もともと性的な外観、外見だけで惹かれあった関係であるため、その関係から何も産まれないし、万が一子どもでもできた日には、不幸しかない。
子どもが子どもを育てる、、無理ですよね?堕胎という形を取るしかないのが現在のシステムです。
自殺と堕胎は殺人です。
殺人助長システムが異性との情欲を満たす行為だと世の中は言いませんね。
学生は働く事、忍耐力がないですから。夏休みも冬休みもお盆休みも正月休みも、社会に出るとなくなります。
学校教育は悪しき習慣を教えています。
長期休暇なんぞ、仕事をし始める、社会に出たらない、つまり最初からそのようなもの、システムが無いのに、教育プログラムに組み込んであるのです。
このような意見を書くと、『異性にモテないひがみだ』と誹謗中傷する意見が出ますが、誹謗中傷する人は決して責任を取りません。彼らは言いっ放し、自分が攻撃されない場所から石を投げてくるだけの卑屈な人間ばかりです。
それが、メディア、テレビ、NHKに出てくる評論家や専門家、御用学者たちです。
❷食欲
これも、メディアから発信されるトレンドを消費することに精魂かけていました。
思春期のトレンドは、お酒、居酒屋でした。稼いだお金は、居酒屋で消えて行きます。そしてつい最近までは、健康食にこだわってましたね。
男性がスゥイーツを堂々と食べ始めたのはほんとここつい最近ですね。つい最近といっても10年くらいでしょうか?
そして、一番危険なのは、デカ盛りと食べ放題バイキング。
人間は満腹になるためにこれらの物に手を出します。
満腹になる状態はいわゆる、『食べ過ぎ状態』で、思考力、運動能力、判断力を著しく低下させ、強い眠気におちいり、まるで飲酒した時、つまり脳の前頭葉が麻痺し始めた状態に近付きます。
食べ過ぎて身動きするのが億劫になるまで食べるのは、動物の中で人間だけと言われてます。
我々は、日々人間以外の動物を馬鹿にしたり卑下しますが、実は快楽のブレーキが効かず、飲酒して前後を見失う、または酒に溺れ人生を台無しにしたり、身動き取れなくなるほど食事をする、また休日の日には常に食べる事ばかりを考えて過ごす、食べることにより体型が乱れる事ばかり考えて過ごす、、、
このように日々思い煩い生きている、自然界の動物はいるでしょうか?
私たちは、動物以下の存在に成り下がってしまっていると深く認識しなければなりませんね。ある意味で理知的に生きてると思えば、欲動を解放して動物以外に生きている側面がある、結果的には動物以外だと認めざるを得ません。それを助長するのが、食欲ブームであり、昨今の仕掛けられるグルメブームです。
❸富
私は、怠惰だと同じ構造だと考えます。
世の中で富を得るには、多くの人を雇って働かせることで、一人で働く千倍以上の富を生み出します。
人間は怠惰なため、人を使って働かせ、自分は仕組みを作って労働しなくなります。
しかし、そのような仕組みは競合他社に追いつかれ、追い越されいずれ崩壊する運命であることから、それを守りに入ってもいずれは両手の隙間から溢れ落ちるだけなのです。
お金があれば確かに便利な世の中です。
文化の発展は貨幣制度の発展により進んだ経緯はあります。
お金が人生の全ての悩みを解決してくれ、欲望を満たしてくれる。
金を神と仰ぎ、金を持っている人を神と錯覚して、その道を目指し、贅沢や金持ちを礼賛することばかりメディアは連日報道します。
お金でえられる多くは浪費であり、お金をかけず生活すること、メディアを通し消費を煽ってくる火の粉をふりほどき、お金を節約して生活することが知恵ですが、多くの人は、『豊かな生活をするために、他人が羨むような、理想的な生活をするためにはもっとお金が必要だ』と洗脳されてます。
かく言う私も、なかなかこの構造から抜け出せてません。
昨今、報道されるニュースを見ると、人間はお金のために平気で罪を犯します。
メディアは、
『恋愛、グルメ、戦争などの殺し合い、争い、健康不安、贅沢な生活』
の番組や報道ばかりします。
残念ながら、正義や善は全くありません。
現代人はなんだかんだ言っても
『富を得ること=この世で価値ある人間となること』
だと深く刷り込まれてます。
お金は富を持つことは悪くありません。
しかし、お金や富は人を幸せにしてくれません。
私達人類は単に動物的に両親から産まれて来ただけなのでしょうか?
では、その両親の両親は?祖先は何処から産まれて来たのでしょうか?
猿から進化したのでしょうか?笑笑
きっと私達人類には創造された目的があるのでしょうね。
残念ながら普通に生活していては、私達人類の存在理由や目的には触れることすらできないでしょうね。
私達は目的があって創造されたのに、日々お金や富のためだけにあくせく馬車馬のよつに働き、疲れ、擦りへらしていく、気づけば歳を取り、何も無い、何も持っていけない事に気付く。
人生の目的に気付かずに一生を終える…
これだけは避けたい所です。
(自撮りする制服カップル)
何故このような、記事を書こうと思ったかというと、平日昼間のファミレスのドリンクバーは、主婦の女子会か、制服カップルはがりだからです。
おばちゃんやら主婦の女子会は、健康不安の話、噂話やらゴシップ会話で盛り上がっています。
そして次に視界に入って来るのが、制服カップルです。
彼らは何をしているのだろう?と感じると同時に、自分が10代の頃、異性との交際に憧れたし、異性経験の多い男性のことが凄いと思っていました。
ですから、どうしたら異性と付き合うことができるのか?とそのことばかり考えていた覚えがあります。
子どもがいる身として、子どもが成長していくと、異性にモテるために努力し始めるのか?と不思議に思うのですが、振り返ると私の人生は
❶異性❷食欲❸富
この3つで回ってきた、そんな記憶があります。
❶異性などの情欲を満たすために、髪型、体型、服装であったり、話題、はたまた友好関係を広げる
しかし、これらの価値観をどのように広げていくか?というと大手メディアの情報に合わせるだけ、マスな商業メッセージに乗っかっていくことしかしませんでした。
異性と関係を持つことにより、何か得られたのか?…冷静に考えると動物的に性欲を満たす為の行為を飽きるまで繰り返すだけ。肉体的な欲望、本能的欲望は継続せず、もともと性的な外観、外見だけで惹かれあった関係であるため、その関係から何も産まれないし、万が一子どもでもできた日には、不幸しかない。
子どもが子どもを育てる、、無理ですよね?堕胎という形を取るしかないのが現在のシステムです。
自殺と堕胎は殺人です。
殺人助長システムが異性との情欲を満たす行為だと世の中は言いませんね。
学生は働く事、忍耐力がないですから。夏休みも冬休みもお盆休みも正月休みも、社会に出るとなくなります。
学校教育は悪しき習慣を教えています。
長期休暇なんぞ、仕事をし始める、社会に出たらない、つまり最初からそのようなもの、システムが無いのに、教育プログラムに組み込んであるのです。
このような意見を書くと、『異性にモテないひがみだ』と誹謗中傷する意見が出ますが、誹謗中傷する人は決して責任を取りません。彼らは言いっ放し、自分が攻撃されない場所から石を投げてくるだけの卑屈な人間ばかりです。
それが、メディア、テレビ、NHKに出てくる評論家や専門家、御用学者たちです。
❷食欲
これも、メディアから発信されるトレンドを消費することに精魂かけていました。
思春期のトレンドは、お酒、居酒屋でした。稼いだお金は、居酒屋で消えて行きます。そしてつい最近までは、健康食にこだわってましたね。
男性がスゥイーツを堂々と食べ始めたのはほんとここつい最近ですね。つい最近といっても10年くらいでしょうか?
そして、一番危険なのは、デカ盛りと食べ放題バイキング。
人間は満腹になるためにこれらの物に手を出します。
満腹になる状態はいわゆる、『食べ過ぎ状態』で、思考力、運動能力、判断力を著しく低下させ、強い眠気におちいり、まるで飲酒した時、つまり脳の前頭葉が麻痺し始めた状態に近付きます。
食べ過ぎて身動きするのが億劫になるまで食べるのは、動物の中で人間だけと言われてます。
我々は、日々人間以外の動物を馬鹿にしたり卑下しますが、実は快楽のブレーキが効かず、飲酒して前後を見失う、または酒に溺れ人生を台無しにしたり、身動き取れなくなるほど食事をする、また休日の日には常に食べる事ばかりを考えて過ごす、食べることにより体型が乱れる事ばかり考えて過ごす、、、
このように日々思い煩い生きている、自然界の動物はいるでしょうか?
私たちは、動物以下の存在に成り下がってしまっていると深く認識しなければなりませんね。ある意味で理知的に生きてると思えば、欲動を解放して動物以外に生きている側面がある、結果的には動物以外だと認めざるを得ません。それを助長するのが、食欲ブームであり、昨今の仕掛けられるグルメブームです。
❸富
私は、怠惰だと同じ構造だと考えます。
世の中で富を得るには、多くの人を雇って働かせることで、一人で働く千倍以上の富を生み出します。
人間は怠惰なため、人を使って働かせ、自分は仕組みを作って労働しなくなります。
しかし、そのような仕組みは競合他社に追いつかれ、追い越されいずれ崩壊する運命であることから、それを守りに入ってもいずれは両手の隙間から溢れ落ちるだけなのです。
お金があれば確かに便利な世の中です。
文化の発展は貨幣制度の発展により進んだ経緯はあります。
お金が人生の全ての悩みを解決してくれ、欲望を満たしてくれる。
金を神と仰ぎ、金を持っている人を神と錯覚して、その道を目指し、贅沢や金持ちを礼賛することばかりメディアは連日報道します。
お金でえられる多くは浪費であり、お金をかけず生活すること、メディアを通し消費を煽ってくる火の粉をふりほどき、お金を節約して生活することが知恵ですが、多くの人は、『豊かな生活をするために、他人が羨むような、理想的な生活をするためにはもっとお金が必要だ』と洗脳されてます。
かく言う私も、なかなかこの構造から抜け出せてません。
昨今、報道されるニュースを見ると、人間はお金のために平気で罪を犯します。
メディアは、
『恋愛、グルメ、戦争などの殺し合い、争い、健康不安、贅沢な生活』
の番組や報道ばかりします。
残念ながら、正義や善は全くありません。
現代人はなんだかんだ言っても
『富を得ること=この世で価値ある人間となること』
だと深く刷り込まれてます。
お金は富を持つことは悪くありません。
しかし、お金や富は人を幸せにしてくれません。
私達人類は単に動物的に両親から産まれて来ただけなのでしょうか?
では、その両親の両親は?祖先は何処から産まれて来たのでしょうか?
猿から進化したのでしょうか?笑笑
きっと私達人類には創造された目的があるのでしょうね。
残念ながら普通に生活していては、私達人類の存在理由や目的には触れることすらできないでしょうね。
私達は目的があって創造されたのに、日々お金や富のためだけにあくせく馬車馬のよつに働き、疲れ、擦りへらしていく、気づけば歳を取り、何も無い、何も持っていけない事に気付く。
人生の目的に気付かずに一生を終える…
これだけは避けたい所です。
(自撮りする制服カップル)
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