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目的なく生きる辛さ、確たる目的が人生で一番必要なものだと教えてくれたRAPTブログ、有料記事

2022年06月25日 | 人生を変える方法

「人生の目的を知りたい」

高校1年生の頃、本気でそう思っていました。

しかし周囲の大人や学校の先生は答えを持っていませんでした。

 

「勉強も運動もいまいち。ルックスも悪い、背も低い。何のとりえもない。

こんな自分に生きる価値なんてあるのだろうか?」

16歳、高校1年の夏に、こんな悩みを抱えていました。

中学生まで成績は上の下くらい。

たまたま高校受験で、進学校に合格してしまい、入学したところ

周囲の同級生は「文武両道」勉強もできるし、スポーツもそこそこ、ルックスもいい。

私はそこで、「背伸びして損した。もう少し偏差値の低い、実業高校でノー勉でもトップにいるべきだった」

と人生最大の挫折感を味わいます。

16歳で「運任せ、楽して生きてきた、ツケを支払う事」になりました。

高校の勉強のスピード、レベルについていけない。

悪い友達とつるみ始め、麻雀、カラオケ、ゲーセン、楽器(ギター)を始め、

「かわいい彼女が欲しい、異性と付き合ってみたい」

「バンドで成功して、高校生の頃の情けない自分を見返してやる」

そんな妄想、夢見る少年でした。

両親は「偏差値の高い高校に受かったからから自慢の息子だ」

と、ずる休みして友達と遊んだり、ゲームをしている我が子を見て見ぬふり。

「受験勉強してもきっと偏差値の高い大学には合格できない。

運動もできない。将来どうすればいいんだろう?」

高校生ながら、不安な気持ちを抱えながら、自分の人生に向かい合うこともなくただ時が過ぎていきました。

高校3年生になって、就職するという選択肢がなく、親からは「学費は出してやるから、とにかく大学へ行け」

と言われ、下宿しなくて良い、近場の大学を受験し、合格した大学に進学しました。

バンド、音楽活動は大学進学をきっかけに止めました。

まともに作曲もできない、編曲もできない、技術も高くない、ただの暇つぶしだったのかもしれません。

大学4年間は遊んでいただけ。

親の自己満足に付き合っていれば、仕事しなくても、そこそこ勉強だけして学歴つけていれば遊んで暮らせる

という生活を身に着けてしまったのです。

「自立して生活できない」くせに理屈ばかりこねる嫌な人間になっていきました。

大学4年時、たまたま受験した公務員試験で、警察官採用試験に合格してしまいました。

別に、警察になりたいと思っておらず、「公務員で安定しているから」という理由で、公務員試験を片っ端から受験していただけです。

周囲からは一時的にチヤホヤされました。

そして、その時、「人生やっと実を結んだ」と自惚れていました。

しかし、警察官の仕事も「本当に自分がやりたいことではない」ため長続きしません。

給料も持ったら全部使ってしまう。

買い物や贅沢する、遊ぶことばかりのために、仕事をしていただけでした。

 

どうやって生きればいいのか?途方に暮れる人生が始まります。

27歳で警察官を辞め、自分探しの人生が始まりました。

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最初から、目的なくだらだら生きるのが好きな訳ではなかったのですが

人生の前半で、誰も「どうやっていきればいいのか?」を明確に教えてくれなかったため

次第に「努力するのが馬鹿馬鹿しい、要領よく生きればいい」という考え方に毒されていってしまったのです。

「生きる事が辛い」とも時々感じるようになりました。

これは私の人生の20代のエピソードで、序章にすぎません。

こんな悩み多く生きてきた私が、立ち直ったのがRAPTブログと有料記事でした。

RAPT有料記事298(2018年7月30日)この世に楽して成功できる方法は一つも存在しない。真の実力を身につけた者だけが成功できる。

「楽して生きる」という怠惰な考えに支配され続けた半生を変えてくれたのは、RAPTブログなのです。

紆余曲折ありましたが、今では道半ばですが、生きる目的を知り、目標に向かって毎日もがいています。

人生は自分のものだと取り返すことができたと実感しています。

 

そして、人生を助けてもらえた神様のために使おうという考えに変えてくれました。

どんなに困難があっても答えがもらえる、解決できています。

日々のこまごまとした雑念や感情は信仰によってでしか解決していかないのです。

RAPTさんの御言葉、信仰によって、人生の重荷はなくなります。

人間の頭、哲学書、自己啓発セミナーに答えはありません。

神の考えを伝えてくださる、RAPTブログにしか答えがないのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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写真は関係ありませんが、「怠惰」の悪魔ベルフェゴールです。

ベルフェゴール(Belphegor)とは、キリスト教における、七つの大罪に比肩する悪魔の一人。 「怠惰」「好色」を司る悪魔とされる。 ベルフェゴル、ベールフェゴル (Beel phegor)等ともいう。


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