心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科訪問看護の視点からTPPを考える

2015年11月20日 | 精神科訪問看護

いつもどおり、訪問看護をしております。

年末年始のシフト希望が出たので、がっつり休みを入れときました笑

患者さんの通っているデイサービス、デイケアは12月29日(火)から1月3日(日)まではお休みです。これは当たり前といえば当たり前。

企業にとって、6日間の有給休暇を与えることは痛手です。

特にうちのステーションの場合、一日6件平均で回るため、

単純に

6×8400=約5万円稼ぎだします。

スタッフ5人とすると、5×5=25万/日

6日間で150万稼げるんですよねw

他のステーションは知りませんが、訪問系は祝日休みがありません。

連休も3連休とれればいいほう。

ですから、年末年始くらいは休まなせないといけませんわな。

経営というのは、数字だけ見ていてはできないと感じます。

年末年始に訪問が必要な人は、ぶっちゃけ入院したほうがいいと思いますよ。

公費で訪問入っているから、年末年始も来て欲しいと思うだけ。

全額自腹か三割負担なら来てくれとはいいませんよ。

その程度の貧困ビジネス、治安維持ビジネスなんです。

 

さて、患者の多くは、ものすごい多量のお薬を飲んでいるか、殺人作用の強いお薬飲んでいます。

錠剤はあの形にするために、様々な混ぜ物がされています。

最近、熱い!と思ったものは、「ORZ ジプレキサ」「インヴェガ」さんの2トップです。

添加物 : 乳糖水和物

添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加物 : クロスポビドン

添加物 : 結晶セルロース

添加物 : ステアリン酸マグネシウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : 酸化チタン

添加物 : マクロゴール400

添加物 : ポリソルベート80

添加物 : カルナウバロウ

ジプレキサ2.5mg

…劇薬ですよね!!

添加物

 塩化ナトリウム、カルナウバロウ、

酢酸セルロース、

三二酸化鉄、

ジブチルヒドロキシトルエン、

ステアリン酸、

ヒドロキシエチルセルロース、

ポビドン、

ポリエチレンオキシド200K、

ポリエチレンオキシド7000K、

マクロゴール4000、

ヒプロメロース、

酸化チタン、

インヴェガ錠9mgに添加

まぁ、ほとんど発がん物質やら腸内フローラを乱しそうな添加物オンパレード。

よくもまぁこんなもの飲むなぁと感心してしまいます。

「プラセボ効果」ってご存知でしょうか?

この薬を飲むと具合が良くなりますよというやつ。

完全にそれですね。

薬効の鎮静という部分は良く効くなぁと思うのですが

第一世代のクロルプロマジンやハロペリドールなどは、もともと豚の殺虫剤やら麻薬、麻酔成分です。

非定型薬、第2世代のようなリスペリドンも中枢神経を破壊するため麻薬。

その後のMARTAやDSSなんてスーパー覚醒剤ですねw

さらに悪質なのはSSRIやNaSSA?SNRI、みんなバイタル測定すると、平常時でパルスが80~100ですよ。

完全に薬剤性の頻脈。

これは気付けば死んでるなと思い、安否確認の意味もこめて訪問に入っています。

当然、肝臓、腎臓といった排泄機能は最悪で、WBCも低い、、、。CPKの破壊も進んでいるという感じです。

私が訪問を始めた頃は、正義心で薬の成分を説明してあげていましたが、

いたずらに不安を煽るだけで、結局嫌われてしまう。

上から目線だとか言われ、

「この人達は、現実を見たくないんだな」

「安心領域、コンフォートゾーンから出たくないくせに、自己主張だけ一人前にするから社会障害とかなんとかレッテル貼られるんだなぁ。」

「精神障害者っていう仕事なんだな、プロ意識あるな」

とリフレーミングしてました。

精神障害者って仕事ですよ。ここまで来ると。

毎回書いてますが、公費でほとんど生活できているので、公務員だと思います。

公務員はいろいろ、行動制限や思想の制限受けますからねw

精神障害者を辞めるということは公務員を辞めて、民間企業に

転職するということ。

これは酷ですね。ずーっと公務員でいてくださいと思います。

しかし、社会保険は、収入に対して課税する方式でなく、前年度の医療費の使用実績に対してかけるべきだと、保険、こんなもん税金だ!の不平等について感じました。

 

多分、TPPで一番怖いのが、アメリカの最新の人殺し医療や薬が入ってきて、医療費を吊り上げ、混合医療が進む、そして、それにあわせてドサクサ紛れで国保や社保料を上げてくる、事実上の増税になるところでしょう。

早く自由診療になって、保険料をなくして欲しい門です。給料の4分の1が保険料で飛んでいきますから。

そのように考えると、精神科領域は、お薬の締め付けはあがり、より殺人成分が高いお薬

クロザリルなんかが処方されるのかな?

クリニックはSSRIとBZDのばら撒き。

コンサータ?覚醒剤じゃねーか?

依存症を作って、常連さんになってもらう。

商売の基本ですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 看護業界が人手不足の本当の理由 | トップ | 訪問看護の窓から国民医療費... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科訪問看護」カテゴリの最新記事