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旧精神科医療は思想警察なのか?

壁の突破方法はアルコール等依存症から!精神科訪問看護ステーション立ち上げ

2016年04月09日 | 精神科訪問看護
新規で精神科訪問看護ステーション立ち上げで生き残る具体的な方法を伝えていきますね。
保健所案件で攻める場合、確実に行政が手こずっている、患者を狙うのが先決です。
私が精神科訪問看護ステーションで働いていた頃、保健所主体のケア会議の殆どは、触法やアルコール依存症、児童虐待ケースばかりでした。
つまり、この辺りの入院はしないけど行政を困らすケースをどのように地域で面倒見ていくのかが保健所の勘所なのです。

つまり、保健所から見て信用おける訪問看護ステーションとは、依存症や犯罪者などの触法系の患者の監視なのです。

保健所としても、訪問看護ステーションと連携していたと逃げ口上を何かあったらでにますからね!

つまりは、行政への営業をかける場合、精神科病院では手が出せないめんどくさいケースを狙うこと、そして緩いケースの仕事が来るのだと順番を覚えておいてくださいね。
最初から緩いケースはもらえません。
茨の道を進むのが新規ステーションの原則なのですね。
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