IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.07.19 バドフェス in 鈴鹿(with ヨネックス亀谷望選手)

2010年07月19日 20時04分45秒 | バドミントン実践



今日は鈴鹿市立体育館にて、朝から夕方まで、  
バドミントンフェス in 鈴鹿が行なわれました。  
主催はヨネックス株式会社とナガノスポーツ店、 
講演は鈴鹿市バドミントン協会。        
ヨネックス主将の亀谷望選手が東京から来てくれて
指導&模範試合をしていただけるということで。 
参加者は鈴鹿市の少年バドミントンクラブの子供や
高校生、高専生、一般人など幅広い方々。    




10時スタートで主催者の話の後、まずは準備運動。 
その後、ランニング、ステップ練習。このあたりは 
ワタシが通う教室でも似たような練習をしています。
そのあと、特に肩関節の可動域を大きくする練習を 
いくつか教えていただきました。ここまで約30分。

その後、講習会を受ける人と実践(試合)をする人に
分かれました。ワタシはせっかくなので、講習会に 
参加。                     

講習会では亀谷選手がグリップの握り方から指導。 
続いてスイングの練習の後、フットワークの練習。 
フットワークはホームポジションから下がって   
スマッシュを打つ練習や、ホームポジションから  
ロブを打つ練習、同じくサイドでドライブを打つ  
練習、最後にコートのあちこちに移動して打つ   
練習というメニュー。これだけで充分へばります  
(笑)。ここまでで午前中のメニュー終了。    

なお、ワタシは練習中、直接亀谷選手に質問し、 
指導を受けることができ、嬉しかったデス。   
ちなみに質問の内容はサイドの球を捕るときに  
ワタシは大股1歩でカバーできなくはないのですが
それと小刻みにステップするのではどちらがいいか
ということ。回答は大股1歩だと打った後、次に 
動けないので、小刻みにステップした方がいいとの
ことでした。また、ワタシの素振りをみて、手首 
だけで打っているので、上半身を少しひねって  
球に力を伝えるようにした法がいい、との    
アドバイスもいただきました。         

なお、食事の前に亀谷選手を囲んで参加者全員で 
記念写真。                  




午後イチは亀谷選手と鈴鹿高専の選手たちとの  
シングルス模範試合。             



一人当たり5分で亀谷選手と対戦。




鈴鹿高専の選手たちは全国大会出場ということで、  
結構亀谷選手といい勝負。もちろん、亀谷選手の方が 
強いのですが、鈴鹿高専の選手も得点していました。 


その後はレベル別にコートに別れ、ダブルス実践。  
勝てば番号の若いコートに移動し、ジャンケンで   
チーム/対戦相手を決め、試合。これを延々繰り返し 
ます。一番強い人が最終的には一番若い番号のコートに
移動し、弱い人が一番大きい番号のコートに移動する 
というシステム。最初の設定が逆なので、ほぼ全員  
入り交じることになります。ワタシは第3コートで  
スタートし、2勝3敗で第4コートで終了。     
まぁ、ペアに恵まれたということでしょうか(笑)。 
ちなみに亀谷選手も試合に混じっていたのですが、  
残念ながらワタシとペアを組んだり対戦したりと  
いうことはありませんでした。           
ここまでで3時半。                


その後は、亀谷選手とジャンケン大会。       
ナガノスポーツ店の商品券やヨネックスグッズ、   
亀谷選手のサイン色紙が当たりましたが、      
ワタシは当然(笑)、勝てませんでした。      

さらにその後、亀谷選手は鈴鹿高専の選手たちと   
ゲーム、他の方々は自由に4時半まで試合。     
ワタシは限界を感じ、体温が下がったところで    
着替えをして帰宅。                

なかなか充実した一日でした。          


【追記】亀谷選手本人のレポート
バドブログ: [111] 三重県バドミントン講習会

コメント
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