ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

運動

2015年04月07日 | Weblog

朝食卓で新聞を広げて拾い読み  朝日新聞 ”老いとともに” 4月は「虚弱」

  「人と接しなくなることが、、、体の機能低下、衰えの始まりと言えそう 

   買い物でも趣味でもよい 閉じこもらず外へ出てよう」

一日誰とも喋らず家の中で暮らすことの多い私は いけないなと思いながらそれが普通なってきています

その先を読んでいたら 

フレイル・・・高齢になり軽い病気や怪我で急激に体力が衰え 介護が必要になる 要介護と健康の中間にある状態

サルコペニア・・・加齢とともに筋力が衰えた状態

これに認知機能やうつなど こころの問題 一人暮らし 経済的問題が加わるとフレイルになりやすい

  ・一年間で4キロ以上体重が減った  ・疲れやすくなった

  ・握力低下  ・歩行速度 秒速1m未満  ・体の活動性の低下

五つのうち三つに確当するとフレイルとしている

75歳以上の人は知らないうちにフレイルになっていることがある、、、適切な対策を取れば大丈夫、、 とも

 

最近の私はもうなっているのかも と また読み返しました

五つの内 三つにギリギリに当てはまる

疲れやすい 活動性の低下 二つはピンポーンです

握力低下、どの程度を言うのかな  何でも蓋は開けられないことが多いし

病院で「指を握ってください」と言われることありますね あの程度ではないと思うので、、、

何にしても要注意です

 

「社会性は大丈夫?」の質問も書いてありましたが 余りにもなさすぎで書けません

 

歯のかみ合わせのことも書いてありました 両奥歯でしっかり噛むこと 

つい軟らかく煮ている お雑炊を煮たり 昼は麺類が多いし

あれもこれも当てはまります

 

防ぐには、、、も 色々書いてありました

・一日計8千歩  ・3度の食事でタンパク質を  ・奥歯できちんと噛めるようにする

いくら一日の合計と言え 8千歩、、、無理

歩くことに注意を払わないで 家の中で暮らしていたら 

台所↔部屋↔廊下↔手洗い 庭を一回りしても 千歩あるかしら?

やはり外へ出ていかねば 散歩は続かないし困りました

 

今日一日を振り返ってみても

市役所まで歩いて○トレへ 帰りはバス・・・・・ 何時もよりはぐ~んと歩きました

体操もしてきました・・・上出来

こんなことは週一回のこと    用がなければ家の中ですから

 

そう言えば今日の体操はよく体を使ったような気がする

月一回は何時もと違った先生の指導でするのですが 今日はいっぱいと言うことがよくあった

腰掛けて 両手を手の先までピンと力を入れて指は広げ先に先に伸ばす感じで 脇から少し離して1~10まで数え

少し上にあげて1~10 また少し手を上へ(時計の数字より細かく 少しずつ上げてゆく)そして真上に行ったら 

体の前で両手のひらをヒラヒラさせながら力を抜き下へ 

この緊張がほぐれた時に肩の力が抜けて 肩こりに効くような気がしました

色々しましたが この運動が私には一番効き目があったように思います

今日習った運動を30分 家でもしたら私の運動量はぐんと増えるのに 

何事も続けることは難しいです

 

食事も本当に大切です

眼には緑黄野菜を取らねばと心がけて食卓へ出していたけど そこに毎食タンパク質も

結局まんべんなく 種類を多くとること、、、

 

最近「やる気なし」の自分を 少し変えるいい機会ですね~  イカばあちゃん

 

 

 

 


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