ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

モノモライができました

2016年10月08日 | 眼科

今日(土)で三日目の右目に出来たモノモライは あと少しと言うところです

一昨日の朝(木)眼が痛い 一日気分悪く過ごしていると夕方には瞼が腫れてきました

 

モノモライを子供の時は「メンボ」と呼んでいました

関西育ちの主人は「メバチコ」と 我が家では両方通じます

話はそれましたがメンボだけでなく

夕方新聞を広げて読もうとしたら 何時もの老眼鏡では字が読めない

メンボが出来たのは右目 私の右目は視力が弱く殆ど左目を使っているような状態

(右目は 昨年眼底出血でレーザー治療をしたので)

左目の見える方の眼がオカシイのです

 

次の日の朝新聞を開いてみると昨日のようなことはなく まあ読める

メンボは痛みは薄らいだけれども瞼が腫れているので 視力のこともあり眼医者さんへ

まだその前の火曜日に目薬を貰って来たばかりです

 

そして行く途中でまた一つ 目に異常を見つけた

前々から針の頭ほどの黒い点が一つポツンと 見える時と見えない時があったのですが

その小さな点の周りに 点々、、、ともっと小さな点がいっぱいあるのです

草や木の所では見えずアスファルトの明るい所へ視線が行くと見える

家の中では気付かずにいたのに何時からか?

(火曜日の外出日には同じ所を歩いていたけど見えなかったので 昨日今日と言うところ)

 

眼医者さんで色々検査をしてもらいました

視力が落ちたのは原因がわからない (見たところも写真でも異常はない)

黒い点は飛蚊症

  (瞳孔を開く目薬を使ったせいか 帰り道ではどう見てもその点が見えない)

家の中でも白いタイルなどで見てみるのだけれども 見える時と見えない時がある

視力もその後新聞を読んでも この間のようなことはない、、、が

眼の使い過ぎだったのかもしれないと思い(思い当たる節アリ)

パソコンでのゲームをするのを控え

テレビを観てはいけないと言うことは出来ず

椅子に掛けて良い姿勢で観るように心がけています

本も読みだすと熱中するので このところ読んでいません

 

眼を使わない生活はもう退屈で退屈で仕方がない。。。 


病院眼科は卒業です

2015年11月05日 | 眼科

白内障手術後二回目の日赤病院眼科へ行ってきました

遅いバスに乗ったので予約時間ぎりぎりでしたが 30分遅れの札が出ていてヤレヤレ

でも30分遅れでは済まず 一時間遅れで診察が済みました

眼の写真も撮ってもらい 以前の網膜細動脈瘤へのレーザー痕も順調

白内障手術後の視力検査で 少し視力も出てきました

今回で病院眼科は卒業になり 来週から地元の眼科へ戻ることになり

混んでいることは同じですが それでも近くなり私は大助かりです

 

              

 

一時寒くて冷えたので 夜寝る時の布団を冬と同じようにしたところ

また気温が上り 昨夜など暑くて着ている布団を一枚はねて寝ていました

朝方足元が重く寝苦しかったのか 変な夢を見て体をどうしていたのか 

起きてから体中が痛く 酷い肩凝りです

 

私としたことがマッサージ機に座り 首と肩を揉み

風呂から出て肩に大きなシップを貼りました 

明日には治ってほしいです

 


両目が済んでやれやれです

2015年10月24日 | 眼科

右目の白内障手術が済んで今日で三日過ぎました

初めて左目を手術して帰った時は 怖いもののように大事にし

昼間は保護眼鏡 夜は眼帯をして過ごしていましたが

次の右目の手術で入院の夜から その大事にしていた左目は寝る時も無防備に

眼帯なしで寝ていました

 

右目を手術して帰ってきましたが 前とは違い目薬を差すのを忘れそうになったり

それでも保護眼鏡 夜の眼帯をして寝るのは同じです

両眼の手術が済んで これで緑内障(狭隅角緑内障)の心配もなくなりました

風邪引きやいつもと違う飲み薬を貰う時に 

「大丈夫かしら?」と 心配もなくなり「ホッ!」です

 

病院から帰って荷物を出して 中の物を整理し元へ戻すのがなかなかで

今日でどうにか終わります

また緊急入院用の持ち物を詰めて押入れの中にしまえそうです

 

一人になってから入院用のカバンに 最低限の物を一式入れて用意するのが常になりました

何が入っているかと言えば

洗面用具から湯呑、箸、楽のみ器、バスタオル、タオル、下着一式、パジャマ等です

自分ながら用意の良いことと思うけど 

一緒に住んでいない人に 用意してもらうのは大変と思うから、、、

 

我が家の猫さんは エサを食べず心配していましたが

普通に食べるようになりました

何も言わなくても 何となく猫も感じ取っていたのかもしれません

私がいなくても たまにやってくる前の飼い主さんが泊まりに来てくれるのにネ

もう猫さんも元の生活に戻ってヤレヤレでしょう

 

退院した日 和食のランチを   

 

 


白内障の手術

2015年10月14日 | 眼科

白内障の手術を受けて今日で五日目 初めての通院日でした

洗顔、洗髪もまだで外出はどうもと思っても そんなことを言っておられません

 

予約した頃は 随分先のことと思っていたが日の過ぎるのは早い

10月9日に先ず視力の良い方の左目を手術しました

右目の視力が悪いので どんな状態で帰ってくるのか少々心配でしたが大丈夫でした

 

私の眼は緑内障予防のために白内障の手術を受けたので 白内障はそれほど進んでいませんでしたが

手術を済ませ透明の眼帯を掛けて病室に戻り 「見えるかな?」と部屋を見回すと

シーツの白が眩しいほど白く見え ちょっと驚きでした

 

次の朝 診察を受けてすぐに退院 眼帯も取りそのまま帰ってよしとのことです

いくらなんでもこれは少し怖くて売店で

術後用の風やほこり避け UVカットの眼鏡を買って掛けて帰ってきました

夜寝る時こそ掛けていたいが眼鏡が重く気になり眠れず 次の夜からは眼帯にかえました

日中はこの眼鏡にすっかり慣れました

見るもの何もかも色がはっきりして 「これが本当の色かな?」と

まだ手術前の右眼とで見比べています

慣れとは怖いもので 術後初めて見たパソコンの画面が明るすぎると思ったのに

今日ではそれほど苦になりません

 

来週 もう片方の目を手術予定です

早く半月ほど過ぎて 何の気掛かりもなしに風呂にも入りたい、、、

 


また病院眼科へ通い始めています

2015年09月17日 | 眼科

7月末で半年近く通った病院眼科を卒業したはずなのに また通い始めました

 

と言うのは病院眼科卒業の日に先生から 狭隅角の話を色々聞いて帰りました

 (地元の眼科へ通い始めた時 緑内障のことを聞き

  ”病院で調べるといいがまだそれほどではないので 

   時々検査をしていきましょう” 位に聞いていました

   もうそれから何年過ぎたのか 時々見せに行っていました)

 

話は戻って病院の先生は 狭隅角緑内障が今後起こるかもしれないし

起こらないかもわからない

防ぐには白内障の手術をすると もう緑内障の心配はなくなると聞いて帰りました

(現在白内障は手術をするほど悪くはなっていません)

 

それからどうしようかと随分迷いました

年齢のことも体力のことも考え 今ならまだ病院への通院も一人で出来

手術するなら早い方がいいのでは?と考えました

(この狭隅角は調べていると 色々と飲んでいる薬が引っかかてくるのです)

地元の眼科でも相談して紹介状を再度書いて貰い また第二日赤病院行きとなったのです

 

8月末に手術の予約を取りに行き 10月に片目ずつ2回に分けて予約日が取れました

昨16日は家族と一緒に手術の説明を聞きに行ってきました

今まで身近で白内障の手術のことを聞いたりして簡単に考えていましたが

説明は色々と細かく緊急の時のことなども話されて 本人と家族の承諾書なる物に

サインして入院当日に持って行くことなっています

 

そう言えば○さんも片目だけ白内障の手術をしました

個人の眼科で一泊入院で 行った日に手術を次の朝に部屋を空けて

診察をして帰宅と言うものでした

手術の説明も家族の付添いもなく一人で聞いてきたようです

当日は付いて行きましたが 当日手術の人が何人も待合室に 

付添いも入れて沢山の人と驚いたことを覚えています

退院後も他人事で大変とも思わず過ごしたけど ○さん70才を過ぎた頃だったかしら?

 

私の手術は 一泊での手術は空きがなく二泊三日なら10月に空いているとのことで

二泊三日です

自分の都合ばかり考え決めたのですが 一人暮らしですと結局は遠方の家族も巻き込み

手術の説明から手術時の立ち合いと世話になることになります

そして二泊ともなれば さんの世話までも。。。

 

 

このところ涼しい毎日 そうかと思えば昼間は暑くなったりで少々風邪気味

治ったと思っていると少し涼しいと 喉がイガイガ 

これは気分も手伝っているのでは?と思ったりしています

マスクをしたりウガイをしたり 早く一カ月ほどが過ぎてほしいです


眼科行き

2015年08月01日 | 眼科

昨日 八事日赤病院眼科へ行ってきました

一応日赤眼科での治療は終わりとなり 元の近くの眼科へ戻ることになりました

病院の方は卒業 一月末から7月末まで半年通ったことになりますが

初めの一カ月は毎週でも 後は月一度ですから回数にしてはそれ程でもありませんが

まあ寒い時 そして昨日の暑い中によく通いました

 

今回治療した右目の状態は

右目で景色(遠くは)まあはっきりではないが見える 両眼で見ていれば違和感は感じない

近く(部屋の中などは)右目だけでも少しボヤ~っとしているようだが見える

本や新聞の字 右目だけで字を読むことは 

レーザーが当てたところが傷として残っているので 中央から右下四分の一がぼやーっと見えにくい

片目では字が書いてあることは周りが見えるので解るが 肝心な所は読めない

(線などは途中から 横も縦も直線が屈折してまた直線に、、、)

本や新聞などは両目で見た方が 左目の良い方だけで見るよりよく見えるのだが

両目とも疲れやすくなりました

 

一月末に眼底出血した右目の網膜細動脈瘤の治療は一応終わったのかな?

病院からの返事を持って涼しい日に近くの眼科へ行ってきます

 

                ☆ ☆ ☆

 

なんにしても昨日の暑さ 朝のニュースで「名古屋38度」と見てからうんざり

「どうしてこんな日の予約を決めたのか?」と 

でも暑いのは家からバス停までと 涼しい服を着てお茶と塩分補給の甘い物も持って出ました

地下鉄の涼しさは本当に暑さ知らずです

 

眼科へ行き出してはじめて 予約時間通りに診察が終わりました

そんな日に病院の眼科は卒業で 日赤病院通いも終わり! 

 

 


眼科行き

2015年06月09日 | 眼科

雨です 雨は午前中に上がるとは言ってましたが 雨降りの外出は苦手

だが眼科(第二日赤病院)の予約日とあっては仕方ありません 

雨で余計に気温が低い 厚着をして出掛けました

 

混んでいるのを承知で出掛けましたが やはり待合室はいっぱい

廊下まで椅子が持ち出されています

11時予約が検査が終わったら12時 

「今日は○○先生の患者さんが多いので 先に昼食をして来られても良いですよ」

一時間位の予定で 昼食をしてもまだ時間があるったので

先回(一カ月前)髪をカットしてもらった 美容室を覗くと

丁度客の途切れたところ また今日もカットをお願いしました

本当に手早くされるので大助かり 終わったら一時間を少し過ぎたところです

 

眼科へ戻り 戻ったことを申し出たらカルテは別にしてあり先生の所へ

次にすぐ呼び込んでもらえました

「落ち着いていますね」と

なかなか卒業とはならず 次回は一か月半後の予約です

自分でも この頃はもう変化が無いように思う

バスや電車に乗り座ると片目で見る癖が付き 

チラシの字を見たり座席の案内の文字を見たりして確かめる 

座席が前一方に向いている時はいいけれども 地下鉄の座席は横一列

「あ 目つきが悪いと思われてもいけない、、、」と 止めます

 

右目が悪くなってから よい方の眼も最近老眼が進んだのか

片目にどうしても負担が掛かり疲れるのか 視力が落ちたようです

眼科が卒業になったら 一度眼鏡屋さんへ行った方がよさそうです

 

家に帰ってから中途半端な時間におやつを食べたりして 夕食が進まず

それに疲れました

夕食後一時間半ほど横になっていたらウトウトしたようです

 

今夜はもう早寝をすることにします

 


眼科

2015年04月12日 | 眼科

1月末から日赤病院眼科へ通院していました

眼の方も大分落ち着いてきたので これまでの経緯を書いておきます

 

事の始まりは1月中ごろの夜(土曜日) さて寝ましょうと横になる前に携帯を見たのです

「あれ? 変!」 右目だけで見ると携帯の画面が一部分灰色に見える

ビックリして次の日は日曜なので 月曜の朝に近くの眼科へ行きました

(この時には灰色の部分を透かして字は読めました)

飛蚊症と言われ「次から検査などしていきましょう」と

 

一週間後の朝1月24日(土) 灰色に見えていた所が濃くなり 見えなくなる

また一番に近くの眼科へ    出血しているからと紹介状を貰う

 

1月26日 日赤病院眼科へ行く  

 造影剤検査をしてどうして出血しているのか 次の日に検査をすることになる

1月27日 造影剤検査の結果「網膜細動脈瘤」  

 網膜の血管に瘤が出来ており 網膜、硝子体に出血  出血をしているので見えない 

 処置としてレーザーを当てて動脈瘤をつぶす    出血しているところは基本的には時間を掛けて吸収される

 レーザーが当たったところは点として残る

2月2日(月) レーザー

 

動脈瘤が出血している眼の状態は 右目は周りはぼんやり見えているが中央部分に出血が広がっていて見えない

視力検査でも 一番上の○の上部の曲線が顔を動かして見えるかな? の程度

レーザーを当ててから毎週病院通いが始まる    先生は「動脈瘤が大きい」と

一回のレーザーで動脈瘤がつぶれていないで 二回目を当てることになる

それでも一回目のレーザーを当ててから 毎週眼科へ行き画像を撮ってみると

出血の部分が下へ下がりその形が変わり 色も黒っぽいのがだんだん薄くなって変化はあるが

見えないのは変わりない

 

2月24日 2回目のレーザー

3月5日 病院眼科へ

一週間後が10日後に 半月後になり だんだん間が空き 昨日

4月5日 日赤病院眼科へ

出血も吸収され三週間前の写真と比べると 出血していたところ(なだらかな山)はたいらになっていた

 

自分では多少見えてきたかな?と 片目であちこち見ていると景色は何となくわかる

だが字は中央から右下が見えない 視力も悪くなっているようで薄ぼんやりとである

昨日の病院での画像を見てから 急に少しは見えるようになったと思えたりして

次回は5月7日が予約日  まだもう少し見えるようになると期待しているけど、、、

 

病院の眼科は本当に混雑している

11時予約が先生の前に行くのは一時過ぎ それまでに

眼圧 瞳孔を開く目薬 写真を写し それから延々と診察室に入る順番を待つ

椅子に腰かけて待っていると背中が痛くなり 肩凝りも始まる

ここ2回ほど状態がよくなり先生の前に座ってからの時間が短くなってきたが

それまでは診察の時間も長かった  

 

朝9時半に家を出て帰ってくるのは3時半頃

病院へ通い始めはまだ寒く 病院を出る頃には治療と待ち疲れでクタクタ

帰りの地下鉄の乗り換えなど 不案内な駅の構内はどこも同じに見え

ここは何処?と思考力ゼロの頭で迷いそうなったりでした

地下鉄は外が見えないので 天気の日は病院前から乗換駅まで市バスに乗って気分転換してみたりと

最近でこそ少し余裕も出てきました

眼科は年配の人が多く付添いもあり待合室に入れず 廊下に折りたたみ椅子がずらーっと並び

初めは何と混んで居るのだろうとビックリでした

夫婦 親子 お嫁さん 介護の人と色々  私の病院通いも早く卒業したいです

 

 

足元が危なっかしく庭にも出なかったら 何時の間にやら菫の花が咲きギボウシも芽を出し始める

 

 

猫さん  

 寒い日の留守番は「キライデス」