昨日 庭木の剪定が朝8時から。。。 だが昨日は物凄い暑さ 全く風もなし。そんな中での庭木の剪定は本当に大変 シルバーさんにお願いしているので その大変さが身にしみてわかる。
昨日は3名の方 二人は何時も来て頂く方 もう一人ははじめて。下見の段階でもみじ二本とどの木も低くとお願いしてあったのでか その新しい人の持ってこられた道具ははじめて見るもの。
電動バサミとでも勝手に名付けたけど 電気ノコギリをハサミにしたようなもの。その新しい人が庭を見て
「これは、、、この二本のシュロの木はいらないのでは?」って ビックリしたました。今まで切って欲しかったけど どの庭師さんも「シュロノ木は切れない、、、」と 言われていたから 理由は硬いとか表面についているモジャモジャの毛のような物 あれが電気ノコに巻き付いて切れないとか それでこちらも諦めてもう言わないことにしていた。
それが一言 「いらない」と言われ 「切れますか?切ってもらえるなら切って欲しいです」と。その代わりこの木を持っていくことは出来ないけど 「庭の隅に転がしておいたら? ほかっておいたら まだどんどん伸びるよ」と。 ずっと転がしてあってもこの木はないほうがいい。
庭師さんの一言 「いらない木は切って 明るくした方がいい。暗いと家の中に邪気が篭もっていいことはない 明るくしておかねば」 そう言えば何時からか我が家はナンカいいことないですね。
”この木も要らないのでは? ブロック塀よりはみ出さない方がいい” と 「切っていいかね」と聞きながら ジャカジャカ切っていかれる。
その電動バサミ 木の幹を挟んで ガーッ! バタンと切れる。なんと威力のある道具なんだろう。電動ノコギリでも凄いなーと思っていたけど 電動バサミの凄いこと。 でもシュロノ木を切る時に音がしなくなった?と出てみたら シュロノ木のあのヒゲのような物が巻き付いて動かなくなってしまい 分解してハサミの手入れ中でした。
今までの庭師さんが避けていたのは「あー このことだな」って。 気の毒しました。電動バサミの手入れも済んで 私が見ていたら「お母さん 危ないからそんな所にいてはいけない」と注意を受け 「スミマセン」
8時からされるので 9時過ぎにはお茶を出し そして作業 すると 「暑い これはイカン チョット休憩」って声。 私も今日は暑いのでお茶をずっと置いておいた方がと思っていたので 取りに入ろうとしたら
「お母さん いいヨ」と水筒と紙コップ 菓子の袋を持ってきて日陰に入って 「はい お母さんも」と水筒からメロン味の炭酸水(なんて名前なのかしら?)を紙コップに注いでもらい お菓子もご馳走になった。
何時もペットボトルのお茶に缶コーヒーを出すのですが こんな飲み物がいいのかもと 来年の参考にしましょう それにコップより紙コップのほうがいいのかも知れないな。。。(実はコップがコロコロ転がり 別のを持ってこようとしたが大丈夫だったのですが)
そして来年はもう少し早めに剪定の申し込みをせねば 申し込んでその時の都合で半月から一ヶ月後になるので。。。 昨日の暑さは大変 庭師さんはまだこれからも注文が入っているそうですが 家の中に入るこちらも暑くてバテマス。
すっきりした庭になり庭師さんが帰られた後 庭を見て 「空いたところが出来た 何か植えたい」と言う気持ち「いけない いけない 今は小さくてもどんどん伸びるよ!」 複雑ですね