話題の本を私も読みました。
数学の答案を採点していて いつも感じておりました。
点数の良い生徒の答案用紙は 丁寧な数字で誰が見ても分かるように書いてあります。
そうでない生徒の答えは どこに書いてあるのか探さなければならないほどです。
途中式など省略されてたり イコールの使い方が間違っていたりです。
答案を渡した後も 自分の間違いを訂正する時は 間違いを見つけてから その箇所だけ消すように、と話をしても 頭から全部消して最初から書き直しているようです。
ノートのとり方も
①余白をとり見やすくする。 ②計算メモもきちんと書く。 ③授業中 板書は丁寧に写す。 ④自分の間違ったところに印をつけ明確にしておく。
これ等を守っただけでも 成績アップするかもです。
生徒に人気あるんだろうな~(笑)
私の場合伸び代がなさそうだけど。
先生は数学を教えてたんですか。
「すずめの学校」と「めだかの学校」です。
ムチを振り振りチーパッパ、は私には出来ません。
誰が生徒か先生か、のように教室では保護色になってます。
ノートも綺麗に整理されていれば 必要に応じて頭から類似問題がスーツと出て来ると思います。
(ごめん、私 上から目線でした。 先生って先に生まれた人を先生と言うのですよね。)
勉強だけやなくて。。。
上から目線ってどうしたんですか一体