映画「山桜」観て来ました。
一青 窈 の『栞』が主題歌でした。
家に帰ってから YouTubeで この曲を探してみましたらありました。
映画の余韻が残っている今の今まで 何度も何度も聴いておりました。
原作者の思い(監督の思い)と主題歌がバッチシ合う映画は いつまでも感動の余韻が胸に残るんですね。
それに東山紀之、田中麗奈の舞台挨拶もありました。
テレビに出て来る人と まったく同じ人(当たり前)
でも映画の中の東山紀之は 江戸時代の武士役。
「手折ってしんぜよう」
「今はお幸せでござろうな」
「さようか、案じておったが それは何より」
1時間39分の上映時間内に この3つしかセリフが無かったような・・・?
そのくらい東山君のセリフはありませんでした。
セリフが無くとも 目や顔の表情、立ち居振舞いで存在感は大。さすが実力派の俳優さんだなぁと思いました。
山形には 西蔵王放牧場に咲く『大山桜』と言う大きな桜の木があります。
ベニヤマザクラと言われるだけあって ソメイヨシノより花の色は濃い紅色で 葉とほぼ同時に花が咲きます。
来週末からの連休が見ごろかと思います。
さくらの季節・・・blogと同じ・・・私は桜が大好きです。
「山桜」と言う映画にひかれたのも スクリーンいっぱいに映る「さくら」が印象的だったからでしょうか。。。。。