携帯電話キャリア3社が2年契約プランをを中途解約すると
違約金9500円かかる条項は、消費者契約法に違反する
として裁判をおこした件で、最高裁は団体の上告を受理
しない決定をした。
皆さん携帯電話の端末代を支払い、その後解約しても
解約月でなければ違約金が発生するのは知られてると思う。
実質的に、この取り決めを認めた形になったと思う。
二年しばりの違約金は、当然だと最高裁は示した。
三権分立の司法のトップである最高裁がこの判決をした
のである。
この一般消費者を亀甲縛り(きっこうしばり)でガンジがら
めにするこの悪のルールを国は認めたのである。
結論。俺は携帯電話キャリアの2年契約と言う【亀甲縛り】を
絶対に認めない。
携帯業界の亀甲縛りは、くそルールだと声高に叫んでいきたい。
<国家権力は、携帯電話キャリアの亀甲縛りを認める>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000123-jij-soci